文化財を巡って天竜浜名湖鉄道を歩く−2−

2014年05月02日(金) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 31.2km
• 登り: 122m
• 下り: 99m

コースタイム

07:28　　　金指　　　　07:30
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.6km　　17分
07:47　　気賀高校前　　07:48
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.7km　　19分
08:07　　　気賀　　　　08:08
　　　　　　↓　　　　　　　　　3.4km　　41分　（コンビニ立ち寄り）
08:49　　西気賀　　　　08:50
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.9km　　22分
09:12　　　寸座　　　　09:13
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.5km　　15分
09:28　　浜名湖佐久米　09:29
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.4km　　15分
09:44　　東都筑　　　　09:45
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.4km　　15分
10:00　　　都筑　　　　10:10
　　　　　　↓　　　　　　　　　2.7km　　25分
10:35　　三ヶ日　　　　10:36
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.6km　　14分
10:50　　奥浜名湖　　　10:51
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.6km　　15分
11:06　　　尾奈　　　　11:10
　　　　　　↓　　　　　　　　　6.3km　　71分
12:21　　知波田　　　　12:22
　　　　　　↓　　　　　　　　　2.4km　　26分
12:48　　　大森　　　　12:49
　　　　　　↓　　　　　　　　　2.0km　　23分
13:12　　アスモ前　　　13:13
　　　　　　↓　　　　　　　　　1.6km　　19分　（コンビニ立ち寄り）
13:32　　新所原　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 337分

天候

晴れ
やや風強し。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

袋井駅06:08−【JR】−06:25浜松駅06:38−【遠鉄バス】−07:26金指駅07:30−【ウォーキング】−新所原駅13:51−【JR】−14:15浜松駅14:28−【JR】−14:45袋井駅　

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無い。
前半同様、路側帯の広い所/ほとんど無い所、歩道のある所/無い所/片側しかない所、いろいろ。　自己判断で安全に歩行する必要がある。　
基本は右側通行、信号遵守、横断歩道を使う。

写真

5/2 7:28

本日のスタート　「金指駅」。
プラットホームと高架水槽が登録文化財。
写真は撮り忘れた。
先日はタクシーが何台か客待ちをしていたが、今日はまだ時間が早いのか、閑散としていた。

5/2 7:46

「気賀高校前駅」が見えてきた。
今日は平日、自転車通学の生徒が抜いていった。

5/2 7:47

プラットホームでは先生と二人の女生徒がビデオカメラをセットしていた。
何かのチェックをするのだろうか？

5/2 8:07

「気賀駅」
登録文化財の駅舎には中華屋が入っている。

5/2 8:08

ホーム側から駅舎を見る。

5/2 8:13

気賀の関所。
まだ営業前なので、そのまま通過。

5/2 8:14

雲一つ無い青空、今日は暑くなりそうだ。

5/2 8:14

関所の建物の向こうに国民宿舎が見える。
尉ヶ峰に登る際のスタート地点の一つ、細江公園はあそこだ。

5/2 8:24

尉ヶ峰に続く稜線が水を張った田んぼに映っている。

5/2 8:42

今日初めての浜名湖。
東名高速の赤い橋が見える。

5/2 8:45

これはまたレトロな車両が。

5/2 8:49

「西気賀駅」
登録文化財の駅舎。

5/2 8:50

駅舎にはレストランが入っている。
建物がどことなく南欧風で、いい雰囲気を出している。

5/2 8:53

静かな湖面。

5/2 9:03

東名高速の橋が近くなってきた。
その向こうには大草山とパルパルの観覧車。

5/2 9:12

「寸座駅」

5/2 9:27

「浜名湖佐久米駅」
喫茶店が同居している。

5/2 9:28

ゆりかもめで有名なホーム。
東名高速でんと構えていて眺望が無いのが残念。

5/2 9:29

今度はゆりかもめが飛来する季節に来よう。

5/2 9:44

住宅街の中の「東都筑駅」

5/2 9:44

待合室には家族連れがいた。

5/2 9:50

東名三ヶ日ICの近く。
向こうに見えるのは富幕山のアンテナ。

5/2 9:50

尉ヶ峰のパラグライダー離陸場も見える。

5/2 10:00

「都筑駅」
手作りパン屋が同居。
カロリー補給にカレーパンとドーナッツを買い、駅の待合室で食べた。

5/2 10:07

駅舎から出ると駐車場が満車に。
人気のあるパン屋なのだろう。

5/2 10:10

尉ヶ峰の全景。

5/2 10:18

静かな入り江。　水が少し濁っているような。

5/2 10:35

「三ヶ日駅」
登録文化財の駅舎。

5/2 10:36

懐かしさを感じさせるホーム。

5/2 10:37

アメリカンテイストのカフェには三ヶ日バーガーがあるらしい。

5/2 10:50

「奥浜名湖駅」

5/2 10:50

駅舎は無いが、トイレはしっかりしている。

5/2 11:06

「尾奈駅」

5/2 11:07

屋内の木の階段を登った2階がプラットホーム。

5/2 11:20

富幕山と尉ヶ峰、そして湖と白いボート。

5/2 11:27

猪鼻湖の入り口、瀬戸が見えてきた。

5/2 11:31

新瀬戸橋の赤いアーチ。

5/2 12:21

知波田歯科と同居する「知波田駅」。

5/2 12:22

駅舎は近代的だが、ホームは昔のまま。

5/2 12:48

「大森駅」
最近建てられたようだ。
プライムアースEVエナジー本社工場の開設が要因か。

5/2 12:48

小高い丘にプライムアースEVエナジーの建屋が見える。

5/2 13:08

キャベツの花。
収穫されなかったキャベツが一斉に花開いた。

5/2 13:10

「アスモ前」の駅前広場。
この先に駅があるとは思えない。

5/2 13:11

幅50cmほどのコンクリート舗装の道を行くとプラットホーム。

5/2 13:13

この駅の利用者はほとんどがアスモの社員のようだ。
今日は休日で閉鎖。　稼働日はどうしているのだろう、部外者は入門時に手続きしないと入れないが。

5/2 13:32

「新所原駅」に着いた。

5/2 13:32

ここは鰻屋と同居。

撮影機器：

サイバーショット DSC-P100 SONY

感想

yukeio

1週間前に続いて、天竜浜名湖鉄道沿線を歩いた。
前回50km歩いて残りは30km、余裕で歩けるはずだった。　
しかし、替えたばかり靴がまだ足になじんでいなかったのか、後半は靴擦れもあってペースが落ちた。
ゴールデンウィークのためか車の通行量が多く、路側帯のほとんど無い区間ではすれ違う車に気を遣った。歩道が片側しかないところでは、その都度道路を横断しなければならなかった。　
また、今日のコースの後半は浜名湖周遊自転車道と重なっていて、ツーリングする人たちが多かった。
気持ちよさそうに走り抜けていく脇で歩いているのは自分一人だったが、歩いているから見られる景色もあるし、また下校する子供たちが「こんにちは」を挨拶してくれる。　
知波田小のみんな、ありがとう。元気がでました。
前回は帰りがスムーズだったが、今回はそうでもなかった。　
新所原駅到着とほぼ同時に電車が行ってしまい、18分待った次の電車は浜松止まりで、その先の電車の出発まで13分待ち。
袋井駅からバスで帰ろうと考えていたが、次のバスまで27分。　これなら最寄りのバス停に同着ぐらいと思い、靴擦れした足で歩いた。　結局、わずかの差でバスに勝った。
今日も日差しが強かったが、涼しい風が吹いて暑さをそれほど感じなかった。（風は強すぎるぐらだったが）
さて、次回はどこを歩こうか。

コメント

psmaru

いいね！
こんにちは！
先週、自分も奥浜名湖を歩きました。意外と楽しめますよね！

yukeio

Re: いいね！
psmaruさん　こんにちは。
今回歩いた道は仕事などで車で通ったことが何度かありますが、
歩いてみると新たな発見があったりして、楽しい時間を過ごす
ことができました。
結果的に、これで浜名湖の半分を回ったことになりましたので、
残りの半周をいつか歩こうと思っています。
また、今回は天浜線でしたが、近くには飯田線や身延線など、
駅巡りが楽しそうな路線もありますので、少しずつ赤線を延ば
して行こうと考えています。

psmaru

Re[2]: いいね！
yukeio さんこんばんは！
自分は浜松に自宅があるのですが、現在単身赴任で埼玉県に住んでます。昨年から山の魅力にとりつかれて山登りを始めました。埼玉は、秩父、奥多摩エリアが近くにあり登る山が沢山あるため最高の場所です。しかし、今年の夏頃に浜松へ転勤する予定があります。浜松に帰って山登りできそうな場所があるのか不安でしたが、yukeioさんのレコを見ていると、浜松でも楽しめそうな場所がたくさんあるんだなと楽しませていただいております。これからもレコの更新を楽しみにしています。

yukeio

Re[3]: いいね！
psmaruさん　こんにちは。
コメント　ありがとうございます。
他の人に自慢できるような所に行く訳でもする訳でもなく、先ずは自分が楽しむことを目的にし、それを自分のために記録しておこうと思います。
期待されるとプレッシャを感じてしまいますが、今後も続けて行きますので、その折にはご笑覧ください。