志賀高原スキー場（横手・熊の湯）

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,749m
• 下り: 2,758m

コースタイム

開始　9:00
終了　12:00

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

雪腐ってストップスノーです。

写真

5/4 9:06

熊の湯

5/4 10:17

横手の一番上のリフト

5/4 10:31

渋峠

5/4 10:39

横手山頂のパン屋
混雑

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

ochre

GW後半の第2弾（だったはずなんですが…）

御嶽から帰って、天気予報を確認すると5日は全国的に雨模様。
元々は3日と5日に山に行って、4日と6日は休みと考えてましたが、予定変更で4日に出動。
これが今シーズンの山スキー最後になると考えて（自らプランニングするのは）、長めのコースで勝手のわかる白馬大雪渓へ。

これが失敗。GWを甘く見てました。
6時頃に二股に着いたのですが、交通整理のおっさんが「猿倉駐車場満車なので引き返せ」といいます。
じゃ一旦猿倉まで行っていっぱいなら引き返す旨伝えると、車の前に回って無理やり止めようとします。
これは交通整理の方へのお願いですが、
「信頼のできる情報提供の方法で駐車場満車を伝えて欲しい（あやふやな言い方だったので）」
「なんの権限を持って猿倉まで行くことを制止するのか明確にして欲しい」
です。
（ちなみに私は今までのところ、山行時に交通障害になるところに路駐をしたことはないと自負しています）

いずれにせよ、出鼻くじかれて、バスでもタクシーでも乗って行けばよかったのですが、一旦切れたモチベーション立て直せず、かと言って近場で行けそうな山スキールートは無し（本当は爺ヶ岳扇沢は考えたのですが、ここはどこかの代替で行って良い所ではないです）

で、仕方なくゲレンデ切り替え。
この時期やっているところは、白馬には居るので何箇所もあるけれど、すべて今シーズン行っているので、今まで行ったことのない課題として残っていた志賀高原熊の湯に行くことに決め。

で、着いたのは良いけれど、さすがGW。志賀草通道路の途中だということを忘れてました。
道は混んでるわ、駐車場は遠いわで、出だしから萎え。
先週気温が高かったせいか、雪もだいぶ少ない感じです。
ポール練習で何箇所か専有されていて、コースも少ないです。
早々に横手に移動しましたが、ここも最上部の上級者コースは雪がないし、中間部も雪質が変化しまくる。
最下部は直滑降でも止まります。
ほとんど横手山第4ペアで練習モード。

志賀高原には申し訳ありませんが、もともとモチベーション低い状況なので、1日券買っておきながら3時間で撤収。
（スキー場的には良いのか！）

5/5-6は天気がよほど良くならない限り出かけないと思うので、これで今シーズンのスキー・山スキーは終了かと。