池の平〜夏焼山〜石仏山

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:05

8:11 水窪駅
9:31 9:33 池の平峠
9:47 9:48 池の平（沼）
10:09 10:10 亀ノ甲山
10:22 10:24 池の平（沼）
13:08 13:16 夏焼山
14:07 14:08 大嵐駅（JR飯田線）
14:48 14:50 石仏山
15:16 大嵐駅（JR飯田線）

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

平岡駅前泊
行き：平岡から水窪まで（飯田線）
帰り：大嵐から平岡まで（飯田線）
現在、飯田線は東栄〜本長篠間で代行バスを走らせていますので、飯田線でのアプローチは要注意です

コース状況／危険箇所等

廃道になっている県道288号線の区間は、めちゃくちゃ荒れており、土砂の押し出しどころか積みあがった落石を登るところもあります

写真

6/11 8:05

水窪駅
本当は向市場駅の方が近いが快速だった

6/11 8:25

池の平登山口
池の平はピークではないので、ちゃんと案内通りいけるか試してみることに

6/11 8:28

取付きは少し整備入ってる

6/11 8:46

目印あり

6/11 8:53

踏み跡明瞭

6/11 9:13

振り返り坂

6/11 9:16

倒木は多い

6/11 9:31

ここが池の平峠

6/11 9:33

踏み跡を辿っていく

6/11 9:34

鳥居があるがその先道はない

6/11 9:41

壊れた祠のよう

6/11 9:42

ここが池の平です
当然水はありません

6/11 9:49

池の平から亀ノ甲山へ直登

6/11 10:04

亀ノ甲山山頂

6/11 10:09

池の平方面へ戻ります

6/11 10:19

ここにも祠が

6/11 10:26

ボンガ塚ではなく、西へ県道288号線へ下り、夏焼へ行く算段

6/11 10:35

6/11 10:51

この沢を境に踏み跡消滅

6/11 10:59

沢沿いに下ることに

6/11 11:06

なかなか下りづらい

6/11 11:10

巻けるけど滝もあり

6/11 11:18

最後の堰堤にハシゴがあったのでルートとしては間違っていなかったかも

6/11 11:20

とにかく県道288号に出ました

6/11 11:22

道はこんな感じですが

6/11 11:25

6/11 11:26

昔は車道だったんですよね、という

6/11 11:31

落石が積みあがっているため、岩を登りながら慎重にトラバース

6/11 11:35

6/11 11:40

ガードレール出てきました

6/11 11:44

振り返り

6/11 11:57

ここだけ人工物あり

6/11 12:01

古い廃車

6/11 12:02

夏焼にくると大量の車
どうやら天竜川ボート遊びのポイントらしいですね

6/11 12:03

夏焼トンネル
後で通りますがまずは夏焼集落へ

6/11 12:07

6/11 12:13

夏焼集落
今は無人だそうで

6/11 12:59

夏焼山
祠の後ろから取付きましたが、結構分かりづらくて時間かかりました

6/11 13:38

夏焼集落からの天竜川

6/11 13:48

夏焼トンネル

6/11 14:03

大嵐駅を通過して石仏山へ行きます

6/11 14:07

大嵐峡

6/11 14:46

石仏山
看板探したが見当たらず

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

ざざむし

水窪100山の77〜81座を回ってきました。
当初は池の平からボンガ塚経由で尾根沿いに夏焼山へ行くつもりでしたが、ボンガ塚は一回行ってるからと西に下ったのでエライ目にあいました。まあ県道288号は事前調査なしでもなんとかなったので結果オーライです。
夏焼集落は廃集落になっているとは知らないで行ったのですが、集落から見下ろす天竜川は素晴らしかったですね。

水窪駅〜池の平：取付きから池の平まで登山道は大半が明瞭、または、リボンがある。倒木が多い区間もあるが、概ね迷うことはなさそう

亀ノ平山：直接向かっても池の平から向かっても、踏み跡は不明瞭。ただ、傾斜は緩めなので、どこを登っても問題はない

池の平〜県道288号：踏み跡は何とか辿れるが、リボンは少な目。倒木が連続する区間の先で沢に下りるが、ここで踏み跡もリボンも途絶える。沢沿いを左右に下るが渡渉で濡れることはない。一番最後に堰堤があり、そのままでは下りれないが南側に梯子が置かれている。

県道288号：廃道。ここから夏焼までが県道288号で一番荒れている区間になり。落石で道が埋まっていて、岩を登ってトラバースする箇所がある。土砂の押し出しや落石も多く、全体的にとても歩きづらい

夏焼山：集落の中央あたりの石段経由で、右奥にある神社を目指す。神社の後ろから踏み跡があり、定期的にリボンもあるが、途中で見失う可能性大。その場合は尾根沿いに山頂を目指す。地理院地図の分岐まで尾根を辿ってから下りると迷いづらい

石仏山：無人の民家の左に伸びる草の中の踏み跡を辿って、ネットを越えると右の方に踏み跡が伸びているがとても薄い。帰りは迷わない可能性大