剣山

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 862m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:45

9:38 剣山神社
11:13 11:23 一の森
11:44 11:44 蛙岩
11:57 12:00 二の森
12:30 12:35 三の森
12:47 12:47 母の胎内
13:10 13:20 剣山
13:46 13:46 母の胎内
14:00 14:15 三の森
14:33 14:33 二の森
14:48 14:48 蛙岩
15:02 15:10 一の森
16:23 剣山神社ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌→札幌南IC（道央道）→恵庭千歳JCT（道東道）→十勝清水IC→剣山神社（登山口）
剣山神社にはかなり広い駐車場のほか、トイレ、登山者用宿泊所がある

コース状況／危険箇所等

頂上直下にハシゴ（アルミ製）が4ヵ所。
注意すべきは最初のハシゴ。取り付く前に短い距離ながら岩壁をトラバースしなければならない。

その他周辺情報

【登山後の入浴・宿泊】くったり温泉レイクイン（新得町屈足湖畔）。｢どうみん割｣適用

写真

6/11 9:30

剣山神社。天気の好転と登山の安全を祈った

6/11 9:36

登山口は社殿の脇にある

6/11 9:54

神仏習合。千手観音などの石仏が30体ほど置かれる

6/11 10:30

露に濡れた新緑が美しい

6/11 11:20

一の森

6/11 11:45

蛙岩

6/11 11:57

二の森

6/11 12:19

根張りの急斜面。固定ロープがありがたい

6/11 12:30

三の森

6/11 12:47

母の胎内。くぐらなかった

6/11 13:00

最初のハシゴ。取り付く前に短い距離ながら岩壁のトラバースがある

6/11 13:07

2番目のハシゴ

6/11 13:08

3番目、4番目（最後）のハシゴ

6/11 13:11

最後のハシゴを登りきると、

6/11 13:10

剣が突き立てられた頂上に出る

6/11 13:28

ハシゴを慎重に下るメンバー。じつは高所が苦手

6/11 14:38

下山の途中雨脚が強まり、レインパンツをはく

6/11 15:09

時折上空が明るくなるも、雨は下山するまでやまなかった

6/11 11:06

コツマトリソウ

6/11 11:40

エゾキスミレ

6/11 12:03

この白い花はサクラ？

6/11 13:00

オオサクラソウ

6/11 13:47

ミヤマハンショウヅル

6/11 13:59

ムラサキヤシオツツジ

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

apukashi

天気予報は思わしくなかったものの、道東道を走るうちに占冠付近から青空がでて、これはいいぞと期待が膨らむ。しかし、長いトンネルを二つ抜け十勝の国に出ると、そこは霧の世界だった。
標高400mの登山口・剣山神社もやはりうっすらと霧がかかっていた。もとより眺望はあきらめてスタートした。
今季、初登山のメンバーが二人、そのうち一人は実に2年7ヵ月ぶり（コロナ後初）。ゆっくりペースで登った。
最後のハシゴを登りきって出た花崗岩の岩峰上で見えたのは、天に向かって突き立てられた頂上の剣だけ。
風はなく、穏やかではあったが、間もなく雨が降り出した。
途中、何度か上空が薄明るくなることもあったが、雨は下山するまでやまず。
すれ違った登山者は3組10人。私たちの後から登る人はいなかった。