志賀高原・青い大沼池と白い花散策

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 8.6km
• 登り: 270m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:05

8:32 大沼池入口
9:32 9:43 大沼池(林道終点)
10:06 10:21 エメラルド大沼
10:46 10:46 大沼池(林道終点)
11:37 11:37 大沼池入口
11:37 ゴール地点

志賀高原周辺を散策してきました。大沼池のログ以外は、盗掘と自然保護のため記録していません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大沼入り口前駐車場。公衆トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・大沼池：林道歩きと整備された歩きやすい道。https://www.shirakaba.co.jp/blog/%E5%A4%A7%E6%B2%BC%E6%B1%A0-onumaike-pond/

・志賀高原某所：ニリンソウ、ツバメオモト、サンカヨウの群生が満開。

写真

6/5 7:51

二週間前に行った志賀高原を再訪へ。いろいろな所に連れて行くぬいぐるみ柴犬。いつも一緒。(g)

しばちゃん最近車の外に出るようになりましたね(ま)

6/5 7:51

日本国道最高地点から俯瞰する草津白根火山帯と芳ヶ平。(g)

6/5 7:51

芳ヶ平。湿原と池塘群。武具脱の池はワタスゲが満開だったので、そろそろかな。(g)

6/5 7:51

草津白根火山。殺伐とした荒野と噴煙。奥には草津本白根山(g)

6/5 7:56

横手山ヒュッテから俯瞰する万座方面。右奥に四阿山。(g)

6/5 7:57

横手山ヒュッテから俯瞰する志賀高原。鉢山、志賀山。(g)

6/5 8:09

静寂の木戸池。(g)

6/5 8:09

鏡の様な水面。まさに明鏡止水の地(g)

6/5 8:09

新緑のリフレクション。少しハイキー気味に。(g)

こんなきれいだったんだ。寝てたよー😴（ま）

6/5 8:29

大沼池入り口前駐車場に停めた。留守番よろしく。(g)

6/5 8:30

ムラサキヤシオ。(g)

6/5 8:37

道端にはムラサキヤシオ。今年は当たり年で満開の数が多い。(g)

まだ蕾がありますから楽しめますね（ま）

6/5 8:39

ミツバオウレン。(g)

6/5 8:40

大沼林道を行かず散策路へ。横湯川へと注ぐ沢水。透明度が高い。水中の配管はなんだろうか？(g)

6/5 8:44

ムラサキヤシオ咲く道を歩いて行く。ムシが多いので、森林香ののろしを上げろ！(g)

6/5 8:49

ここは北八ヶ岳のようですね。この後は林道に合流します。（ま）

6/5 8:51

セリバオウレン。(g)

一株だけまだ咲いてた！（ま）

6/5 8:53

濡れるイワナシ。(g)

6/5 9:10

シロバナエンレイソウ。(g)

6/5 9:11

きれいな山。（ま）

厳しい自然を物語る林。ダケカンバとブナ、針葉樹林しか生き残れない。豪雪と強風で痩せた土地。(g)

6/5 9:13

ヒメタケシマラン。タケシマランの小型版。枝が分岐しない。(g)

6/5 9:08

私もコンデジで頑張って撮影してみました。（m）

6/5 9:32

大沼池。誰もいない貸し切り。(g)

6/5 9:29

なんて青いのでしょう！（ま）

カッサ湖、奥四万湖と同じ色。酸性度が高い水。水中に生物が居ないと水はきれいになる。地球上も人類が居なければ空気や海はきれいになる。(g)

6/5 9:32

美しい大沼池。(g)

6/5 9:33

美しいコバルトブルーの水面。(g)

6/5 9:33

新緑のリフレクション。(g)

6/5 9:38

大沼池にて記念に。誰もいない美しい大沼池と新緑に包まれて。(g)

この青には感動しました。（m）

6/5 9:39

横湯川となり流れてゆく。美しい水のグラデーション。(g)

6/5 9:39

青い水面に足跡を残したいのだろう。(g)

撮られてた😅(ま)

6/5 9:45

対岸へ向かいます。ムラサキヤシオと笑顔のgrowさん。（ま）

美しい景色に破顔している。黒い顔に白い歯がきらり。(g)

6/5 9:48

青い大沼池とmamimu3さん。(g)

6/5 9:50

太陽の入射角度と観察角度で変わる水の色。濃いコバルトブルー。(g)

6/5 9:50

ph値4.4の強酸性。上流にある赤石岳の深成岩類が作る二酸化ケイ素と黄鉄鉱が影響している。(g)

6/5 9:52

湖畔？の道は気持ちがいいです。（ま）

6/5 9:54

流れ込む小さな沢にサンカヨウ。(g)

6/5 9:58

新緑のフレームで青い湖面を切り取る。(g)

6/5 10:03

ミヤマカタバミ。かわいい。（ま）

6/5 9:59

対岸へ到着。青い空と青い沼。青いシャツ。（ま）

湖畔に佇む屈強の野郎。森林香の匂いが似合う。(g)

6/5 10:03

湖畔に佇むmamimu3さん。先ほどの湖畔に居るクマの写真と異なり断然美しい写真。(g)

6/5 10:10

大沼池を東端から眺める。(g)

6/5 10:12

閉館しているエメラルド大沼。栄枯必衰。(g)

6/5 10:20

この色は例えていうならかき氷のブルーハワイですね。（ま）

自分の後ろ姿はほとんど見ないのだが、首が太く肩がゴツイな。赤城山の裾野だな、ダケカンバより太い。福耳なのだが金はない。(g)

6/5 10:26

雪がまだありました。（ま）

6/5 10:28

青い大沼池、ムラサキヤシオとmamimu3さん。人と花があると映える景色。(g)

6/5 10:30

オオカメノキ越しのブルー。（ま）

6/5 10:35

ここから見た大沼池が一番濃かった。(g)

6/5 10:33

これは何だ→コヨウラクツツジでした。（ま）

6/5 10:38

コヨウラクツツジ。(g)

6/5 10:40

ヒガラ。ピチピチと高い鳴き声。癒される。(g)

6/5 10:38

この辺りは少し緑っぽく、まさにエメラルド色。（ま）

6/5 10:43

ダケカンバと大沼池。美しい初夏の景色。(g)

6/5 10:44

ナナカマドと大沼池。紅葉時期には再訪したい。(g)

6/5 10:45

さらば大沼池。レンズ沼に嵌まっている月曜の男たちに喝を。(g)

6/5 10:40

さっきと少し色が違うかも？晴天のうちに来られて良かった。（ま）

諸行無常、一期一会。その時間は流れ去り、絶対戻ることは出来ない。一瞬を大切に。(g)

6/5 10:51

オオルリ。警戒心が強い。(g)

青い沼で青い鳥に会えましたね😊（ま）

6/5 10:52

オオルリの「ピールーリー」の美声。(g)

6/5 11:30

来た道をのんびり戻ります。フキノトウが綿毛になってました（ま）

6/5 11:30

コミネカエデかな？（ま）

6/5 11:31

ツリバナ？と思いましたが、マユミでした。（ま）

6/5 11:53

移動した場所から見る妙高山と火打山。今年も高谷池にテント泊したい。(g)

6/5 11:54

雨飾山。残雪で布団はまだ干せない(g)

6/5 11:54

高妻山、乙妻山。(g)

6/5 11:54

鹿島槍ヶ岳。五竜岳。武田菱が見える。(g)

6/5 11:55

ニホンザルが現れた。構わないように。(g)

タンポポやネマガリダケを食べてました（ま）

6/5 11:57

器用に枝に座る。格言「猿も木から落ちる」が、このあと見られた。(g)

6/5 12:20

ここで昼食。今年は豊漁のカツオの握り、緑のたぬき大盛りに油揚げのせキツネも増量。美味い！(g)

隣のトレポは万が一猿に狙われた場合のために置いておきましたが、使わなくて済みました。（ま）

6/5 12:23

子育て真っ盛りの自然界。子ザルの健やかな成長を祈る。共存が重要。(g)

6/5 12:33

ホッとした景色を眺めた後はデザート。イチゴショートケーキにアイスコーヒー。寛げた。(g)

6/5 12:49

そしていつものお気に入りの場所へ向かいます。クルマバツクバネソウがついに咲きました！今日は緑の花も多いです。（m）

6/5 12:56

私が谷川岳田尻沢下山コースの徒渉でやった事を、ここで真似て実践してみるそうだ。最初は笑顔。ここから先はどうなるかお楽しみ。(g)

このネトネトゾーンで2週連続尻餅ついてるのですが、今度はクリアしたい！（ま）

6/5 12:56

結んではいるが歩くと下がってしまうので、輪っかを持って歩けば大丈夫。(g)

ゲイター上部に結びつけたら落ちなくなりました。（ま）

6/5 12:58

満開のリュウキンカ。(g)

6/5 12:59

核心部の泥濘帯に入り恐る恐る歩くmamimu3さん、お願いだから転ぶなよ！(g)

ポールも沈むので要注意！ポリ袋が滑りましたが無事通過できました。（ま）

6/5 13:02

美しいツバメオモト。(g)

6/5 13:02

純白のツバメオモト。(g)

6/5 13:04

咲き誇るツバメオモト。(g)

6/5 13:04

凛として咲くツバメオモト。(g)

6/5 13:05

ツバメオモトの群生に足が止まる。(g)

6/5 13:07

ニリンソウとツバメオモト。(g)

6/5 13:09

サンカヨウの群生。(g)

6/5 13:11

ツバメオモト。(g)

6/5 13:11

満開のツバメオモト。(g)

6/5 13:15

サンカヨウとニリンソウ。(g)

春の素敵なコラボレーションですね（ま）

6/5 13:15

ニリンソウ群生地に足が止まるmamimu3さん。(g)

6/5 13:17

美しいニリンソウの群生地。斜面の上まで咲いていた。(g)

普段おしとやかな私が、すげー！と思わず言ってしまいました（ま）

6/5 13:19

ニリンソウ。(g)

6/5 13:19

春のお花が咲き乱れます。（ま）

6/5 13:21

サンカヨウ。(g)

6/5 13:29

クルマバツクバネソウ。(g)

6/5 13:31

これでもかとツバメオモト。もう見飽きた。(g)

なんて贅沢な！（ま）

6/5 13:32

ニリンソウ。かわいい。(g)

6/5 13:34

素晴らしい森。上までニリンソウびっちり。（ま）

6/5 13:37

ニリンソウ連なる道を歩むmamimu3さん。足が進まないのは花好きの私も同じ。この美しい景色を楽しみましょう。(g)

4輪と9輪の花を探しましたが見つからず。8輪は結構ありますね。（ま）

6/5 13:44

サンカヨウ。(g)

6/5 13:45

ニリンソウの群生。(g)

6/5 13:47

ルイヨウボタンもついに咲きましたよ！（ま）

ボタンの掛け違いは、認知症や別れ話などに例えられますね。矢吹丈はカーロス・リベロのシャツのボタンを掛けられなかった。(g)

6/5 13:55

シロバナエンレイソウ。(g)

6/5 13:57

茎が立たず、花が埋没するツバメオモト。(g)

6/5 13:58

ツバメオモトを前ボケにツバメオモト。(g)

6/5 14:02

撮影に力が入るgrowさん。（ま）

ニリンソウ、ツバメオモト、サンカヨウは一生分見たような気がする。(g)

6/5 14:02

地味なズダヤクシュ。(g)

6/5 14:03

ヒロハユキザサ（ミドリユキザサ）。(g)

6/5 14:03

ルイヨウボタン(g)

6/5 14:04

最後にサンカヨウ。(g)

6/5 14:19

サワハコベ。（ま）

6/5 14:28

ミツバオウレン。今年初！（ま）

6/5 14:41

ベニシジミ。(g)

6/5 14:44

移動してミズバショウの群生。(g)

6/5 14:45

木道のミズバショウ。苞が白い。(g)

6/5 14:48

リュウキンカの群生。(g)

6/5 15:49

蓮池に移動して、湖畔にミツガシワ。(g)

6/5 15:45

ミツガシワ。今年初！（ま）

6/5 15:49

ウワミズザクラ。好き。（ま）

6/5 15:52

ツクバネソウ。（ま）

6/5 15:52

蓮池とmamimu3さん。16時近くで誰もいない。押すなよ押すなよ！(g)

6/5 15:52

蓮池から伸びるミツガシワ。(g)

6/5 15:54

レンゲツツジ。（ま）

6/5 15:55

ひっそりとレンゲツツジ。(g)

6/5 15:56

ツマトリソウ。（ま）

6/5 16:01

日当たりが良好のレンゲツツジ。(g)

6/5 16:02

オオバスノキ。(g)

6/5 16:03

レンゲツツジと蓮池。(g)

6/5 16:06

ミズトンボがひらりと。(g)

6/5 15:59

私も撮影。直前にはジムグリがいました。食べられないようにね！（ま）

撮影機器：

GR II リコー

Z 7II ボディ ニコン

感想

ぐろさん

　6月水無月。天に水が無くなるほど地に雨が降る月。関東甲信地方は沖縄地方に次いで梅雨入りした。7月19日ころが例年の梅雨明け。約40日に及ぶどんよりした空に、雨と湿気の不快な日々。雨と上手に付き合って楽しむ余裕が、人生を豊かにする。

　新潟のヒメサユリ観賞と悩んだが、志賀高原を再訪することにした。2週間前は花数が少なかったので、ちょうど満開と予想される。また大沼池の青い湖面も見に行くことにした。

　前橋を6時に出発。曇っていた空が志賀草津道路に入ると明るくなってきた。県境山稜が雲を堰き止めて、長野県に入ると晴れとなった。予想する午前中の晴れ間と青空を生かしたいので、先に大沼池へ。入り口前駐車場に停めた。

　舗装路から大沼林道へ。沢に架かる橋を渡る。透明度の高い水が流れていた。林道は遠回りとなるので、整備された散策路に入る。八ヶ岳のように苔生した岩と針葉樹林帯のなかを歩く。

　20分ほど歩くと大沼林道に合流する。ムラサキヤシオが至る所に咲いていた。今年は谷川や草津でもたくさん見られ当たり年。水管工事の事務所が見えると大沼池に到着。素晴らしいコバルトブルーの水を擁する大沼池。対岸には赤い鳥居が見えていた。これは紅葉時期に映えるだろう。

　せっかくなので、対岸のエメラルド大沼まで行くことにした。池の北岸を歩いていく。ここでもムラサキヤシオがたくさん咲いていた。残雪もあり沢沿いにはサンカヨウも咲いていた。休業のエメラルド大沼は廃墟となっていた。来た道を戻る。移動によって湖面の色が変わって見える。

　当日の南中時刻は午前11時5分で高度は74度。午前10時を過ぎ、太陽は少し南東気味にある。移動と太陽の入射角度が異なるので、観察する場所によって池の色が違って見えるのだ。緑がかって見える場所、青が濃く見える場所があり面白かった。

　来た道を戻って駐車場へ。移動して昼食を摂った。サルの群れが現れ。草や花、根曲がり竹を食べていた。車のドアを開けていると物を取ってしまうそうだ。志賀高原の西には地獄谷がある。温泉を知らないサル。生きるために必死な野生動物の本来の姿なのかもしれない。

　2週間前に訪れた某所へ。ミズバショウは終わっていたが、雪解け水の泥濘は変わらず。mamimu3さんがゴミ袋を取り出し足を入れて縛る。泥汚れ対策。私が先週、谷川岳田尻沢下山コースの徒渉でやった事を、ここで実践してみるそうだ。毎週来て転んでいると言っていたので、無事に歩けて良かった。

　すぐにツバメオモトの群生が現れた。道脇を咲き連ねるツバメオモト。苗場山や平標山の比にもならない圧巻の群生。少し歩くとニリンソウとサンカヨウの群生の広場となる。斜面の上から沢の下までニリンソウとサンカヨウが咲いていた。素晴らしい花園。白馬や上高地も素晴らしいが、ひっそりとしたひと気のないここは「秘密の花園」に相応しい。

　足の踏み場もないほどのニリンソウ。倒木と石伝いに奥の斜面へ。ニリンソウ、サンカヨウ、ツバメオモトの群生は、斜面の上まであり白い壁のようだった。一面に広がる白い花の群生は圧巻。言葉すら失った。mamimu3さんは「すげぇ」を連発していた。しばらく観察して名残惜しく先に進む。

　先に進むが、まだまだ足元はニリンソウの群生が広がる。踏まないようにゆっくりと歩く。再びツバメオモト、サンカヨウが現れた。いったいこの山には何株あるのだろう？ニリンソウ、ツバメオモト、サンカヨウは一生分見た気がする。

　駐車場に戻るとサルは去っていた。志賀高原山の駅へ移動。おやきが売っていなくて残念。展望室でジェラートを食べながら景色を眺めた。蓮池のミツガシワ、ほとりに咲くレンゲツツジを観賞して帰路へ。

　志賀高原は晴れていたが、渋峠スキー場からガスで草津町からは曇っていた。明日月曜は全国的に雨予想。新潟にヒメサユリを見に行く気も無くなった。雨なら雨の楽しみ方がある。頭の中では透明になったサンカヨウが花開いていた。

まみむ

私の志賀高原お花めぐりは3週目に突入です。
growさんは新潟のヒメサユリが気になっていたのですが、私のリクエストを優先してくださいました。ありがとう。
いつもの場所と併せて楽しそうな場所をネットで探していると、青い池を発見。これは見てみたい！ということでそちらも組み込んだ行程に決定しました。
大沼池は池というより湖ではないかしら。神秘的な青と新緑の緑との対比も美しく、感動しました。人がほとんどいないのもポイント大でした。
その後は3週通っているポイントへ。今までで一番多くお花が見られました。
サンカヨウとニリンソウ、ツバメオモト、かわいい三つ巴、たまりません！

まだまだ通いたいですが、さすがに他の山にも行きたいしなあ。困りました😆

コメント

yasio

お２人さん　こんばんは！
タイトルで白い花とあったので、てっきりこの地域に咲くオオヤマレンゲかなと思っていましたよ、・・・以前のヤマレコに載っていたものだから。
まだまだ春に咲くニリンソウ、それと初夏に咲くサンカヨウ、残り物の水芭蕉やら、新潟でなく県境の花めぐりできたよかったですね、
それと大沼の水の色いつ見ても素敵ですね。
お疲れ様でした。

まみむ

yasioさんこんにちは。
標高の高い志賀高原はまだ春の花が咲いてます。
ニリンソウ、サンカヨウ、ツバメオモトの三つ巴の群落は感動でした。
大沼池も素晴らしいし、また通ってみたいなあと思います。
オオヤマレンゲは、調べると見頃が7月下旬頃のようですね。
私は赤城自然園でしか見たことありませんので、自然に咲いてるのをぜひ見てみたいものです🙂

ぐろさん

　こんにちは、yasioさん。
連日の花鑑賞でコメント返信が後回しになってしまいました。オオヤマレンゲは谷川岳にも咲きますよ。西黒尾根と巌剛新道ですね。7月かな、数は少ないですがあります。

ニリンソウ、サンカヨウ、ツバメオモトの群生は圧巻でした。特にツバメオモトはここが一番多いと思います。月曜が雨だったら、今度はここにきてガラスのサンカヨウ見たいと思います。

yasio

growmonoさん
オオヤマレンゲ情報ありがとうございました。