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Yamareco

記録ID: 4373862
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

毎年恒例尾瀬沼周回一泊ハイキング

2022年06月04日(土) 〜 2022年06月05日(日)
 - 拍手
子連れ登山 guccigucci その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:21
距離
21.1km
登り
728m
下り
706m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
1:31
合計
6:22
7:19
54
8:13
8:26
14
8:40
8:40
9
8:49
9:02
41
9:43
9:44
14
9:58
10:02
0
10:02
11:02
1
11:03
11:03
28
11:31
11:31
75
12:46
12:46
40
13:26
13:26
10
13:36
13:36
4
13:41
2日目
山行
2:06
休憩
0:47
合計
2:53
8:26
18
8:44
8:52
1
8:53
8:55
17
9:12
9:25
25
9:50
10:01
9
10:10
10:10
11
10:21
10:34
45
11:19
天候 4日快晴、5日曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場は二駐車駐車で¥1000
コース状況/
危険箇所等
三平峠手前から残雪あり、三平下まで降りは大分解けてきてますシャワシャワの雪質なのでアイゼンは要りません。
三平下から沼尻までも例年と同じ時期に比べて多めの残雪がありますが全般アイゼンなどは要らない状況です。
沼尻から尾瀬沼までは夏季と変わりません。
大清水は下の駐車場の状況。
土曜の7時でこの具合、まだまだ空きがあります。
上の駐車場は早い時間から満車ですかね。
大清水は下の駐車場の状況。
土曜の7時でこの具合、まだまだ空きがあります。
上の駐車場は早い時間から満車ですかね。
大清水から一ノ瀬間の低公害タクシーは例年6月は2週目辺りから稼働なのでここは歩きで。
大清水から一ノ瀬間の低公害タクシーは例年6月は2週目辺りから稼働なのでここは歩きで。
行きはモチベーションも高いのですぐに一ノ瀬に着く感じ。
1
行きはモチベーションも高いのですぐに一ノ瀬に着く感じ。
一ノ瀬の休憩所。
まだこの時期は開いてないですね。
一ノ瀬の休憩所。
まだこの時期は開いてないですね。
新緑が綺麗です。
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新緑が綺麗です。
徐々に標高を上げます。
徐々に標高を上げます。
三平峠手前辺りから残雪が出てきました。
三平峠手前辺りから残雪が出てきました。
三平峠に到着。
三平下に到着。
ここで生ビールを頂くのも定番化した。
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ここで生ビールを頂くのも定番化した。
燧ヶ岳の残雪具合も例年より多いですね。
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燧ヶ岳の残雪具合も例年より多いですね。
さて沼尻に向かいます。
さて沼尻に向かいます。
尾瀬沼に空の青さがリフレクト。
尾瀬沼に空の青さがリフレクト。
ここもいつもより多い残雪。
1
ここもいつもより多い残雪。
最初の水芭蕉発見。
最初の水芭蕉発見。
まだ芽吹いたばかりのも。
まだ芽吹いたばかりのも。
ここは晴れているといい感じの撮影スポット。
2
ここは晴れているといい感じの撮影スポット。
沼尻に到着。
雲の形が面白い。
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沼尻に到着。
雲の形が面白い。
沼尻から見る尾瀬沼。
沼尻から見る尾瀬沼。
休憩所を後に振り返る。
凄い人。
休憩所はまだ営業してないです。
今年も閉めたままですかね。
トイレが使えないのがネック。
休憩所を後に振り返る。
凄い人。
休憩所はまだ営業してないです。
今年も閉めたままですかね。
トイレが使えないのがネック。
水芭蕉の群生地。
水芭蕉の群生地。
アップで。
長蔵小屋が見えてきた。
長蔵小屋が見えてきた。
タテヤマリンドウが咲いてた。
タテヤマリンドウが咲いてた。
七入の方向。
あとひと月もすればニッコウキスゲの出番。
七入の方向。
あとひと月もすればニッコウキスゲの出番。
団体さんが多かった。
団体さんが多かった。
水芭蕉の集合体。
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水芭蕉の集合体。
リュウキンカ
昨年8月にリニューアルしたビジターセンター。
明日の朝寄ろう。
昨年8月にリニューアルしたビジターセンター。
明日の朝寄ろう。
尾瀬沼ヒュッテから見る燧ヶ岳。
尾瀬沼ヒュッテから見る燧ヶ岳。
やはりいつもより残雪が多いかな。
やはりいつもより残雪が多いかな。
本日の夕食は宿で食べず外で持ち込んだ山形牛のステーキにワインで。
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本日の夕食は宿で食べず外で持ち込んだ山形牛のステーキにワインで。
日が暮れてきました。
日が暮れてきました。
雲が殆どないので昨年の様な幻想的な感じにはならなかった。
雲が殆どないので昨年の様な幻想的な感じにはならなかった。
それでもマッタリとしていい時間でした。
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それでもマッタリとしていい時間でした。
翌朝。
すこし曇り気味。
翌朝。
すこし曇り気味。
先程さらっと雨が降りましたがすぐに止みました。
気温が昨日と打って変わって3℃とは寒い。
先程さらっと雨が降りましたがすぐに止みました。
気温が昨日と打って変わって3℃とは寒い。
水芭蕉の群生地。
水芭蕉の群生地。
まだ小さいのも沢山あります。
まだ小さいのも沢山あります。
この具合ならあと2週間以上は楽しめそうです。
この具合ならあと2週間以上は楽しめそうです。
今年は雪が多かったのでその分水芭蕉も遅れて咲いている感じですね。
今年は雪が多かったのでその分水芭蕉も遅れて咲いている感じですね。
まだまだ可愛いのが沢山です。
まだまだ可愛いのが沢山です。
さて名残惜しいですが帰ります。
さて名残惜しいですが帰ります。
燧ヶ岳は本日も綺麗に全景を見せてくれてます。
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燧ヶ岳は本日も綺麗に全景を見せてくれてます。
展望スポットから。
昨日に比べると曇りがちですがイイですね。
展望スポットから。
昨日に比べると曇りがちですがイイですね。
三平峠に到着。
雪解けの水量も多め。
雪解けの水量も多め。
気持ちイイ。
一ノ瀬に到着。
無事大清水の駐車場に到着しました。
大分車の数も減ってますね。
無事大清水の駐車場に到着しました。
大分車の数も減ってますね。

感想

毎年恒例となった尾瀬ハイキングの一発目。
昨年もコロナ禍でしたがなんだかんだで3回程足を運んだが、さて今年は何度行けるか。。
今回のメインは水芭蕉とステーキ。
小屋の夕食を抜いてステーキとワインでマッタリとするのが目的のハイキング。
牛肉は山形の尾花沢牛。
油はさっぱりとしていてもたれずとても柔らかく美味だった。
 
肝心のハイキングですが、尾瀬沼付近の水芭蕉は例年の同じ時期に比べまだ咲き始めも多く、今年はこれからって印象でしたね。
残雪も例年より多めに残ってますがチェーンスパイクとかアイゼンは要らない感じです。
沼尻の休憩場は今年も営業してないのでトイレも使えません。
昨年8月に新しくなった尾瀬沼ビジターセンターはとても綺麗になってましたね。
尾瀬沼ヒュッテの生ビールも3年振りに復活していたので到着と同時に頂きました。

人も昨年のコロナの時に比べると3倍以上増えた感じですがそれでもまだ少ない様です。
二日間雨にも降られずの尾瀬は久々でした。
帰った翌日に梅雨入りとは何ともタイミングが良かった。

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未入力 尾瀬・奥利根 [日帰り]
一ノ瀬〜尾瀬沼
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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