【塩水橋からピストン】丹沢山

2014年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,306m

コースタイム

0720
| 塩水橋ゲート
0725
0750 天王寺橋登山口
0810
| 天王寺峠
0815
0953 天王寺尾根分岐
1030 宮ヶ瀬分岐
1035
| 丹沢山
1115
1119 宮ヶ瀬分岐
1154 天王寺尾根分岐
1248 塩水林道終点(登山口)
1330 ワサビ沢出合い
1419 塩水橋ゲート

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○往路

橋本St.集合後、車で塩水橋ゲートまで移動

○復路
塩水橋ゲートまで下山後温泉に入り食事をした後
橋本St.で解散

コース状況／危険箇所等

○登山ポスト・トイレ

登山ポストは見当たりませんでした。
トイレはみやま山荘にありました。
(使用時協力金100円)

○ルート状況

本谷林道に崩落箇所があり
本谷林道から天王寺峠のルートは通行止めになってました。
通行止めを知らず崩落箇所を越えて
天王寺橋登山口から入山しましたが
その後に雨もあったので
安全を優先しこのルートは避けた方がいいと思います。

通行止めになっていない塩水林道も路肩に
落石が多くありました。
休憩時など注意が必要だと思います。

その他ルート上注意が必要に感じたのは
宮が瀬分岐へ出る手前の崩落地を抜ける鎖場くらいでした。

○その他
下山後入浴したのはこちら
天然温泉いこいの湯 多摩境店
http://www.ikoinoyu.com/

写真

予報は降り坂

雨が降りだす前に
下山できるかな？

ゲートを抜け
山行開始

丹沢山まで
6.6kmですか

下界の桜は
もう終わっているけど
山の方は
まだ咲いている様子が
下から分かります

山道に入るまで
こんな感じの
舗装路を歩きます

塩水林道・本谷林道
分岐まで来ました

ここに通行止めの
表記がなかったので
本谷林道を進みました

本谷川を沿い
林道を進みます

あいにくの空模様だけど
新緑が気持ち良いです♪

大雪後の影響なのか
路肩にはこうした
落石箇所が多かったです

本谷林道崩落箇所

完全に道を塞いでます

崩落箇所を越え
進みましたが
安全を考えるならば
引き返すべきだったかな

あの吊り橋が本谷橋？

天王寺橋脇から
山道に入ります

沢を詰める感じで
高度を上げていきます。

傾斜があり
結構キツイ

鹿除けゲートを潜り
先に進みます

入口が
開けたままだったけど
いいのかなぁ？？

まだまだ
高度を上げていきます

天王寺峠

天王寺尾根に乗り
いくらか傾斜が緩まりました

ここにも
開けたままの
鹿除けゲート

この花はアカヤシオ？

こんな道標がありました

無事下山してこそ
楽しい山行
同感ですね

木々に巻かれている
ネットは
鹿対策なのかな？

だいぶ雲が
低くなってきました

奥に見えるのは
大山かな？

マメザクラ

小さな花が
可愛らしかったです

天王寺尾根分岐

ここに来て
通行止めの表記があり
そうだったのかと
分かりました

堂平側は
ガスが
濃くなってきました

植生を保護しているのか
こんな小さなテントが
たくさん立っていて
ちょっとした
テント村が出来ていました

植生保護や
登山道の為とは
解っていても
長い階段は
とてもキツイです

崩落地の鎖場

鎖が付いた箇所より
取り付きの
ザレた箇所の方が
足を滑らしそうで
緊張しました

歩いてきた
天王寺尾根

長い階段が続きます

宮ヶ瀬分岐

ピークまで
あと少しです

みやま山荘

雨が降る前に
着く事ができました

今シーズン
2回目のピークハント

三角点も撮影

ベンチで軽く食事をし
長居せず下山します

天王寺尾根を挟み
ガスのかかり方が
違いました

堂平側は沢が多いから
ガスが濃くなって
いるのかな？

下山は
塩水林道方面へと
降りました

沢筋には
まだ雪が残ってました

沢筋の崩落箇所

あんな大きな岩
どこから来たのだろう？

塩水林道側登山口

山道はここで終了です

登山口からは
長い舗装路歩き・・・

単調でとにかく長かったです

所々で
こうした春の色付きをした
山々を眺められたのが
長い林道歩きの
ちょっとした楽しみでした

長い林道歩きをして
ゲートまで戻ってきました

本格的に降られる前に
下山出来てホッとしましたが
長い林道歩きで
グッタリでした