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Yamareco

記録ID: 440596
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

GWの北八ッ彷徨=道迷い、あなどれない眺望のにゅう!

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:30
距離
9.5km
登り
497m
下り
481m

コースタイム

白駒池駐車場登山口 9:24
白駒池 9:36
白駒湿原の看板前 9:59
(道迷い... 36分間)
白駒湿原の看板前 10:35
にゅう山頂 11:24-12:09(軽食)
縦走路合流点 12:50
中山 13:04
高見石小屋 13:45-14:31(昼食)
白駒池駐車場登山口 15:02
天候 晴れ、午後から曇り気味
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
メルヘン街道沿い、白駒池有料駐車場を利用(500円)
コース状況/
危険箇所等
■登山ポストは白駒池駐車場にあります。
※連休の安全登山の啓蒙か、長野県警の方が立ち会われて登山届を回収していました。
■トイレは白駒池駐車場(50円)、高見石小屋(100円)、白駒荘にあります。
■高見石小屋、白駒荘とも営業中で食事ができます。白駒池駐車場は売店のみです。

■ルート上の全区間で残雪があります。チェーンスパイクを使用しました。
■白駒池から湿原のあたりの平地に、踏み抜きが多少あります。
※湿原から先の道迷い区間も踏み抜きまくりでしたが、それは間違った道のサインです!
■にゅうから中山方面の一部に氷化した区間があります。
天気不安定な今年のGWですが今朝は晴れ。権現・赤岳ツートップだけの、山梨側の八ヶ岳。
2014年05月04日 23:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 23:02
天気不安定な今年のGWですが今朝は晴れ。権現・赤岳ツートップだけの、山梨側の八ヶ岳。
八ヶ岳高原大橋の背後に、鋸岳・甲斐駒・アサヨ峰・奥の北岳と鳳凰山。
2014年05月04日 23:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 23:00
八ヶ岳高原大橋の背後に、鋸岳・甲斐駒・アサヨ峰・奥の北岳と鳳凰山。
橋の上からは富士山も見えました。
2014年05月04日 23:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 23:00
橋の上からは富士山も見えました。
開通したばかりのメルヘン街道を走り、白駒池の駐車場に停めてスタートです。
2014年05月04日 09:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:24
開通したばかりのメルヘン街道を走り、白駒池の駐車場に停めてスタートです。
白駒池まではドライブついでの観光客も多数。この残雪にあちこちで悲鳴が。
2014年05月04日 09:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:31
白駒池まではドライブついでの観光客も多数。この残雪にあちこちで悲鳴が。
10分ほどで白駒池に着きました。溶けかけの部分の水色が綺麗です。
2014年05月04日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:43
10分ほどで白駒池に着きました。溶けかけの部分の水色が綺麗です。
道標に従って進んでいきますが・・・「にぅ」?
2014年05月04日 09:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:34
道標に従って進んでいきますが・・・「にぅ」?
「乳(ニュウ)」?
2014年05月04日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:41
「乳(ニュウ)」?
「にう」?
2014年05月04日 09:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:49
「にう」?
「ニュウ NYUU」?... ここまでわずかの距離ながら、道標の表記が定まりません。
2014年05月04日 09:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:50
「ニュウ NYUU」?... ここまでわずかの距離ながら、道標の表記が定まりません。
池を離れ、勾配の緩やかな森を奥へと分け入っていきます。
2014年05月04日 09:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 9:58
池を離れ、勾配の緩やかな森を奥へと分け入っていきます。
白駒湿原に出ました。左手の木道とは別に、湿原の真ん中へと伸びる踏み跡。冬限定の雪上歩きだ!
2014年05月04日 09:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/4 9:59
白駒湿原に出ました。左手の木道とは別に、湿原の真ん中へと伸びる踏み跡。冬限定の雪上歩きだ!
意気揚々と踏み跡を進みます。しかしこれが大変な落とし穴に。湿原を抜けた後も踏み跡を辿ってぐんぐん進んでいきましたが...
2014年05月04日 10:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:01
意気揚々と踏み跡を進みます。しかしこれが大変な落とし穴に。湿原を抜けた後も踏み跡を辿ってぐんぐん進んでいきましたが...
森の中を15分ほど歩いたところで踏み跡消滅。忠実に追っていたはずのテープ類がぐちゃぐちゃに。今さら地図を取り出すと、歩いて来た向きと正しい道の方角が違う!
2014年05月04日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:28
森の中を15分ほど歩いたところで踏み跡消滅。忠実に追っていたはずのテープ類がぐちゃぐちゃに。今さら地図を取り出すと、歩いて来た向きと正しい道の方角が違う!
行きは簡単に辿って来たはずが、何故か帰りは同じ踏み跡が見えず、しかも踏み抜きまくり。必死の思いで湿原まで戻ってきました。
2014年05月04日 10:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:34
行きは簡単に辿って来たはずが、何故か帰りは同じ踏み跡が見えず、しかも踏み抜きまくり。必死の思いで湿原まで戻ってきました。
空元気のgura「やった〜生還したよ♪」36分前の看板まで戻りました。二回連続の大失態にguruは完全に意気消沈、あわや【にゅう敗退】。
2014年05月04日 10:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:35
空元気のgura「やった〜生還したよ♪」36分前の看板まで戻りました。二回連続の大失態にguruは完全に意気消沈、あわや【にゅう敗退】。
何とか気を取り直して正しい道を進みます。雪が溶け始めて、水面にも遅い春。
2014年05月04日 10:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/4 10:36
何とか気を取り直して正しい道を進みます。雪が溶け始めて、水面にも遅い春。
道迷いの後だけに、すれ違う登山者や道標と出会うだけでホッと安心。ここの表記は「にゆう」。
2014年05月04日 10:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/4 10:42
道迷いの後だけに、すれ違う登山者や道標と出会うだけでホッと安心。ここの表記は「にゆう」。
にゅうの森と呼ばれるエリアに出ました。このあたりは木が立派。
2014年05月04日 10:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:51
にゅうの森と呼ばれるエリアに出ました。このあたりは木が立派。
斬新な道標が現れました。「ニュー中山」です。
2014年05月04日 10:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:53
斬新な道標が現れました。「ニュー中山」です。
道を挟んだ反対側の道標は「にう」でしたが。ここで折れて、にゅうの斜面を直登します。
2014年05月04日 10:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 10:54
道を挟んだ反対側の道標は「にう」でしたが。ここで折れて、にゅうの斜面を直登します。
今日一番の登りを登り切ると、迎えてくれたのは「ニュー中山峠」でした。
2014年05月04日 11:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:12
今日一番の登りを登り切ると、迎えてくれたのは「ニュー中山峠」でした。
にゅうと中山峠は別の場所です。稜線上の空が開けてきたら、にゅう山頂への入口。
2014年05月04日 11:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:20
にゅうと中山峠は別の場所です。稜線上の空が開けてきたら、にゅう山頂への入口。
これまでの森歩きから一転、岩峰の頂点を目指します。
2014年05月04日 11:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:22
これまでの森歩きから一転、岩峰の頂点を目指します。
にゅう山頂に到着しました。山頂標が見当たらないので三角点にタッチ。
2014年05月04日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:24
にゅう山頂に到着しました。山頂標が見当たらないので三角点にタッチ。
そこには道迷いの落胆も吹き飛ぶ、期待以上の眺望が広がっていました。
2014年05月04日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:25
そこには道迷いの落胆も吹き飛ぶ、期待以上の眺望が広がっていました。
峰の向こうに、穂高以北の北アルプスの白い連嶺。
2014年05月04日 22:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:52
峰の向こうに、穂高以北の北アルプスの白い連嶺。
北に目をやると、森に覆われたたおやかな北八ツ。
2014年05月04日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:25
北に目をやると、森に覆われたたおやかな北八ツ。
そして大好物の浅間山!
2014年05月04日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:51
そして大好物の浅間山!
東側には関東山地が伸びます。
2014年05月04日 11:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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東側には関東山地が伸びます。
白眉はなんといっても金峰山。北面は残雪が多めです。
2014年05月04日 22:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:54
白眉はなんといっても金峰山。北面は残雪が多めです。
そしてこの山の頂上に着いて知ったこと、
2014年05月04日 11:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:31
そしてこの山の頂上に着いて知ったこと、
富士山が見えます!
2014年05月04日 22:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:51
富士山が見えます!
間近には天狗の2つのピークと、爆裂火口をもたげた硫黄が迫ります。
2014年05月04日 11:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:28
間近には天狗の2つのピークと、爆裂火口をもたげた硫黄が迫ります。
頂上は風をさえぎる場所がないので、岩峰のたもとに戻って休憩しましょう。
2014年05月04日 11:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 11:43
頂上は風をさえぎる場所がないので、岩峰のたもとに戻って休憩しましょう。
おやつはまたまた川上村のお菓子屋さん・長萬の六方焼。
2014年05月04日 22:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:43
おやつはまたまた川上村のお菓子屋さん・長萬の六方焼。
今日もプチがふくれてる?いや、富士山が見えて喜んでるみたいだね。
2014年05月04日 22:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:43
今日もプチがふくれてる?いや、富士山が見えて喜んでるみたいだね。
道迷いで一時は即撤退も考えましたが、大展望で元気が出たので、ピストンでなく中山まわりのルートを取ることにします。
2014年05月04日 22:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 22:43
道迷いで一時は即撤退も考えましたが、大展望で元気が出たので、ピストンでなく中山まわりのルートを取ることにします。
断崖上の風が抜ける場所は、足元が氷になっているところもあります。
2014年05月04日 22:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/4 22:42
断崖上の風が抜ける場所は、足元が氷になっているところもあります。
縞枯地帯が見えてきたら、中山峠との分岐、縦走路との合流点です。
2014年05月04日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 12:50
縞枯地帯が見えてきたら、中山峠との分岐、縦走路との合流点です。
こちら経由は雰囲気の違う山旅が楽しめました。
2014年05月04日 12:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 12:58
こちら経由は雰囲気の違う山旅が楽しめました。
坂を登りきると今回の山行の最高点、2496m中山の頂上です。
2014年05月04日 13:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 13:04
坂を登りきると今回の山行の最高点、2496m中山の頂上です。
数分先に進んだところに展望地があります。やはり北アルプスが見えます。
2014年05月04日 13:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 13:08
数分先に進んだところに展望地があります。やはり北アルプスが見えます。
加えて、先ほどのにゅうでは見えなかった乗鞍、
2014年05月05日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/5 8:39
加えて、先ほどのにゅうでは見えなかった乗鞍、
相変わらず奇妙な形の御嶽、
2014年05月05日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/5 8:39
相変わらず奇妙な形の御嶽、
そして中央アルプスもこのポイントからは見えました。
2014年05月05日 08:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/5 8:41
そして中央アルプスもこのポイントからは見えました。
あとは一気に森を下ります。このあたりは雪がある方が下りやすくて速いかも。
2014年05月04日 13:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 13:40
あとは一気に森を下ります。このあたりは雪がある方が下りやすくて速いかも。
静かな森から一変して賑やかな、高見石小屋に到着しました。
2014年05月04日 13:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 13:45
静かな森から一変して賑やかな、高見石小屋に到着しました。
フードのメニューです。何か頼んでデッキで休憩しましょう。
2014年05月04日 13:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/4 13:48
フードのメニューです。何か頼んでデッキで休憩しましょう。
にゅうのバッジも購入。よく見ると「にゆう」です。結局何が正しいんだろ。
2014年05月04日 13:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 13:54
にゅうのバッジも購入。よく見ると「にゆう」です。結局何が正しいんだろ。
ナンカレーを食べました。小腹にちょうどいいサイズ。
2014年05月04日 14:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 14:04
ナンカレーを食べました。小腹にちょうどいいサイズ。
食べ終わったら、すぐ裏の高見石にも登ってみる?
2014年05月04日 14:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 14:11
食べ終わったら、すぐ裏の高見石にも登ってみる?
北の山が見えますが、だいぶ雲が広がってきました。そろそろ帰り時ですね。
2014年05月04日 14:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 14:25
北の山が見えますが、だいぶ雲が広がってきました。そろそろ帰り時ですね。
小屋からは直帰ルートを取ります。道迷いの間に見たのと同じテープがルート脇の森に。近いところまで来てたっぽい。
2014年05月04日 14:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 14:38
小屋からは直帰ルートを取ります。道迷いの間に見たのと同じテープがルート脇の森に。近いところまで来てたっぽい。
白駒池近くの分岐「乳(ニュウ)」まで戻ってきました。あとは往路と同じ道を辿ります。
2014年05月04日 14:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/4 14:50
白駒池近くの分岐「乳(ニュウ)」まで戻ってきました。あとは往路と同じ道を辿ります。
おつかれさま、無事に出発地まで帰ってくることができました。地図を見ず、踏み跡を安易に辿っての道迷い、猛省します...
2014年05月04日 15:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 15:02
おつかれさま、無事に出発地まで帰ってくることができました。地図を見ず、踏み跡を安易に辿っての道迷い、猛省します...
(おまけ)高見石小屋の案内図「ゴミをすてる人は、人としてゴミである」
2014年05月04日 13:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/4 13:45
(おまけ)高見石小屋の案内図「ゴミをすてる人は、人としてゴミである」
「フジイフミヤさんも食べたあげパン」あーっ、食べてくるの忘れた!(終)
2014年05月05日 14:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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5/5 14:20
「フジイフミヤさんも食べたあげパン」あーっ、食べてくるの忘れた!(終)
撮影機器:

感想

連休後半の山旅。
残雪の状況と我々のゆる登山の実力との兼ね合いで
行き先を考えていましたがなかなか決まらず、
ぎりぎりになって浮上した「にゅう」。

八ヶ岳なら道標もふんだんにあるだろうと、
コースタイムしか地図を見ていなかったのが、
道迷いにつながってしまったものと思います。

地図を見れば湿原からの先の道の方角が一目瞭然。
しかし湿原上をまっすぐ伸びる踏み跡の魅力に
完全に吸い寄せられてしまいました。

人の多い八ヶ岳に限って、向こうから誰もやってこない、
道標もない、踏み跡が踏み固められていない時点で、
道から外れていることにすぐ気づくべきでした。

先週に続き一度ならぬも二度の道迷いのショックで、
失意のうちに湿原まで戻ってきた時には、
本気で【にゅう敗退】も考えました。

しかし登った甲斐あっての山頂での展望。
山頂標も置かれていないマイナーピークで、
北アルプスから富士山まで楽しめるとは思いませんでした。

ふと気づきましたが、山頂標がないから
にゅうの道標の表記もばらばらなのでしょうか。
結局最後まで正しい表記はわからぬまま、
今年のゴールデンウィークの登山を終了しました。

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コメント

にゅうは8ヶ国語?
guruさん guraさん こんにちは。

にゅう、にう、にぅ、乳、ニュウ、NYUU、ニュー、NEW(あっこれは嘘)、たくさんあって混乱しますよね。雪道は迷いやすいですが無事クリア出来て良かったですね。クリア出来たからこその眺望も最高!快晴で雪の白と空の青が鮮やかです。

にゅうは我が登山隊が初めて登った山でしかも快晴(珍しい?)で富士山、八ヶ岳の稜線、白駒池の紅葉と苔を楽しめてとても想い出深い山で大好きです。やはり雪が積もっていると印象が違いますね。中山や高見石は行っていないので今度にゅうに行く時は雪のある時期に行ってみたくなりました。
2014/5/8 12:49
Re: にゅうは8ヶ国語?
yuzupapaさん、コメントありがとうございます
八ヶ岳というくらいなので、確かに八つの言葉でもおかしくないですね

yuzu隊も行かれていましたか。後で過去のレコを探して拝見してみます。
にゅう、意外と人気なんですね〜
最近もまた流れが快晴 に向いてるんじゃないですか?

白駒池は紅葉の時期もホント素敵そうです。森が広がる山は
特に季節それぞれの楽しみ方ができそうですよね
高見石では是非、フジイフミヤさんも食べたあげぱんをお忘れなく...
2014/5/9 8:31
初めまして♪
北八ッ彷徨おつかれさまでした 我が家のホーム(笑)で道迷いのタイトルに魅かれてコメントさせていただきました。

湿原の「まっすぐトレース」を行ってしまったんですね
少し前に行った時に誰かいっちゃうだろうな〜と思っていました
にゅうの森から登り詰めていき、白樺尾根からの合流近くでもトレースが迷走していましたが、そこはスムーズに通過できたようで何よりです
少し前にはルートが分からず不安になり撤退した方もいたようですから
今度はぜひあげパン召し上がってください。美味しいですよ

*積雪期の北八ツは人が入らずルートが不明瞭なところが案外多いです。ボクも結構やらかしていますから
2014/5/8 17:56
Re: 初めまして♪
ponchanさん、コメントありがとうございます

北八ツがホームとは優雅ですね〜
連休前半ににゅうに行かれていたんですね
レコ拝見すると、既にその時点で湿原に踏み跡が伸びてますねぇ・・・

湿原の先は地図を確認しながら歩いていたので、
「ニュー中山峠」付近を含め
どこも迷うことなく通過できました・・・

よく行かれている方でも迷うことがあると聞いて少し安心?しましたが、
目標物の少ない森歩き、注意したいと思います
2014/5/9 8:43
にゅう♪
guruさん guraさん こんにちは。
雪道は、ついついトレースに付いて行ってしまいますよね
撤退せずに登頂して絶景GET まで!
にゅう山頂でエビ反りは危ないですよ!

私も高見石小屋でナンカレー食べましたよ
あげパンあったかな〜?次は絶対食べます

白駒池は、次は紅葉の時期を狙っていますmaple
2014/5/8 18:34
Re: にゅう♪
konontanさん、コメントありがとうございます
雪道のトレース、こんなところで素直な性格が災いしましたよ。
(えっ、初耳ですか?

エビゾリはおろか、やる気も腰折れでの富士山、
今回はタナボタでした

あげぱんは美味しいとponchanさんからお墨付きをいただいたので、
私も次回は食べようと思います。フレーバーが3つあるみたいです。
konontanさんはもちろん完全制覇しますよね?
2014/5/9 8:51
お疲れ様でした〜〜
こんにちは。
やはり雪道はあまり考えもせずトレースを辿ってしまいますよね
私も川苔山でguruさんと同じ失態をしました。
しかし、こんな小さな間違いを繰り返して大人になって行のだっっ
なんちゃって
とは言っても雪の残るこのルート楽しそうですね。
本格的な雪山は全く無理な私でも大丈夫そう。
雪の冠った白駒湿原が見たいです。
ノーマルタイヤで駐車場まで行けますかねぇ?
2014/5/9 8:47
Re: お疲れ様でした〜〜
keroさま、コメントありがとうございます
ホント、雪道こそよく考えないとですね
私はオコサマ、ヒヨッコなので、
これが大人への成長につながればよいのですが

北八ツは去年のGWにも来ているのですが、
地形的に滑落の危険箇所がなさげで、カチカチのアイスバーンも
特に見当たらないので、今年もここにした経緯があります。
駐車場までも夏タイヤで全く問題なしです

そうスミマセン、連休明けは仕事のほうで道迷い?で
keroさんのGWレコまでまだ辿りつけていません。今日中に!
2014/5/9 9:02
にゅにゅ〜
こんにちは。
名前で盛り上がれる楽しい場所ですね
表示も、色々あって道中も突っ込みどころたくさん。
最後は「もうνでいいんじゃない(笑)」とか。

会話も盛り上がるし、展望もいいし好きな場所です!
2014/5/9 11:18
Re: にゅにゅ〜
wasabi_oさん、コメントありがとうございます
春になって目が覚めましたか?それとも地震で?

にゅう、意外と人気ですね〜しかも行ってる人がこれまた意外と多い!
私はヤマレコでこの場所と道標のことを知って、「アハハハ面白いけど
オッ○イ とか言って喜んでる小学生じゃあるまいし下らねぇ〜」
などと思っていましたが、行ったら実際に楽しめました

展望はホント素晴らしかったです しかもメジャーピークと違って、
人が多すぎないところも展望を楽しむ上でまたいいですね
2014/5/9 17:49
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