大山 三鈷峰・象ヶ鼻＆砂滑り

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 9.6km
• 登り: 922m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:10

距離 9.6km 登り 1,018m 下り 998m

6:59 大山寺バス停
7:03 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
7:25 7:26 大神山神社
7:30 元谷・下宝珠越分岐
8:07 8:16 下宝珠越
8:40 8:53 中宝珠越
9:42 9:55 上宝珠越
10:14 10:15 ユートピア避難小屋
10:18 10:26 ユートピア分岐
10:42 10:52 三鈷峰
11:01 ユートピア分岐
11:26 ユートピア避難小屋
11:31 11:32 象ヶ鼻
12:08 12:16 上宝珠越
12:20 12:24 砂滑り
13:12 元谷小屋
13:22 13:27 元谷堰堤右岸分岐
13:40 元谷・下宝珠越分岐
13:52 大神山神社
14:02 14:03 大山寺
14:09 大山館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山ナショナルパークセンター駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

上宝珠までは一般登山道（ロープ付きの岩場は数カ所有り）
三鈷峰ピーク手前50mほどは急登で岩場を三点確保で登る個所あり。
小砂滑りと砂滑りは落石危険個所。

その他周辺情報

日帰り温泉 豪円湯院を利用（490￥）
豆腐ソフトクリームが美味しい。

写真

6/5 6:59

ナショナルパークセンターの無料駐車場を利用。
朝7時前だったが日曜日でもあり数台分しか空きなし。

6/5 7:22

大神山神社へ。

6/5 7:43

下宝珠へ。
登山路の崩落が進んでいるので注意せよとの看板。

6/5 8:02

今日は40代から80代の男女6名。
全員ベテランです。

6/5 8:33

谷ウツギが随所に。

6/5 8:40

最初に目指す三鈷峰。
右手からの稜線を登る。

6/5 9:17

6/5 9:34

天狗ヶ峰・剣ヶ峰方面。

6/5 9:40

屏風岩・小屏風岩・エボシ岩・別山か。

6/5 9:43

ユートピヤ避難小屋。

6/5 10:24

天狗ヶ峰・剣ヶ峰を目指す人影が見えた。

6/5 10:36

三鈷峰への最後の上りに備えてヘルメット装着。

6/5 10:37

女性リーダーNさんに続いて三鈷峰最後の上り。

6/5 10:40

足場が悪く少し怖い。

6/5 10:42

三鈷峰頂上から北東日本海方面。

6/5 10:43

振子山、烏ヶ山方面。

6/5 10:43

写真中央にユートピア避難小屋。
これからランチ休憩に小屋へ。

6/5 11:39

ランチ後、象ヶ鼻から”小砂滑り”に向かう。

6/5 11:42

ここだけお花畑状態！
花には興味ないが綺麗でした〜

小砂滑りを終えて、これが砂滑りルート。
小砂滑りは大きい石が多いが、ここは小さい石（砂）で砂の滑りに乗っかり易くて楽しい。
因みにここは立入禁止ゾーン。

6/5 12:33

別山の形がいい！

6/5 12:40

屏風岩の迫力！

撮影機器：

A003SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

yamaego

地元山岳会の月例山行に参加、10年振りに大山ユートピアエリアに登った。
迫力ある屏風岩・エボシ岩・別山、切り立った天狗ヶ峰・剣ヶ峰。
崩落が進み、更にアルプス的山容が濃くなった。
三鈷峰・象ヶ鼻に登り、お楽しみは砂滑りだったので、小砂滑り・砂滑りルートとも事故無く砂滑りが出来て、天候も良くて 大満足。
小砂滑りへ入るエリアのお花畑も綺麗だった。
砂滑りエリアは立入禁止だったが、経験者が当日の落石状況を判断して実行した。