記録ID: 4404520
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
やっと小谷(おたり)に来たり 渋描き隊長 塩の道で目指せ日本海!第六弾
2022年06月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:10
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 720m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 晴れ ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
<行き> 千国駅(大糸線)〜南小谷(乗換)〜北小谷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険でないところも危険!(by hamburg) |
その他周辺情報 | 小谷村 塩の道全体マップ https://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/trekking/shionomichi/index.html |
写真
撮影機器:
感想
自宅からの赤線(歩いた軌跡)がもうすぐ松本駅まで延びます。松本駅まで行けば、日本海まで歩けるのではないかと思いつき、塩の道で糸魚川市を目指しています。
今回は北小谷駅から千国駅です。大糸線は南小谷駅までは2両編成でJR東日本の管轄でしたが、南小谷駅からは1両となりJR西日本の管轄に入りました。糸魚川市に近づいてきた気がします。
今回歩いた石坂越えコースには、“最大の難所”と呼ばれているフスベという場所があります。塩の道ガイドブックにも「崩落することが多いので通行時には必ず確認すること」と明記されています。小谷村のHPで確認したところ、案の定、今年の4月27日付で次の掲示が出ていました。
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フスベ付近にて発生した地すべりにより、現在、塩の道・石坂越えは通行できません。現地は非常に危険な状態ですので、近寄らないようお願い致します
ーーーーーーーーーーーーーーー
小谷村観光協会に復旧の見通しを電話で尋ねたところ、「当面復旧は難しい」との回答のため復旧を待たずに迂回路で歩くことにしました。
今まで(第1〜5弾)は車道歩きが大半を占めていましたが、今回は山道歩きが多く山を登っている感じでした。
これで日本海まで残り約40kmとなりました。
hamburg🚃
渋描き隊長 😕✏️
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コメント
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核心部の南半分を達成ですね。
おめでとうございます。
屋根付きの148号線が頭上にある場所を小生はしっかり覚えています。
いよいよ最も厳しい核心部の歩行ですね。
小生は北向きで糸魚川市に向かいましたが、日本海が初めて見えた時は感激しました。
場所はお教えしない方が良いですね。
気をつけてください。
吉報をお待ちしています。
コメントありがとうございます。
屋根付きの148号線は本当に「これはなんだ?鉱山跡?」と考えてしまいました。
下を潜った時に車の音がして地図で確認し、やっと国道であることが理解できました。
そして、それがトンネルと同様に除雪をしなくて良いためであるのに気が付きました。
仰る通り次が一番の核心部になるかと思います。本来は地蔵峠、鳥越峠越えなのでしょうが、大糸線の駅からかなり外れてしまうため、天神道越え、大峰峠・菅沼峠経由の予定です。もちろん、最後の区間は、糸魚川市(日本海)に向けて歩きます。
残り僅かで気が焦ますが、暑くなってきたのでどうしようか悩んでいます。
hamburg
塩の道北上計画、着々と進んでいるようでなによりです🎵
大糸線も、JR西日本区間に入るとホント少なくて😵💦
塩の道の核心部が正にコレですね😂
でもここ、廃線か?の呼び声高いので、今のうちに乗っておくが吉💖です。
小谷は昔から崖崩れ等多いお土地柄、大糸線もこの辺り随分と長いこと不通でしたので😢ちびもこの夏の青8行脚で乗っておこうかなぁ🙄
主要な道で除雪の手間を省くためにチューブを掛けるのは、豪雪地帯特有のもので、六日町の八箇峠辺りにも設けられております。帰省の度に通ります。有難いことです。
コメントありがとうございました。
このような形で大糸線に乗ることになるとは思ってもいませんでした。
乗り鉄の血はまだ流れているようで、大糸線からの車窓を楽しんでいます。
写真23の国道の雪よけカバーは、本当に知りませんでした。こんなところに廃線があったかなと思いました。
日本海まであと少し、いつ行くか悩み中です。
hamburg
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