一難波山

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 601m
• 下り: 593m

コースタイム

木地屋の除雪終了点（7：30）⇒1,450m稜線（11：10）⇒木地屋の除雪終了点（13：30）

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

木地屋から一難波山へ行くには沢を2回渡らないといけないが、スノーブリッジがまだ残っていて何とか渡ることができた。

写真

4/8 18:18

工事のためかかなり上まで除雪されていた

4/8 18:18

徒渉ポイントを探しながら沢沿いを歩く

4/8 18:19

1つ目のスノーブリッジ（スキーが刺さりこける）

4/9 18:28

2つ目のスノーブリッジ

4/8 18:20

大きなブナの木（樹液がツララのようになっていた）

4/8 18:20

稜線へでたところで登高終了

4/8 18:21

朝は雪がなかった路面は真っ白に

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

cosmicafro

北の方は天気予報では雪だったのでダメもとで一難波山または蒲原山に行くことにした。
木地屋の除雪は工事現場のためか、かなり上までされていた。
除雪終了点に車をとめて準備をしていると、車が2台やってきた。1台をデポしていったので蓮華温泉に行くのだろう。

スノーブリッジを探しながら沢沿いを歩いていると、渡れそうなスノーブリッジがあった。
一難波山へ行くには沢を2回渡らないといけないが、なければ偵察がてら蒲原山を考えていたのだが、渡ることができたので一難波山へ向かう。

平原を歩いて尾根に取り付いたあたりから雪が降り出し、4月だというのに20〜30cmのパウダーにありつくことができた。

稜線に上がったところで、視界も良くないので山頂まではいかず、雪庇の陰で休憩＆準備をする。

パウダーの下はカリカリの雪で底突きはするが、まずまずの雪質で、しかも軽い。
パウダーを楽しみながら、あっという間に平原についてしまった。

登ってきたトレースがすでに降雪で消されてしまっていて、スノーブリッジを探しながら戻る。

意外と早く下りてきてしまったので、除雪の雪壁を使ってロープワークの練習をする。

スリングでハーネス＆チェストハーネスを作り、7mmの補助ロープで懸垂下降の練習とプーリーを使った1/2引き上げシステムを作り引き上げの練習をする。
1/3、1/4システムなどの練習もしたかったが、寒くなったので帰りました。