【宝篋山】歴史ある低山🤔

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 6.9km
• 登り: 477m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:18

9:49 宝篋山入口バス停
10:05 10:05 小田休憩所
11:18 11:18 宝篋山トイレ
12:39 12:42 宝篋山
12:52 12:52 宝篋山トイレ
13:04 13:06 下浅間神社
13:45 13:45 富岡山頂
13:52 13:52 八幡神社駐車場
14:07 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：つくばセンター駅から、「つくバス」を利用して「小田東部」下車。
帰り：「小田中部」から「つくバス」を利用して、つくばセンター駅下車。
つくばセンター3番乗り場、つくバスは「小田シャトル」を利用。

コース状況／危険箇所等

小田休憩所から宝篋山への案内はあります。
行きの「極楽寺コース」は沢のすぐ近くを歩く道と少し離れた道の2本あります。どちらでも最終的には合流します。分岐には道しるべはありますが、ヤマレコなどはあったほうが、よいと思います。
帰りの「小田城コース」は迷うことはないと思います。

その他周辺情報

小田バス停の周辺に、飲食店などは特に見つかりませんでした。

写真

6/5 10:00

小田休憩所。トイレ、自動販売機、ベンチがあるので、ここで準備します。

6/5 10:02

キタテハ蝶がタンポポの蜜を楽しんでいました。

6/5 10:08

これから登る宝篋山です。標高は低いですが、ほぼ、標高と同じくらい登ります。天気悪いですね。

6/5 10:10

田んぼのあぜ道を抜けて、登山道に向かいます。里山の風景、私の好きな山の風景です。

6/5 10:11

アマガエルでしょうか。1〜2cmくらいでした。気が付かないと踏んでしまいそうです。

6/5 10:24

極楽寺コースで登ります。極楽寺コースは沢沿いを歩くコース。この日はくもりですが、暑かった。沢沿いは気持ちがいい〜

6/5 10:30

途中で沢を渡るところもあります。

6/5 10:36

白糸の滝に到着しました。この滝を最後に、沢沿いの道から尾根に入ります。

6/5 11:09

富士岩。富士山のようにきれいな三角の岩です。これは後ろから見たものです。

6/5 12:32

ツルキンバイの花でしょうか？山頂にたくさん咲いていました。かわいいお花です。

6/5 12:34

宝篋山頂に到着しました。500m満たない低山ですが、それなりに登りごたえはあります。

6/5 12:33

山頂の宝篋印塔。山頂をゆっくり楽しみましたので、下山です。帰りは小田城コースで帰ります。

6/5 11:51

本日の昼食。「日清食品、これ絶対うまいやつ、醤油味」少し油が多めで、コクのある味。これ、本当においしいです。今日はカット野菜とソーセージを投入。

6/5 12:41

アザミの花とハチ。ハチが蜜集めをがんばってますね。

6/5 12:46

たぶん、ヘビイチゴ。毒はないけど、食べてもおいしくないようです。

6/5 12:56

何のお花かわかりません。ガマズミなんでしょうか

6/5 13:04

下浅間神社からの景色。晴れたら、富士山が見えるのでしょうか。

6/5 13:38

小田城コースは比較的穏やか。急な坂のところもありましたけど、全体的に穏やかな道だと感じました。

6/5 13:53

小田城コース登山口に到着。
お疲れさまでした。

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

感想

ドロップウサギ

筑波山の翌日。けっこう疲れていたし、天気もあまりよくないし…
でも縦走していたら、疲れても歩かないといけない…なので今回は、お手軽に楽しむ山【宝篋山】へ行きました。

行きの「極楽寺コース」は沢沿い登山を楽しめる。途中で分岐がありますが、最後は合流。沢を渡る所もあって、ちょっと楽しい！沢沿いコースってなんだかテンションが上がります😁連日、雨が続いていたので水量は多いですが、歩けないほどではなかった。

山頂のテーブルとベンチは、ほぼ埋まっている。焼き肉、ラーメン、おにぎりなど…皆さん楽しそう😊筑波山、霞ヶ浦など眺めながら食事ができる。今回は筑波山を見ながら食べられる所をキープできましたけど、ガスで筑波山は隠れていました、残念でした。

帰りの小田城コースは、比較的穏やかな道だと感じた。雨上がりで土が硬く滑りやすい所もあったけど、それでも歩きやすかったかな。

宝篋印塔は、鎌倉時代に作られた物らしいです🤔宝篋山の由来となった宝篋印塔、極楽寺コースには五輪塔もあり、歴史のある山なんだと感じました🙂