羊蹄山BC（比羅夫ルート）

2014年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,758m

コースタイム

9:10半月湖駐車場(350m)-9:30急登アイゼン装着(470m)-14:10外輪山到着(1855m)-15:08お釜ボトムから登り返し(1710m)-16:00下山開始(1855m)-17:15下山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りは1000mから上は堅めのザラメでアイゼン必須。一歩ずつ踏みしめつつ進んだ。下りはとても滑りやすいザラメに変わっており快適。800mから下は登りの急登部がクラックだらけだったことからそこを避けようと西に回ったら藪だらけで苦労。

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

1/25,000地形図

1

ガイド地図

コンパス

1

笛

1

筆記具

ライター

ナイフ

保険証

1

飲料

1

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

雨具

1

防寒着

1

スパッツ

手袋

1

ストック

1

ビニール袋

1

替え衣類

1

入浴道具

シュラフ

シュラフカバー

ザックカバー

クマよけ鈴

食器

水筒

1

時計

1

日焼け止め

1

非常食

1

アイゼン

軽アイゼン

ピッケル

バイル

ビーコン

1

スコップ

1

プローブ／ゾンデ棒

1

わかん

スノーシュー

冬季手袋

1

オーバー手袋

1

インナー手袋

防寒用帽子

目出し帽

1

テントシューズ

ゴーグル

1

サングラス

1

スノーソー

1

ハーネス

クライミングシューズ

環付きカラビナ

カラビナ

テープスリング

ロープスリング

確保器（ルベルソ等）

エイト環

クイックドロー／ヌンチャク

ハンマー

ハーケン

クライミンググローブ

ボルト

ジャンピングセット

ヘルメット

1

アブミ

フィフィ

カム

ナッツ

渓流シューズ

ウォータースパッツ

ウォーターソックス

ウォーターグローブ

下山用靴

ライフジャケット

ヤマビル忌避剤

タープ

新聞紙

遡行図

トポ（登攀図）

タイブロック

ショートバイル

スキー板／ボード

1

シール

1

シールワックス

1

滑降ワックス

スキーアイゼン

1

アイスバイル

アイススクリュー

携帯トイレ

1

共同装備

テント

テントマット

ツェルト

1

ランタン・マントル

コンロ

ガスカートリッジ

コンロ台

コッヘル（鍋）

ローソク

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

ラジオ

トランシーバ（使用帯）

カメラ

1

ビデオカメラ

1

ポリタンク

天気図用紙

車

冬張り

針金

六角レンチ

赤布

竿

テープスリング

ロープスリング

環付きカラビナ

カラビナ

ユマール

タイブロック

プーリー

デッドマン

スノーバー

タープ

感想

uromasa

昨年京極ルートで後半の登りがざくざくの急登で大変だったので、今年はすこし斜度が緩そうな半月湖から。470くらいからいきなり尾根にあがる急登で汗だく。斜面はクラックだらけで下りはここを避けることにした。800から上はひたすらオープンバーンを登るが、本日新調の細板はシールの効きが悪く、斜面も堅めでスキーアイゼンを蹴り込みつつ登ったので1400から上は休み休みの登りになった。途中アイゼンで降りてきた人は、早朝から登ったがカリカリで途中でスキーをデポしてきたとのこと。お釜滑走はでこぼこで滑りづらかったが快晴で気持ちのよい滑走。登り返して下りはザラメがほどよく柔らかくなり快適。1000mの滑走を楽しみました。800mから下は600mの尾根を西に巻いたら藪がひどくて登りルート近くにトラバースして戻りました。