熊山:岡山県南部
- GPS
- 03:42
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 564m
- 下り
- 549m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気は曇り時々雨。 弓削ルートは舗装路を超えた辺りから沢道に。 熊山ルートは岩場があるので、濡れると滑るかも。 とはいえ、危険箇所はないと思われる。 |
その他周辺情報 | 熊山駅:多目的トイレあり。 自販機と飲み物用のゴミ箱はあり。 普通のゴミ箱はなし。 万富駅:水洗和式、ペーパーなし。 ゴミ箱なし。 熊山遺跡傍には、汲み取り式トイレあり。 |
写真
感想
天気が不安定っぽいので、熊山に行くことに。
レコを取り始めてから、弓削ルート→熊山ルートは行ったことがない気がしたので、この気温だと弓削ルートに行けるか検証も兼ねて。
山登りを始めてから、山岳遭難系や失敗談の本などを読むようになったのだが、泉山への往復時に読んだ本の「眼鏡がないとダメな人は予備の眼鏡を忘れるな!」と言うのを見て、そりゃそうだ!ってことで、今回から予備のメガネを用意。
さらに、泉山でとんでも温度を叩き出したデジタル温湿度計より、アナログ温度計の方が正確かも、とモンベル温度計2千円弱も購入した。
結果的に温度計だけで4千円近く費やしたことになる。
そしてなぜか前日に三角巾が必要な気がして探したものの、見当たらなかったため、これは持って行けず。
で、当日、うっかり二度寝で出発時間が遅れてしまった。
暑くなるかもと心配したけど、幸い、涼しめで、特に問題なく進めた。
雨もパラついてきたりしたため、寄り道もせずに熊山遺跡に到着。
少し写真を撮ってから、下山開始する。
展望台付近にはひと気がほとんどなく、天気のせいか、季節のせいかと考えていたら、登って来る人たちとちょこちょこ出くわした。
今日も無事に帰れそうだな、と熊山駅に向かって降りていたら、やや前方に傾いた、雨に濡れた岩場で滑って盛大に尻餅をついてしまった。
肘も打ったけれど、打ちどころが良かったらしく、折れたりヒビが入った様子はない。
神様ありがとう。
後でアザになることもなかったが、転んだ直後はショック状態というか、酷い動悸と全身の痛みでなかなか立ち上がれなかった。
やっとのことで起き上がり、岩の写真を撮ってからヨロヨロと降りた。
熊山駅には白陵の生徒たちが鈴なりで、聞こえて来る会話から無駄に自分の黒歴史時代を思い出してしまった。
それにしても、最近はノースウェストの鞄を背負ってる子供が多いけれど、学校指定なんだろうか。
高いブランドってイメージなんだが、違うのかな。
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