津軽半島の赤倉岳でタケノコを少々いただく(ちょっと遅かった)


- GPS
- 04:28
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 372m
- 下り
- 377m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の途中に立入禁止の標識とガードがありますが、 ガードの所から歩いて様子を見に行った所、 日曜日は作業を行っていなかったため、 通行できると判断し、ガードを一時寄せて侵入させてもらいました。 おそらく日曜日以外は作業を行っている可能性が高いので、 車での侵入は遠慮したほうが無難でしょう。 登山口までの道は、田んぼを過ぎると砂利道になり、車での渡渉も一箇所あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険を感じるような箇所はありませんでしたが、 少々傾斜がキツめの坂が一箇所有り、下りでは気をつける必要があります。 |
その他周辺情報 | 今回は「よもぎ温泉」を利用しました。 大人350円 シャンプー等の備え付けはありません。 http://www.yomogita-assist.com/onsen/onsen.html https://onsen.nifty.com/higashitsugaru-onsen/onsen000293/ |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:6.53kg
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個人装備 |
スパイク長靴
雨具
防寒着
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
スパッツ
ザックカバー
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPS
スリング
カラビナ
インリーチ
虫よけネット
蚊取線香
収穫袋
|
感想
いつもの山菜採り備忘録程度の記録になります。
今年はチョット遅いかな?と思いつつ、
いつもの赤倉岳にタケノコを恵んでもらいに行ってきました。
登山口付近から、道の脇に出ている細い笹のタケノコの具合を確認しながら歩くと、
やはり結構伸びていて、標高を上げるとどうかな?
と思いながら目的の場所まで登って行きました。
目的の場所に着くと、藪に分け入った跡がハッキリ残っていて、
おぉ〜やっぱり結構この辺りも採る人がいるんだ〜
記録とルートをシッカリ残しているしな〜(笑)(^^ゞ
などと思いましたが、今年もシッカリ記録を残します(^_^)
まあ、同じ場所に入っても、日が変われば新しい物が出てきますから、
さほど影響は無いだろうし、
それほど多くいただくわけでもありませんからね。
多くいただくと家に帰ってからの処理が大変!(笑)
登山道脇にザックをデポし、収穫袋を片手に笹薮に突入すると、
やはりタケノコは結構伸びていてニョッキニョキ!
長いものはソロソロ葉っぱが出そうな勢いで伸びていました。
それでもまあ、そこまで長くない物は先っぽをいただけますし、
探せばそれなりに伸びていない物があるので、
今回は遅かったけどマアマアだな〜、と思いながら収穫に励みましたが、
コマが入った方は終わりが近づいてるようで、あまり生えていなかったようでした。
雪解け加減の違いなどの影響なんでしょうね。
今度からは声を掛けて、お互いの様子を確認したほうが良いと思いました。
ある程度収穫した後、天気が良くないので今回は山頂をパスし、
そのまま下山する事にして、
二の坂(私が勝手に命名)の下で昼食を食べる事にしました。
それほど大量にタケノコをいただいた訳ではありませんが、
二の坂ではザックの重量が増えた分、x9.8の重力加速度が増し、
ますます下り応えのある坂になり、一回スルリと転んでしまいましたが、
丁度石もない場所で、うまく体を捻って転がる事ができたので、
そのまま問題なく下山を続ける事ができました。
坂の下で昼食をとりつつ、周囲の笹薮を見回すと、
その辺りでもマアマアのタケノコがチラホラ。
食後に不完全燃焼のコマが再度その辺りに侵入し、
追加で山の恵みを分けてもらい、
今回もそれなりに楽しみつつ、無事に下山しました。
さらに、車で林道を走りながら温泉に向かう途中、
数年前に伐採した跡地でワラビの追加収穫。
伐採跡地は日当たりもよく、ワラビには最高の環境になっているようです。
私は少しだけいただく軽い気持ちで入りましたが、
コマはアッという間に、掴みきれなくなるだけいただいてきました(笑)
で、帰ってから二人でセッセとタケノコの皮むき・・・・・
途中で夕食をはさみ、処理はマダマダ続く。。。。。
やっと皮をむき終わっても、その後コマは瓶詰めの作成
タケノコは家に帰ってからも一仕事
毎年ふぅー。。。。。と思うけど
また来年になると行っちゃうんでしょうね(笑)
まだまだ続く、単身赴任生活と新型コロナ対応
というわけで、全く時間取れずにこんな時期になってしまいました
少しでも拾えれば、で入ったけど、やはり最盛期の様な高収穫とはならず
何とか自宅で楽しめる分は確保しました
早速、味噌汁やら炒めものに登場して季節の到来を毎年ながら楽しみます
こっちに来てから、本当に季節が巡るということが
滲みる感じです
コメント
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ネマガリタケの季節ですね〜!
私もほどほどに採って楽しんでいます(^o^)丿
若い時の様には体力無いし無茶できませんので藪の入口辺りでちょっと見る程度です。
色々とあって、だいぶ前の記録になってしまいました(^^ゞ
既に時期は終わっているとは思いますが
来年以降のメモですね。
ホドホドにしないと
帰ってから大変なので
採りすぎるな
です^^;
瓶詰めの根曲がり竹さん、これからの季節はジャージャー麺の具に大活躍となる予定です!
そのうち、皮剥き機が欲しくなりそうです‥
13Bさんは去年買ったのに使い過ぎてもう刃が丸くなってきたとか言ってるし。(笑)
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