記録ID: 440119
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
久しぶりの山行は仙丈ケ岳(テント泊)
2014年05月02日(金) 〜
2014年05月04日(日)


コースタイム
5月2日 10:05仙流荘-10:40歌宿-12:50北沢駒仙小屋(テント設営)
5月3日 6:00テン場発-7:40大滝の頭-9:00小仙丈ケ岳9:25-10:40仙丈ケ岳11:00-
12:00小仙丈ケ岳12:25-13:00大滝の頭-14:30テン場着
5月4日 6:20北沢駒仙小屋-8:20歌宿10:00-10:30仙流荘
5月3日 6:00テン場発-7:40大滝の頭-9:00小仙丈ケ岳9:25-10:40仙丈ケ岳11:00-
12:00小仙丈ケ岳12:25-13:00大滝の頭-14:30テン場着
5月4日 6:20北沢駒仙小屋-8:20歌宿10:00-10:30仙流荘
天候 | 5月2日:晴れ 5月3日:晴れ 5月4日:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歌宿〜北沢峠〜北沢駒仙小屋 ひたすら林道歩き (歌宿バス停にトイレ有) 北沢駒仙小屋〜大滝の頭 樹林帯の中をピンクリボンとトレースを頼りに進みます。アイゼン必要 途中、樹林帯ではあるが、両側が切れ落ちたところがある。 大滝の頭〜小仙丈ケ岳 大滝の頭を過ぎ、暫く進むと樹林帯を抜ける。 小仙丈ケ岳手前に急登がある。 小仙丈ケ岳〜仙丈ケ岳 気持ちの良い稜線歩きだが、両側が切れ落ちているので滑落には十分注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりのうえ、不慣れなテント泊なので十分な時間を考えての山行にしました。
歌宿から北沢峠までの林道歩きは正直退屈であった。
テント場はGWのわりには空いていた。5月2日は平日だったから?5月3日には雪の無い場所はほぼテントで埋まっていた。
5月3日の朝のんびりペースで往復することを念頭にテント場からアイゼンを装着して出発。樹林帯を時々踏み抜きながら大滝の頭へ。
徐々に富士山、北岳を眺めながら後ろを振り向くと甲斐駒ケ岳が見え、テンションは上がってくる。
小仙丈ケ岳手前の急登は雪のしまりも悪く、滑りやすかった。小仙丈ケ岳の頂上は広いのでゆっくりしてしまった。
小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳は近そうで遠い。時々吹く風にヒヤリとしながら稜線を歩く。
仙丈ケ岳頂上に到着した時には、中央アルプスが雲に隠れてしまっていた。
仙丈ケ岳から小仙丈ケ岳への戻りで雷鳥を見かけた。本当に人を怖がらず、すぐ近くをスルー。
そんなこんなで下山していく頃には富士山見えなくなっていました。
5月4日テン場を早々に出発して行く人達がいる。ひょっとして、林道バス8時40分に下から上がってくるから、それが
臨時で運んでくれるのか?と思い、テント撤収。
林道歩きの途中、カモシカを見かけ、雷鳥にカモシカと今回はなんだか得した気分になった。
歌宿に着き、バスが来た。が…定刻通りの出発とのこと
鋸岳眺めながら2時間近く賞味期限切れのコーラ(100円)飲みながらのんびり過ごしました。
今回は最後の最後までのんびりだったなぁ…これはこれで良かった。
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