記録ID: 4386461
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
武蔵五日市→秋川 周回
2022年06月12日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 630m
- 下り
- 679m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:49
天候 | 小雨、下山時は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
パークライドサービスで110円引き550円 帰路は秋川駅から武蔵五日市駅まで電車で戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみ多数 場所によってはくるぶし迄、浸かります。 |
写真
感想
夜から雨天且つ天候が不安定だった為、遠征を諦めて、ぬかるみ覚悟で里山登山を決行
天竺山から唐松山までのルートでは、日の出天竺山を通らないルートを選んだところ、現在は立ち入り禁止らしく、自己責任で突入…案の定、草木は生い茂り、道は踏まれていないため、ルートどりが分かりづらく、破線ルートレベルの難易度でした。また、一部急斜面がぬかるみも相まってよく滑り、踏ん張りながら木に強引に捕まって、一気に登りきりました。今日一番の難関でした。
北側は緑地と川と田んぼで、のどかな雰囲気でした。
一旦、駅方面に降りて、今度は南側から秋川方面へ、こちらは住宅街を通って、ゴルフコースや遊園地の敷地の間をぬうようにずっと整備された道を歩いていました。
雹留山に向かう経路では、トンネルを通ってしまった為、ショートカットにはなりましたが、味気ないロード歩きになってしまいました。雹留山から秋川駅に向かう、秋川丘陵コースは、一部通行止めのようですが、少し崩落がある程度で、危険地帯はありませんでした。
全行程、里山ならではの蜘蛛の巣と刈り取られていない枝葉、ぬかるみがあり、身体は汗と雫でグチョグチョ、靴はドロドロ…
下山時は快晴でしたが、ぬかるみのことを考えるとこの選択が正解であったと思いたい。
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