ササユリ咲く二上山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 4.1km
• 登り: 366m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:36

17:33 二上山万葉の森駐車場
17:45 17:45 岩屋
18:03 18:04 馬の背
18:09 18:10 二上山
18:18 18:18 馬の背
18:24 18:41 二上山 雌岳
19:02 19:04 鹿谷寺跡
19:09 二上山万葉の森駐車場

◆二上山の前に登った学能堂山（ベニバナヤマシャクヤク）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4366472.html
◆2022年の二上山
・5月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4346270.html
・5月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4287316.html
・5月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4276275.html
・4月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4215324.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万葉の森駐車場を利用

その他周辺情報

太子温泉（南河内郡太子町山田：700円）

写真

古代池のキショウブ、

淡い色のアジサイを眺めながら進んでいくと、

お目当てのササユリとご対面。そこかしこに咲き、

こちらは若干くたびれているものの四姉妹のようです。

ササユリを追いかけながら万葉広場方面に向かうと、ササユリが夕陽のスポットライトを浴びて、なかなかいい感じ。

こちらのシュッとした子は、本日見かけたの中では一番の別嬪さんでしょうか？

いや、凛としたこちらの子も負けていません。

薄紅色の花をズームアップ。夕暮れ時のササユリ鑑賞を楽しみます。

6/4 18:11

馬の背から急ぎ足で雄岳をに向かうと、

6/4 18:13

出逢いの広場からは、夕陽に輝く大阪湾を眺めます。

雌岳に登り返す道をササユリが導いてくれます。

6/4 18:23

雌岳の頂上に到着します。

6/4 18:25

ここでアマビエが登場。アマビエ33号とアマビエ34号のコンビで疫病退散を祈願します。

6/4 18:30

さすがに時間も遅く、リスとの出会いは次の機会にお預けです。

6/4 18:35

大阪都心の高層ビル群のシルエットを眺めながら下り始め、

6/4 18:35

万葉広場の展望台から夕景の大阪平野を見渡します。

6/4 18:47

夕陽を眺めながら、神妙な面持ちの両アマビエ。

その先はササユリに誘われて鹿谷寺跡を経由して下山します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　学能堂山に続く本日の2座目は、夕暮れ時の二上山へ。お目当てのササユリは、前回来たときは蕾だったものが一斉に咲き出して見事。相変わらずリスには会えなかったものの、それを補って余りあるササユリ鑑賞が楽しめました。