カモTをゲットしに行者小屋へ

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.9km
• 登り: 949m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:54

6:55 やまのこ村
6:55 6:55 赤岳山荘
8:26 8:27 中ノ行者小屋跡
9:43 10:41 行者小屋
10:50 10:51 中山乗越
11:13 11:55 赤岳鉱泉
12:52 13:00 堰堤広場
13:37 13:40 美濃戸
13:44 13:45 赤岳山荘
13:49 やまのこ村

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前0時で赤岳山荘の駐車場はほぼ満車（4、5ナンバー車なら駐められたかも）

コース状況／危険箇所等

中ノ行者小屋跡の先、旧登山道である沢沿いに進んでしまいました。この道間違えたの2回目でした。
堰堤広場から美濃渡に向かう道の迂回路は、黄色のテープが道の右にあり、迂回路方向も見ると右奥に「迂回路」って書いてあります。正規ルートより若干急ですが、少し時間短縮できます。

写真

6/18 6:50

先週と打って変わって駐車場は満車。赤岳山荘Pには駐められずやまのこ村Pに駐めました。とはいってもやまのこ村は閉館中で管理は赤岳山荘のようです。

6/18 7:05

2週連続で来るとは思わなかった。

6/18 7:23

ホテイラン。何とかまだ咲いてた。

6/18 8:49

イワカガミ（多分）。中ノ行者小屋跡の先に咲いてます。

6/18 9:13

涸れ沢。横岳見えてきた。もうすぐ行者小屋。

6/18 10:28

行者小屋。到着が遅かったせいか何とかテーブル確保。

6/18 9:49

カモTゲット。本日のミッションコンプリートです。

6/18 11:57

ピークには向かわず赤岳鉱泉に向かって帰ります。初めてここでラーメンを食べましたが、美味しかった。妻の食べたインドカレーも美味。

6/18 8:24

カメラをマグネットで留めているんですが、今日は12-100mm F4.0 PROはレンズが重いせいか段差を降りるとすぐに外れてしまってストレスでした。60mmマクロのときは大丈夫だったんですが。

6/18 12:22

赤岳鉱泉から先の川の色は赤い。

6/18 13:02

堰堤広場まで来ると普通に。

6/18 13:29

迂回路入り口

6/18 13:43

戻ってきました。登ってないせいか先週より帰り道はだいぶ早かった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

靴 靴下 速乾Tシャツ スキンメッシュシャツ ベースレイヤー ソフトシェル トレッキングパンツ 手ぬぐい ザック カメラ用ポーチ エマージェンシーキット 靴紐予備 ヘッドランプ 予備電池 レインウェア ストック アクションカム モノポッド モバイルバッテリー E-M1Mark2 T-G3 iPhone iPhone用充電用ケーブル コンパス 財布 行動食 水 車内泊用シュラフ

感想

ultrakabigon

先週に引き続いて美濃渡にやってきました。今日のミッションは本日から発売開始のカモTをゲットすることです。なので山には登りません。笑
先週と同じく午前0時過ぎに赤岳山荘に着いたのですが、駐車場はほぼ満車。空いているスペースも狭いので、やまのこ村まで降りて駐車しました。その後もどんどん車が上がってきていて、朝にはいつもどおり道脇にも駐車がいっぱいの美濃渡になってました。先週とは様相が全く違って驚きました。
道中も人が多くて、次々と30人くらいに抜かれました！いつもどおり抜いた人はいませんでした。笑

今日の目的としては、最近導入したカメラをザックに取り付けるマグネット「GRAVITY MAG REEL 360」がカメラとレンズ合計1kg+に耐えられるかということ、insta360 one RSに360度レンズを付けた撮影がどうなるかということ、サロモンのローカットシューズ「X ULTRA 4 MID GORE-TEX」にインナーソールを付けたら突き上げ感の減少になるか、ということをテストしました。
まず、MAG REELは使い物になりませんでした。ちょっとした段差を降りると外れてしまいストレスでした。前回800g-の組合せではほぼ落ちなかったので、私の歩き方の場合登山では800gくらいまでが限界かもということが分かりました。
次に360度レンズですが、なかなか面白い動画を撮れることが分かりました。未だ利フレームのやり方がよく分かってなかったりしますが、アプリをいじっていると何となくできてしまうことが分かりました。これは収穫でした。
次にサロモンのローカットですが、今の私の歩き方だと美濃渡から行者小屋までの道はちょっと剛性が厳しい感じでした。硫黄岳は問題なかったんですが。行者小屋から赤岳鉱泉経由での美濃渡では問題なしでした。八ヶ岳を行くときには普通の登山靴の方が私にはベターだということが分かりました。