無料駐車場は5台くらい止められそうでしょうか。これから登る毛無山が挑戦的な姿を見せています。
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5/1 5:49
無料駐車場は5台くらい止められそうでしょうか。これから登る毛無山が挑戦的な姿を見せています。
麓という素敵な名前の集落をのんびりと歩いて登山口へ向かいます。
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5/1 6:04
麓という素敵な名前の集落をのんびりと歩いて登山口へ向かいます。
味のある標識に導かれ、本格的な登山道に入ります。
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5/1 6:08
味のある標識に導かれ、本格的な登山道に入ります。
昨日の大雨で、沢が渡りにくくなっています。どの石を伝うか、ルートを探ります。
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5/1 6:15
昨日の大雨で、沢が渡りにくくなっています。どの石を伝うか、ルートを探ります。
新緑が鮮やかです。
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5/1 6:16
新緑が鮮やかです。
不動の滝も水量たっぷりで見応えがあります。
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5/1 6:41
不動の滝も水量たっぷりで見応えがあります。
ヘリのレスキューポイント。8年前に登った時にはなかったような・・・。
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5/1 7:14
ヘリのレスキューポイント。8年前に登った時にはなかったような・・・。
これは8年前にもありました。家族連れが大勢登ったのでしょうか。
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5/1 7:22
これは8年前にもありました。家族連れが大勢登ったのでしょうか。
雨が降らないことを祈ります。
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5/1 8:24
雨が降らないことを祈ります。
山梨・静岡県境の主稜線に取り付きました。ここにも味のある指導標が。
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5/1 8:26
山梨・静岡県境の主稜線に取り付きました。ここにも味のある指導標が。
主稜線に取り付いたすぐ北には、南アルプスを一望できる展望台(岩)があり、ザックを置いてよじ登ります。分かりにくいですが塩見岳から赤石岳方面の雪の山々が見えています。
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5/1 8:29
主稜線に取り付いたすぐ北には、南アルプスを一望できる展望台(岩)があり、ザックを置いてよじ登ります。分かりにくいですが塩見岳から赤石岳方面の雪の山々が見えています。
残雪もありました。ただし今回のコースではここだけでした。ちょっとだけ雪の感触を楽しみます。
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5/1 8:30
残雪もありました。ただし今回のコースではここだけでした。ちょっとだけ雪の感触を楽しみます。
一等三角点のある毛無山山頂に着きました。実は最高地点はさらに北なのですが今回はここから南下することにします。さあ、長者ヶ岳まで長い縦走の始まりです!
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5/1 8:39
一等三角点のある毛無山山頂に着きました。実は最高地点はさらに北なのですが今回はここから南下することにします。さあ、長者ヶ岳まで長い縦走の始まりです!
振りむけば富士山が頭の方だけ姿を見せてくれました。これはこれでなかなか神秘的な趣です。
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5/1 8:46
振りむけば富士山が頭の方だけ姿を見せてくれました。これはこれでなかなか神秘的な趣です。
(第二)地蔵峠まで下りてきました。毛無山からここまではかなり下ります。縦走路ではなく下山路を歩いているのかと錯覚するくらい、稜線を巻き気味に下ります。
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5/1 9:25
(第二)地蔵峠まで下りてきました。毛無山からここまではかなり下ります。縦走路ではなく下山路を歩いているのかと錯覚するくらい、稜線を巻き気味に下ります。
ここ第二地蔵峠は山梨県側(湯之奥)への下降点で、この指導標にあるとおり、静岡県側(麓)への下降点である地蔵峠はさらに少し下ったところです。
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5/1 9:38
ここ第二地蔵峠は山梨県側(湯之奥)への下降点で、この指導標にあるとおり、静岡県側(麓)への下降点である地蔵峠はさらに少し下ったところです。
地蔵峠です。かわいいお地蔵さんが疲れを癒してくれます。ここからが山と高原地図の破線区間であり、私たちの未踏区間の始まりです。どんな道なんでしょうか。
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5/1 9:45
地蔵峠です。かわいいお地蔵さんが疲れを癒してくれます。ここからが山と高原地図の破線区間であり、私たちの未踏区間の始まりです。どんな道なんでしょうか。
登り始めてすぐ、後ろを歩いていたKTさんが金山がここであることを教えてくれました。
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5/1 10:00
登り始めてすぐ、後ろを歩いていたKTさんが金山がここであることを教えてくれました。
雪見岳に到着。この手前の急登が今回のコースで私が一番苦しかったところでした。KTさんにもらったチョコパイでエネルギーをチャージし、出発です。後で分かったのですが、ここから長者ヶ岳まではトレラン大会のコースです。
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5/1 10:28
雪見岳に到着。この手前の急登が今回のコースで私が一番苦しかったところでした。KTさんにもらったチョコパイでエネルギーをチャージし、出発です。後で分かったのですが、ここから長者ヶ岳まではトレラン大会のコースです。
この冬の雪の重みで折れたと思われます。このような木が至る所にありました。
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5/1 11:20
この冬の雪の重みで折れたと思われます。このような木が至る所にありました。
トレラン大会のリボンが残されていました。この他、トレラン大会のIDタグ、トレッキングポールのキャップ、ボールペンなども落ちていました。後者3点は山のゴミとして回収。前者2点については、主催者の方は大会後コースを巡回してチェックした方が良いのでは・・・。
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5/1 11:22
トレラン大会のリボンが残されていました。この他、トレラン大会のIDタグ、トレッキングポールのキャップ、ボールペンなども落ちていました。後者3点は山のゴミとして回収。前者2点については、主催者の方は大会後コースを巡回してチェックした方が良いのでは・・・。
ロープの急登を滑りながら登って、熊森山です。ここまでで水分補給500ml×2本を消費。ここは身延町、南部町、富士宮市の三市町界です。
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5/1 11:31
ロープの急登を滑りながら登って、熊森山です。ここまでで水分補給500ml×2本を消費。ここは身延町、南部町、富士宮市の三市町界です。
太陽も出てきたことだし、昼食にしましょう。
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5/1 11:32
太陽も出てきたことだし、昼食にしましょう。
風もなくガスコンロも順調にラーメンをボイル中。
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5/1 11:43
風もなくガスコンロも順調にラーメンをボイル中。
熊森山からはまた急登を下って、あとは延々このような尾根道です。ガスと植林で眺望は利きません。トレラン選手のように黙々と進みます。しかしよくこれだけのアップダウンのコースを走れるものだなあ・・・。
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5/1 12:34
熊森山からはまた急登を下って、あとは延々このような尾根道です。ガスと植林で眺望は利きません。トレラン選手のように黙々と進みます。しかしよくこれだけのアップダウンのコースを走れるものだなあ・・・。
「御料局」の折れた標柱。無残な姿ですが後で調べてみると、昔の宮内庁の組織で、国有林の中でも皇室用の木材の供給のために植林された特別なものだったようです。
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5/1 12:52
「御料局」の折れた標柱。無残な姿ですが後で調べてみると、昔の宮内庁の組織で、国有林の中でも皇室用の木材の供給のために植林された特別なものだったようです。
字が欠けていますが「湧水峠」です。
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5/1 13:00
字が欠けていますが「湧水峠」です。
ぱっと視界が開けたら、東京電力の鉄塔と作業小屋です。スペースをうまく活用しています。避難に使えそうです。
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5/1 13:12
ぱっと視界が開けたら、東京電力の鉄塔と作業小屋です。スペースをうまく活用しています。避難に使えそうです。
送電線にそって木が切られ、山梨県側に眺望が利きます。この山行ではこんな開けた景色は初めて見ました。
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5/1 13:12
送電線にそって木が切られ、山梨県側に眺望が利きます。この山行ではこんな開けた景色は初めて見ました。
桜でしょうか。行く春を感じます。
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5/1 13:15
桜でしょうか。行く春を感じます。
小ピークに「天狗岳」の標識が。破線コースは標識の類も地味です。
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5/1 13:26
小ピークに「天狗岳」の標識が。破線コースは標識の類も地味です。
延々歩いて長者ヶ岳に到着。破線コースはここで終わり。小休止ののち、ここから田貫湖へ下ります。
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5/1 14:30
延々歩いて長者ヶ岳に到着。破線コースはここで終わり。小休止ののち、ここから田貫湖へ下ります。
バイケイソウの若葉がところどころで存在感を発揮しています。
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5/1 15:12
バイケイソウの若葉がところどころで存在感を発揮しています。
急な直降に辟易しながら、休暇村への下降点まで来ました。直進で田貫湖キャンプ場駐車場を目指します!
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5/1 15:46
急な直降に辟易しながら、休暇村への下降点まで来ました。直進で田貫湖キャンプ場駐車場を目指します!
何か出てきそうな雰囲気です。
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5/1 15:57
何か出てきそうな雰囲気です。
ここで尾根をはずれ、暗い杉林の中を下っていきます。
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5/1 16:24
ここで尾根をはずれ、暗い杉林の中を下っていきます。
ようやくキャンプ場に出ました。ここまで誰にも出会いませんでした。
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5/1 16:32
ようやくキャンプ場に出ました。ここまで誰にも出会いませんでした。
デポした車に再会。KTさんと固く握手し、今回の山歩きは無事終了です。
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5/1 16:36
デポした車に再会。KTさんと固く握手し、今回の山歩きは無事終了です。
温泉は「風の湯」。平日で空いており、清潔な施設でバナジウム温泉を満喫し、そして帰宅後のビールに思いをはせながら、山旅の疲れを癒します。
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温泉は「風の湯」。平日で空いており、清潔な施設でバナジウム温泉を満喫し、そして帰宅後のビールに思いをはせながら、山旅の疲れを癒します。
さっぱりと汗を流して外に出ると、富士山がこんどは下までその雄姿を見せていました。
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さっぱりと汗を流して外に出ると、富士山がこんどは下までその雄姿を見せていました。
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