記録ID: 4365963
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ハイキング
中国
大社カブ隊20キロハイキング
2022年06月04日(土) [日帰り]
koruri2001
その他29人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:39
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 44m
- 下り
- 41m
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| 天候 | 晴天 東風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
川跡のりかえ 園駅着 8時29分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一畑電鉄園駅から宍道湖西岸、斐伊川河口を巡り、湯谷川沿を歩きR431経由。 日下から旧道に入り、天平古道を一部通って出雲大社ボーイスカウト活動センターを目指します。 |
| その他周辺情報 | 一畑電鉄出雲大社前駅は大正時代の建築で国の登録有形文化財になっています。 車窓から出雲平野の風景が良く見えるように電車も工夫されています。 出雲北山縦走は、旅伏山から日御碕迄18.8キロ。 |
写真
ボーイスカウト大社第1団カブ隊(小3ー小5)の恒例行事20�船魯ぅ�の開始です。一畑電鉄大社前駅7時30分集合 駅前の広場で初めの会
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6/4 7:36
ボーイスカウト大社第1団カブ隊(小3ー小5)の恒例行事20�船魯ぅ�の開始です。
一畑電鉄大社前駅7時30分集合 駅前の広場で初めの会
一畑電鉄大社前駅7時30分集合 駅前の広場で初めの会
公共交通機関でのマナーについて確認。保護者の見送りで乗車します。
直前で出雲市発松江温泉行きと並列走行、同時に川跡駅に滑り込みます。
川跡で出雲市駅発松江温泉駅行き乗り換え。
川跡で出雲市駅発松江温泉駅行き乗り換え。
運転席の斜め後ろに進行方向向きの椅子が2席
運転手になったみたい。
運転手になったみたい。
桜並木をくぐって。
カブ隊は組によって構成され各人の役割が決められます。
このハイクも組ごとに行動します。
カブ隊は組によって構成され各人の役割が決められます。
このハイクも組ごとに行動します。
宍道湖西岸に到着
天気が良いと伯耆大山がばっちり見えます。
松江の寝仏山がくっきり
天気が良いと伯耆大山がばっちり見えます。
松江の寝仏山がくっきり
うさぎ（小3）しか（小4）くま（小5）にそれぞれのミッションが渡されます。これはカブブック（テキスト）の中からハイクの中で出来る課題が指示されます。
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うさぎ（小3）しか（小4）くま（小5）にそれぞれのミッションが渡されます。
これはカブブック（テキスト）の中からハイクの中で出来る課題が指示されます。
これはカブブック（テキスト）の中からハイクの中で出来る課題が指示されます。
星崎グリーン財団の野鳥観察棟 近くにゴビウス ビオトープ等充実した自然観察フィールドです。
穀倉地帯の始まりです。
冬は、コハクチョウ、マガンが大量飛来します。
冬は、コハクチョウ、マガンが大量飛来します。
2回目の休憩ポイントで塩分タブレットを配給します。
各組の配給係が隊長にもらいます。
各組の配給係が隊長にもらいます。
私S隊長がミシシッピーアカミミガメの幼体を水路で発見ました。島根では現在駆除対象になっており、そのことを隊員に話すのですが、スカウトの子供たちは納得してくれなく後ほど放流しました。
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私S隊長がミシシッピーアカミミガメの幼体を水路で発見ました。
島根では現在駆除対象になっており、そのことを隊員に話すのですが、スカウトの子供たちは納得してくれなく後ほど放流しました。
島根では現在駆除対象になっており、そのことを隊員に話すのですが、スカウトの子供たちは納得してくれなく後ほど放流しました。
カブ隊組のリーダーは組長と言います。
我が隊には日本一かわいい組長が4人います。
我が隊には日本一かわいい組長が4人います。
昼食はスカウト弁当（おにぎり数個、おかず少々）
直ぐにどこでも食べれる、親の手間が省ける（笑）
直ぐにどこでも食べれる、親の手間が省ける（笑）
撮影機器：
装備
| 共同装備 |
サポートカーに補助飲料
補助食（バナナ）
塩分補給タブレット
水40Ｌ<br />予備雨合羽
救急箱
冷却スプレー
|
|---|
感想
初めてスカウト活動をレポさせて頂きます。
ボーイスカウト大社第1団は1951年に初団し、現在小学校1年生から大学生まで80名のスカウトが在籍して月います。
6月5日のボーイ（小6-中3）・ベンチャー（高校生）隊の40�船魯ぅ�は私も現役の時参加しましたが、半世紀続く恒例行事です。
カブ隊は組により行動し、各人の役割を果たし協力して行動します。
与えられたミッションをこなしながら完歩を目指します。
自然観察をしながら歩きますが、列が長くなるのを如何に抑えるかが指導者の手腕です。
健康と精神状態を観察しなだめたり励ましたり、調子の悪い子は早めに救護車に送ります。
状態を見て再度歩かせ全員ゴールを目指します。
最大の目標は、個々の達成感。夕ご飯には家族のヒーローになってほしいです。
ボーイスカウトの人口は減少の一途でコロナが追い打ちをかけます。
地域によっては絶滅危惧種になっています。
スカウトは、年代に応じて様々な体験活動を行っています。
アウトドアブームもありますが、スカウト活動は、今の時代決して古くなくむしろ
多彩なニーズに答えられる活動だと思っています。
幼い時に様々な体験活動を行った人とそうでない人は、結婚率に大きな差が出ると統計に出ています。
孫の顔を見たければ是非、お子様にボーイスカウトの入隊をお勧めします（笑）
ハイキングを通して、組の結束、新しい発見、そして生まれた地域を歩くことによって少しでも郷土愛が育まれたら最高です。
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郷土の神社仏閣、自然状況を見て歩くのは、大いに勉強になったと思います。大人になってからも郷土愛が生まれると思います。私も、春の初め頃、晴れた日に宍道湖西岸に行った事がありますが、宍道湖からの風は冷たかったのですが、この地方の穀倉地帯だけあって、広々として、大変気持ちのいい所でした。田んぼにはマガンが群れていて、その大きさにはビックリしたものです。
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