大塚山-御岳山-日の出山-三室山

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:34

距離 15.3km 登り 1,102m 下り 1,132m

7:06 御嶽駅
8:10 Ｐ583
9:14 大塚山
9:30 9:32 富士峰
10:22 10:26 日の出山
11:17 梅野木峠
11:28 三ツ沢峠
11:32 三室山
11:49 琴平神社
12:20 梅の公園
12:40 日向和田駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2022年(令和4年)06月11日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 940円
05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:04 拝島 06:21 JR青梅線 奥多摩行
07:04 御嶽

復路
12:40 日向和田 13:10 JR青梅線 青梅行 860円
13:15 青梅 13:16 JR青梅線 立川行
13:34 拝島 14:03 JR八高線 八王子行
14:18 八王子 14:30 JR横浜線 東神奈川行 古淵付近で異音があった為、遅延
14:57 町田 15:00 駐輪場 110円
15:15 自宅

写真

御嶽駅よりスタート。何時からなのかわからないけど、無人駅になっていたようだ

駅から歩いている途中に北側に見えた山、惣岳山あたりだろうか

ここが尾根の末端のようだ。人の家に入って行く感じだが、空き家のようだ

その空き家に住み着いているのだろうか？ガン見される。

登り始めは、急な登りが続く

ファンタステックな缶を回収したのだが、この他この登山では同時代と思われる、古いプルタブを5個も回収した

丹三郎の尾根と合流する直前に見つけた、旧い澤乃井カップ。写真を撮っていたら尾根を歩く人に気づいて、あ、登山道と合流するところだったんだと気づく

大塚山では先客というか、途中に抜かれた登山者が写真を撮っていたので、映らないように写真を撮って素通り。しかしザックが写ってしまったので、トリミングしました

富士峰園地かな、ここは初めて来たのかもしれない

賑やかな声が聞こえていた、泊り客だろうか？

ここだけ、大きな笹藪が元気だ

斜面ののり面を補強している林道の上を歩くところ、景色がいい

三室山、そういえば前に来た時も曇りだったが、先客がいたので、休まず引き返したのだった。今回も素通りだが

琴平神社、たぶん初めて来たのだが似たような感じの場所があったなぁ〜どこだっけ

神社から見える景色

久しぶりに見た、タバコ屋の赤電話の台

川でカヌーか何か、やってる

秩父多摩国立公園のモニュメント、1950年に指定当時のものか？今は秩父多摩甲斐国立公園になったのが2000年だそうです。神代橋を渡った所にある

日向和田駅に到着。結局雨には降られなかった。自販機でジュース、果汁100％なのに炭酸入りを買う。駅のベンチに座っていると、線路の向こうの花を鳥がせわしなく食べていた

感想

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後日

まさかの寝る前までに行先が決まらなかったのだが、起きてから行先を決めるというのは、初めてかな？　候補は幾つかあったのだが、天気も読めないし、行先も決定打に欠けた。今回は最初の御岳山の境界尾根と三室山から日向和田駅までが初めて歩いた部分。雨は降らなかったが登り始めは湿度が高く体感湿度100%ぐらいか、緩急のある尾根歩きで踏み跡はあるが、途中の標識などはなかったようだ、途中地図にも書いてないピークの表示板はあった。丹三郎尾根からの道と合流すると、人が多くなる。さすがに奥多摩は天気が良くなくても人が多い。御岳山周辺にもなると、さらに人は多い。山頂方面に行こうという気持ちは消滅した。すかさず日の出山方面へ進む。日の出山へ行くまでは一人しか会わなかったが、やはり山頂は人が多い。しかしベンチが一杯あって、一番高い位置にあるベンチも空いていたので、そこでパンを食べて水を飲む。景色も見えないし、ガスが掛かって来たので、早々に先へ進む。三室山の手前まで、尾根道と巻道があり、尾根は歩いているはずだと思い、巻道を選択。あまりに平坦に整備された巻道は逆に変化がなく面白くないと思った。三室山を下っている途中の尾根の分岐のところにあった標識のところに手書きで通し矢尾根と書かれてあったのを見て、そういえば前にこの尾根を登って来たのを思い出す。

つづく