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Yamareco

記録ID: 4385989
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光/菖蒲ヶ浜から千手ヶ浜

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
13.4km
登り
381m
下り
367m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:31
合計
4:11
距離 13.4km 登り 385m 下り 383m
6:00
25
竜頭の滝下臨時駐車場
6:25
32
6:57
12
7:23
8
7:31
7:40
5
7:45
11
8:06
8:23
4
8:38
8:39
66
10:02
10:05
2
10:11
竜頭の滝下臨時駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
竜頭ノ滝臨時駐車場に駐車。
100台位は優に停められそうな広大な駐車場だが到着時には1台のみ。帰着時には20台程駐車していた。
公衆トイレ、水場は無い。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険箇所は無い。
◆登山ポスト
登山ポストは周辺には見当たらない。
◆公衆トイレ
龍頭の滝、千手ヶ浜BSにあり。
当初計画としては歌ヶ浜から中禅寺湖南岸を歩いて千手ヶ浜へ。昨夜の天気予報より天気は良好な感じ。奥白根の雪は大分少なくなったもんだ。
2022年06月12日 05:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 5:40
当初計画としては歌ヶ浜から中禅寺湖南岸を歩いて千手ヶ浜へ。昨夜の天気予報より天気は良好な感じ。奥白根の雪は大分少なくなったもんだ。
男体山も展望できる。雨具や傘も持ってはいるけれど使わないで済みそう。
2022年06月12日 05:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 5:40
男体山も展望できる。雨具や傘も持ってはいるけれど使わないで済みそう。
駐車場の端に南岸遊歩道の通行止めの知らせが。でも令和3年11月末までじゃ過去の話だよね、と歩いて行く。
2022年06月12日 05:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 5:42
駐車場の端に南岸遊歩道の通行止めの知らせが。でも令和3年11月末までじゃ過去の話だよね、と歩いて行く。
がイタリア大使館別荘公園の入口では令和4年9月26日までと延期されていた。流石に今日は午前中で終わらせたいので社山・黒檜山を越えて行く気は無い。
2022年06月12日 05:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 5:43
がイタリア大使館別荘公園の入口では令和4年9月26日までと延期されていた。流石に今日は午前中で終わらせたいので社山・黒檜山を越えて行く気は無い。
歌ヶ浜に戻りながら菖蒲ヶ浜に転進することにした。龍頭の滝下の臨時駐車場に着いてみると先客は1台だけ。
2022年06月12日 05:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 5:58
歌ヶ浜に戻りながら菖蒲ヶ浜に転進することにした。龍頭の滝下の臨時駐車場に着いてみると先客は1台だけ。
カエデの葉からも朝露が滴る。
2022年06月12日 06:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:00
カエデの葉からも朝露が滴る。
黄色い花が咲き乱れてる。ヤマガラシ?
2022年06月12日 06:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:00
黄色い花が咲き乱れてる。ヤマガラシ?
カキドオシ。
2022年06月12日 06:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:01
カキドオシ。
コバイケイソウも群生している。
2022年06月12日 06:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:02
コバイケイソウも群生している。
千手ヶ浜まで3.7km。
2022年06月12日 06:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:02
千手ヶ浜まで3.7km。
クワガタソウ。
2022年06月12日 06:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:07
クワガタソウ。
斜面に架けられた木道には滑り止めのプレートが貼ってある。有難い配慮ですね。
2022年06月12日 06:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:12
斜面に架けられた木道には滑り止めのプレートが貼ってある。有難い配慮ですね。
ちょっと展望が良さそう。
2022年06月12日 06:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:19
ちょっと展望が良さそう。
歌ヶ浜方面が望めた。
2022年06月12日 06:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:19
歌ヶ浜方面が望めた。
綺麗なクラックが入った岩。栃窪までここらは岩壁の縁を歩いている訳だ。
2022年06月12日 06:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:22
綺麗なクラックが入った岩。栃窪までここらは岩壁の縁を歩いている訳だ。
赤岩の展望台に向かってはしっかりした新しい木の階段が設えられている。
2022年06月12日 06:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:22
赤岩の展望台に向かってはしっかりした新しい木の階段が設えられている。
赤岩からの展望。
2022年06月12日 06:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:23
赤岩からの展望。
ここも好展望かも?
2022年06月12日 06:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:28
ここも好展望かも?
千手ヶ浜が望める。
2022年06月12日 06:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:29
千手ヶ浜が望める。
新緑と湖面。晴天だったらもっと映えるのだろうが。
2022年06月12日 06:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:29
新緑と湖面。晴天だったらもっと映えるのだろうが。
岩の上に根付いた木の根の這い方が凄まじい生命力を感じさせる。
2022年06月12日 06:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:30
岩の上に根付いた木の根の這い方が凄まじい生命力を感じさせる。
栃窪まで下りて来た。水鳥が飛んで行ったけれど流石にフレームに入れるのは無理だ。
2022年06月12日 06:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:35
栃窪まで下りて来た。水鳥が飛んで行ったけれど流石にフレームに入れるのは無理だ。
カエデとミズナラの森。紅葉も当然良いでしょう。
2022年06月12日 06:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:37
カエデとミズナラの森。紅葉も当然良いでしょう。
正面は社山の北側の尾根なんだろう。
2022年06月12日 06:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:38
正面は社山の北側の尾根なんだろう。
かなり居心地の良さそうな浜辺だ。
2022年06月12日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 6:39
かなり居心地の良さそうな浜辺だ。
ヤマツツジが未だ盛んに咲いていた。
2022年06月12日 06:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:42
ヤマツツジが未だ盛んに咲いていた。
ヤマツツジ。
2022年06月12日 06:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヤマツツジ。
遊歩道にも花びらが沢山。
2022年06月12日 06:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 6:43
遊歩道にも花びらが沢山。
ギンリョウソウが群れている。
2022年06月12日 06:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
6/12 6:45
ギンリョウソウが群れている。
ヤマツツジ。
2022年06月12日 06:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:46
ヤマツツジ。
もう熊窪。大分近づいて来た。
2022年06月12日 06:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 6:49
もう熊窪。大分近づいて来た。
白い眉斑からするとシマアジの番いのようだ。
2022年06月12日 06:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 6:58
白い眉斑からするとシマアジの番いのようだ。
千手ヶ浜に到着。
2022年06月12日 07:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:05
千手ヶ浜に到着。
いきなり舗装路の脇にクリンソウが群生している。この群生でも十分と言う感じだったが…。
2022年06月12日 07:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 7:06
いきなり舗装路の脇にクリンソウが群生している。この群生でも十分と言う感じだったが…。
男体山と再会。
2022年06月12日 07:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 7:08
男体山と再会。
自転車でのアプローチと言うのも良いですね。
2022年06月12日 07:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:09
自転車でのアプローチと言うのも良いですね。
祠には真新しいお札が奉納されていた。
2022年06月12日 07:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:11
祠には真新しいお札が奉納されていた。
ニリンソウ?
2022年06月12日 07:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:12
ニリンソウ?
セントウソウ?
2022年06月12日 07:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:12
セントウソウ?
同じ種類の草が一面を覆いつくしている。
2022年06月12日 07:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:13
同じ種類の草が一面を覆いつくしている。
コンロンソウ?
2022年06月12日 07:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:14
コンロンソウ?
フッキソウかも。
2022年06月12日 07:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:14
フッキソウかも。
橋の袂にもクリンソウ。
2022年06月12日 07:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:16
橋の袂にもクリンソウ。
ここは紫が多い。
2022年06月12日 07:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:16
ここは紫が多い。
橋を渡ると仙人庵が見えて来たが、ロープが張ってある向こうは全部クリンソウの野原だ。
2022年06月12日 07:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:18
橋を渡ると仙人庵が見えて来たが、ロープが張ってある向こうは全部クリンソウの野原だ。
一面を埋め尽くすクリンソウ。
2022年06月12日 07:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 7:18
一面を埋め尽くすクリンソウ。
どのクリンソウが主役がもうさっぱり。どこにどうフォーカスすべきかまるで解らないですよ。
2022年06月12日 07:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:19
どのクリンソウが主役がもうさっぱり。どこにどうフォーカスすべきかまるで解らないですよ。
漁協の桟橋のようだ。
2022年06月12日 07:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:19
漁協の桟橋のようだ。
この辺りは柳沢川が扇状に分かれて中禅寺湖に注いでいるがどの流れも静逸だ。
2022年06月12日 07:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:21
この辺りは柳沢川が扇状に分かれて中禅寺湖に注いでいるがどの流れも静逸だ。
千手堂の手前の橋。この河原はやや白が多いが後で聞いたところでは原種は白だったそうだ。
2022年06月12日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:27
千手堂の手前の橋。この河原はやや白が多いが後で聞いたところでは原種は白だったそうだ。
水際のクリンソウも良いですね。
2022年06月12日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:27
水際のクリンソウも良いですね。
千手堂。大樹に守られている雰囲気がある。
2022年06月12日 07:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:28
千手堂。大樹に守られている雰囲気がある。
この先、阿世潟までの中禅寺湖南岸遊歩道は工事のため通行止めとのこと。シャクナゲを見に来るのは来年だね。
2022年06月12日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 7:29
この先、阿世潟までの中禅寺湖南岸遊歩道は工事のため通行止めとのこと。シャクナゲを見に来るのは来年だね。
クリンソウと中禅寺湖と男体山。オールスターだね。
2022年06月12日 07:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:33
クリンソウと中禅寺湖と男体山。オールスターだね。
紫と白と半々かな?
2022年06月12日 07:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:34
紫と白と半々かな?
中州のような所にも。
2022年06月12日 07:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 7:36
中州のような所にも。
不動堂まで戻って来た。よく見たらお堂の脇にも一輪のクリンソウ。
2022年06月12日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:40
不動堂まで戻って来た。よく見たらお堂の脇にも一輪のクリンソウ。
あのこんもりとした辺りが赤岩なんだろう。岩肌が露出しているのも見える。
2022年06月12日 07:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/12 7:42
あのこんもりとした辺りが赤岩なんだろう。岩肌が露出しているのも見える。
仙人案のクリンソウ。
2022年06月12日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:44
仙人案のクリンソウ。
少しはアップにしてみようかと。
2022年06月12日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:47
少しはアップにしてみようかと。
千手ヶ浜のバス停に来て公衆トイレを拝借。ついでに補給もと思ったら壬生から来た方に揚げあんパンをご馳走になった。適度に甘くて美味しかったです。ちなみに5:30赤沼発のバスで来て8:40のバスで帰るそうだ。
2022年06月12日 07:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 7:57
千手ヶ浜のバス停に来て公衆トイレを拝借。ついでに補給もと思ったら壬生から来た方に揚げあんパンをご馳走になった。適度に甘くて美味しかったです。ちなみに5:30赤沼発のバスで来て8:40のバスで帰るそうだ。
どう戻ろうかと思案して取り敢えず熊窪から熊窪分岐までは行こうかと。ここは崩壊箇所に新しく木橋が架けられた所。南岸遊歩道もこんな感じに整備されるのかな。
2022年06月12日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 8:27
どう戻ろうかと思案して取り敢えず熊窪から熊窪分岐までは行こうかと。ここは崩壊箇所に新しく木橋が架けられた所。南岸遊歩道もこんな感じに整備されるのかな。
10分足らずで熊窪。あちらこちらからドラミングが聞こえる。
2022年06月12日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 8:35
10分足らずで熊窪。あちらこちらからドラミングが聞こえる。
サクラは全て散っているけれどこれはこれで美しい。この辺りではカッコーの鳴き声が盛んだった。
2022年06月12日 08:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 8:36
サクラは全て散っているけれどこれはこれで美しい。この辺りではカッコーの鳴き声が盛んだった。
テングクワガタ?
2022年06月12日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 8:40
テングクワガタ?
こっちはクワガタソウかな?
2022年06月12日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 8:41
こっちはクワガタソウかな?
これもクワガタソウ?
2022年06月12日 08:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 8:46
これもクワガタソウ?
ハルカラマツ。
2022年06月12日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:00
ハルカラマツ。
峠が見えて来た。
2022年06月12日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:01
峠が見えて来た。
結構喘いで熊窪分岐に到着。高山まで往復1時間だけど今日はもういいや。
2022年06月12日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:04
結構喘いで熊窪分岐に到着。高山まで往復1時間だけど今日はもういいや。
シロバナヘビイチゴ。
2022年06月12日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:08
シロバナヘビイチゴ。
下りきった。
2022年06月12日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:10
下りきった。
鹿柵を引いて保護区に入る。
2022年06月12日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:11
鹿柵を引いて保護区に入る。
白樺林も近い。周囲からジーと鳴き声が聞こえて来るけどエゾハルゼミだろうか?丹沢のエゾハルゼミとは少し違う感じがするが。
2022年06月12日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 9:17
白樺林も近い。周囲からジーと鳴き声が聞こえて来るけどエゾハルゼミだろうか?丹沢のエゾハルゼミとは少し違う感じがするが。
新緑の白樺林。青空が欲しかったなぁ。
2022年06月12日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:20
新緑の白樺林。青空が欲しかったなぁ。
林道に出たら千手ヶ浜に向かう「わたすげ号」に遭遇。
2022年06月12日 09:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:30
林道に出たら千手ヶ浜に向かう「わたすげ号」に遭遇。
石楠花橋に着くともう「わたすげ号」は折り返して来ている。
2022年06月12日 09:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:42
石楠花橋に着くともう「わたすげ号」は折り返して来ている。
湯川に沿ってはカラマツ林。オオアカゲラが飛んで行った。
2022年06月12日 09:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:44
湯川に沿ってはカラマツ林。オオアカゲラが飛んで行った。
ここでもヤマツツジは見頃。
2022年06月12日 09:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 9:55
ここでもヤマツツジは見頃。
龍頭の滝まで来ると流石に観光地。でも天気が良くない予報だったからかなり少ないかも。
2022年06月12日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 9:58
龍頭の滝まで来ると流石に観光地。でも天気が良くない予報だったからかなり少ないかも。
新緑の龍頭の滝。
2022年06月12日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/12 10:00
新緑の龍頭の滝。
臨時駐車場に帰着。今日はこれでお終い。
2022年06月12日 10:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/12 10:07
臨時駐車場に帰着。今日はこれでお終い。
撮影機器:

感想

千手ヶ浜のクリンソウは一度は観てみたいと思っていたが、行ってみて想像を遥かに超えたお花畑に仰天した。正に百聞は一見に如かず、ですね。天気予報よりも良い天気だったし、良いお散歩ができました。

本当は中禅寺湖南岸を歩いて千手ヶ浜まで行きたいと思っていて歌ヶ浜に向かったのだけれど歩き始めてイタリア大使館別荘記念公園への分岐に令和4年9月26日頃まで遊歩道整備のため通行止めと言う告知に出合った。社山と黒檜山を越えても辿り着けるけれどそれでは丸一日の山行になってしまう。今日は午前中で切り上げたいんだよなぁ、と思案して菖蒲ヶ浜から北岸を歩いて行こうと言うことにした。帰り道は気分次第。

龍頭の滝下の臨時駐車場からスタートし中禅寺湖北岸の遊歩道を辿って千手ヶ浜へ1時間強だ。その道すがらも様々な花や湖の眺めが楽しませてくれた。千手ヶ浜に出ると舗装路の路傍にいきなりクリンソウの群落があって驚いた。この群落の規模でもこれまで見た中では最大の群落。でもクリンソウと書いてある道標に従って千手堂方面に歩いて行き仙人庵に行き着くと目に入る全ての野原がクリンソウに埋め尽くされている。これは凄いと多分口を半ば開けながら見ていたのではと思う程。想像を遥かに超えていた。

千手堂から先の遊歩道には踏み込めないがその手前の沢筋にも沢山のクリンソウが咲いていた。ここで折り返して千手ヶ浜BSで公衆トイレに寄りながら8:40のバス待ちの方と歓談したが、その方が仙人庵で聞いたところではこの辺りのクリンソウの原種は白色だったとのことだ。千手堂近くでは白の割合が比較的高いとか。なるほど。西方の道の駅で買えると言う揚げあんパンを頂いたけれど絶妙な甘みでとても美味しかった。さて帰路はどうしようか?と言うところだが、オプションとしては熊窪から高山経由で龍頭の滝上に出るか、熊窪分岐から北上して林道に出るか。来た径を戻るのは無しだな。ともかく熊窪分岐まで行って決めようと歩き出した。

熊窪まではすぐだがそこから熊窪分岐までは予想以上に登る。千手ヶ浜辺りではキツツキのドラミングがそこここで聞こえたが熊窪からの森ではカッコウが目立っていた。シジュウカラやウグイスの啼き声が聞こえるのもお約束か。意外と登った末に熊窪分岐、ここから高山は往復しても1時間だけどもうそんな気は消失していた。なのでそのまま北上して新緑の白樺林を楽しんで歩こうと。その新緑の白樺林ではエゾハルゼミだろうか?大合唱だった。でも丹沢で聴く鳴き声とは少し違うような気もする。青空があればもっと白樺も映えるのだがと梅雨の空が少し恨めしいが、まあ歩けただけましだと納得しよう。

今日は午前中の天気予報が余り良い感じでは無かったので龍頭の滝もそう人出が多くはなかったが、結果的には予報よりも良い側に振れたので気持ち良く歩くことが出来た。日光の至宝にまた一つ触れた感じがする。

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