H：地元の山でのんびりハイキング：金華山

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 3.3km
• 登り: 320m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:22

7:13 東坂登山道入口
7:24 7:28 掘割駐車場
7:30 7:30 七曲峠
7:35 7:35 七曲・唐釜分岐
7:44 7:44 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
7:47 7:47 金華山
7:56 8:01 岐阜城
8:04 8:05 金華山
8:20 8:20 東坂・唐釜分岐
8:26 8:26 妙見峠
8:35 ゴール地点

天候

【天候】
晴れのち曇
気温22℃
風速3m/s
雲量30%
湿度70%

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩戸公園

コース状況／危険箇所等

【ルート情報】
往路:林の中を進む極緩斜面→岐阜城まで石段で特に危険箇所無し
復路:岩と根っこの多い道。
難路は崖横を通る箇所もある。
それ以外は危険箇所無し。

写真

登山道にあった切り株。
このようなものが至る所にある

岐阜城天守閣

岐阜城からの眺め

女性登山者

テイカカズラ

石垣に生えた植物

石垣に生えた植物

隼の巣のある絶壁岐阜城

感想

ｺﾒｯﾄｼﾞｭﾆｱ

地元の里山。岐阜城のある金華山。
地図に載っていない道もあり、
それぞれに個性がを持つ登山道が沢山ある。

7:00に駐車場に到着すると、
50台程の駐車スペースは既に満車近く、
2、3台を残すのみ。
気温がまだ低い朝から登る
地元の人たちが多いとは伺っていたが、
その通りでした。

準備して、
これまで通ったことのなかった道をのんびりと歩く。
倒木が多いが道を遮るわけではない。
登山道の整備はきっちりされている。
車道と交差した後に金華山へ続く石段を登っていく。
段差はそれほど高くないが、
足上げは少なめのほうが好ましい。
いつもの癖で、
登りはできる限り停まらないように進む。
1週間前に岐阜県警の新人警察官が
この坂を登る競争をしたらしい。
登山靴で無ければやってみたい気分。

金華山へ到着後に直ぐに岐阜城へ。
国道から眺められる岐阜のシンボル的存在。
斎藤道三、織田信長と戦国の雄が収めただけあって
堂々たる風格。

下山は隼が見れるかもしれない道へ。
時間帯によって多くのカメラマンが
望遠レンズ付きの一眼レフで待機しているのだが
今日はその姿は一人もみえない。
隼も飛んでいる様子はない。
岐阜城周辺ではトンビの姿は見られた。
岩と根っこの張った道を下り駐車場に到着。
散歩のようなハイキング登山でした。
たまにはこう言うのもいい。