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Yamareco

記録ID: 4408587
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

八王子城跡・八王子神社建て替え

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
castle_hunter その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
6.9km
登り
330m
下り
324m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
3:03
合計
6:38
距離 6.9km 登り 330m 下り 331m
10:42
10:49
5
10:54
11:04
9
11:13
11:14
8
11:22
11:32
7
11:39
11:58
111
13:49
14:24
4
14:28
14:50
11
15:01
16:06
4
16:10
16:24
33
17:08
八王子霊園南門バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
コース状況/
危険箇所等
八王子神社覆屋の建て替えは工事終盤で、6月中には完成する予定との事です。
「殿の道」は山王台から上は通行可能ですが、道標が無いので、途中の分岐に注意してください。
F004:予定を15分過ぎて出宅した後、生命線の冷凍ドリンクを忘れた事に気付き、出直しで更に8分ロス。途中にある出羽山公園(出羽山砦跡)に寄り道
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F004:予定を15分過ぎて出宅した後、生命線の冷凍ドリンクを忘れた事に気付き、出直しで更に8分ロス。途中にある出羽山公園(出羽山砦跡)に寄り道
F003:城山手地区の地図。出羽山砦は比高10mも無いような細い丘で、下から矢を打つと反対側まで楽々届く。土塁や虎口などの明確な遺構は無い
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F003:城山手地区の地図。出羽山砦は比高10mも無いような細い丘で、下から矢を打つと反対側まで楽々届く。土塁や虎口などの明確な遺構は無い
F009:すぐ西は城山川にかかる出羽橋。ここから左岸上流に遊歩道が整備されているが、4年経っても開通せず
F009:すぐ西は城山川にかかる出羽橋。ここから左岸上流に遊歩道が整備されているが、4年経っても開通せず
F010:おしゃれな出羽橋の欄干の柱
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F010:おしゃれな出羽橋の欄干の柱
F012:宮の前交差点。直行せずに、左の路地へ
F012:宮の前交差点。直行せずに、左の路地へ
F014:御霊谷地区の上の山の登り口前。太鼓曲輪尾根の取り付きポイント。水田は田植えが終ったばかり
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F014:御霊谷地区の上の山の登り口前。太鼓曲輪尾根の取り付きポイント。水田は田植えが終ったばかり
F016:上の山登り口は、雑草が伸びて薮化して道筋が消えている。親子が虫取り中。大きな梅の木があるが・・・
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F016:上の山登り口は、雑草が伸びて薮化して道筋が消えている。親子が虫取り中。大きな梅の木があるが・・・
F017:ここの梅は大粒だが、旬を過ぎていて、傷んだ梅ばかり。帰りに寄るかも
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F017:ここの梅は大粒だが、旬を過ぎていて、傷んだ梅ばかり。帰りに寄るかも
F018:Kさんの所の野菜無人販売は結構な人気。客が犬を肩に載せているのに気付かなかった
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F018:Kさんの所の野菜無人販売は結構な人気。客が犬を肩に載せているのに気付かなかった
F021:ミッションスタートポイントの霊園南門バス停前
F021:ミッションスタートポイントの霊園南門バス停前
F024:ベースの農家で作業台を借りて長鎌の改造。ネジ穴を2個から3個に拡張。手回しドリルでアルミに穴を開けるのはしんどい
F024:ベースの農家で作業台を借りて長鎌の改造。ネジ穴を2個から3個に拡張。手回しドリルでアルミに穴を開けるのはしんどい
F025:長鎌の改造後。ネジの種類も変えたので、これでネジが緩む事は無くなった・・・はず
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F025:長鎌の改造後。ネジの種類も変えたので、これでネジが緩む事は無くなった・・・はず
F026:本日の重装備
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F026:本日の重装備
F029:氏照墓方面へ寄り道。左の墓の階段を登らずに直進すると、以前のベースでお世話になった旧宗関寺跡砦の作業小屋があるが、珍しく主が不在だった
F029:氏照墓方面へ寄り道。左の墓の階段を登らずに直進すると、以前のベースでお世話になった旧宗関寺跡砦の作業小屋があるが、珍しく主が不在だった
F037:表通りで役場の元八王子城担当責任者の車と鉢合わせしたので、追っかけて駐車場に駐輪。肝心の三つ鱗植栽が目に入っていなかった
F037:表通りで役場の元八王子城担当責任者の車と鉢合わせしたので、追っかけて駐車場に駐輪。肝心の三つ鱗植栽が目に入っていなかった
F038:メイン駐車場は満車だが、奥の予備駐車場はまだガラガラ。半分以上は城にも山にも関係ない「あの」集団の車だろう
F038:メイン駐車場は満車だが、奥の予備駐車場はまだガラガラ。半分以上は城にも山にも関係ない「あの」集団の車だろう
2021_728:山下曲輪(地形模型のある広場)側の遊歩道を歩くが、写真を忘れたので去年の3月の写真。立派な木階段の先に綺麗な道があるはず・・・が
2021_728:山下曲輪(地形模型のある広場)側の遊歩道を歩くが、写真を忘れたので去年の3月の写真。立派な木階段の先に綺麗な道があるはず・・・が
F042:道はほぼ草薮で塞がりつつある。サービスで長鎌で軽く草刈りしながら進む。左側の道は無視。この先の斜面上に陣屋跡っぽい広い造成地がある
2022年06月18日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/18 10:58
F042:道はほぼ草薮で塞がりつつある。サービスで長鎌で軽く草刈りしながら進む。左側の道は無視。この先の斜面上に陣屋跡っぽい広い造成地がある
F044:後ろを振り返って草刈りした跡。取り敢えず写真で地面は見えるレベルに
F044:後ろを振り返って草刈りした跡。取り敢えず写真で地面は見えるレベルに
F043:下の山下曲輪を見る。右手が管理棟。地形模型は左端に屋根の先端だけ入っていた
F043:下の山下曲輪を見る。右手が管理棟。地形模型は左端に屋根の先端だけ入っていた
F045:オカトラノオの群生
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F045:オカトラノオの群生
F047:オカトラノオ
F047:オカトラノオ
F051:管理棟前。これでも人が多い瞬間。取り敢えず林道から御主殿方面へ向かう
F051:管理棟前。これでも人が多い瞬間。取り敢えず林道から御主殿方面へ向かう
F054:林道を少し進むと怪しい集団が・・・
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F054:林道を少し進むと怪しい集団が・・・
F055:城山川を渡る人道橋の先が大手門。その上(右手)に竪堀にかかる小さい橋が見える。ここにも集団の一派がちらほら
F055:城山川を渡る人道橋の先が大手門。その上(右手)に竪堀にかかる小さい橋が見える。ここにも集団の一派がちらほら
F056:アンダ曲輪の登り口は立入禁止。その脇に小さな観音像がある
F056:アンダ曲輪の登り口は立入禁止。その脇に小さな観音像がある
F058:小観音像を横から見ると、かなりの下ぶくれ体形。男でも女でもない中性的な造形だ
F058:小観音像を横から見ると、かなりの下ぶくれ体形。男でも女でもない中性的な造形だ
F059:林道の一角に指定席が用意されている。サンコウチョウ目当てのバードウォッチャーの方々
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F059:林道の一角に指定席が用意されている。サンコウチョウ目当てのバードウォッチャーの方々
F060:御主殿の滝の前。中央の小山は元々は林道を塞ぐように横に伸びていて、その向こう側が溜め池だった。御主殿の滝の上側にも水を塞き止める造作があったはず
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F060:御主殿の滝の前。中央の小山は元々は林道を塞ぐように横に伸びていて、その向こう側が溜め池だった。御主殿の滝の上側にも水を塞き止める造作があったはず
F061:御主殿の滝前の石碑。「南無阿弥陀仏」
F061:御主殿の滝前の石碑。「南無阿弥陀仏」
F064:御主殿の滝
F065:御主殿の滝横の堤の石垣。ほぼ垂直だがしっかり残っている
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F065:御主殿の滝横の堤の石垣。ほぼ垂直だがしっかり残っている
F066:堤の奥側から振り返る。御主殿まで登る斜道(近世のもの)から草刈りを終えた管理人がゆっくりと降りてくる
F066:堤の奥側から振り返る。御主殿まで登る斜道(近世のもの)から草刈りを終えた管理人がゆっくりと降りてくる
F068:堤の上から御主殿の滝を見る
F068:堤の上から御主殿の滝を見る
F070:御主殿。西側は会所の床が再現されている
F070:御主殿。西側は会所の床が再現されている
F071:御主殿の東側は模造の冠木門と高さ3m程の土塁がある
F071:御主殿の東側は模造の冠木門と高さ3m程の土塁がある
F072:土塁の上から曳き橋(模造)を見る。どう見ても架かる位置が違うのだが。石垣の右手側は林道で削られて後退しているので、元は白線の位置くらいまであったはず
2022年06月18日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6/18 11:26
F072:土塁の上から曳き橋(模造)を見る。どう見ても架かる位置が違うのだが。石垣の右手側は林道で削られて後退しているので、元は白線の位置くらいまであったはず
F078:左手首をブヨ食われた跡。山下曲輪上の草刈りでやられた。いつもは午後から食われるのでノーガードだったが、帰る前に大きく腫れてきた。悔しい・・・が、これはまだ序章だった
F078:左手首をブヨ食われた跡。山下曲輪上の草刈りでやられた。いつもは午後から食われるのでノーガードだったが、帰る前に大きく腫れてきた。悔しい・・・が、これはまだ序章だった
F079:鳥撮り集団の陣場になっている大手門上の道を林道から見上げる。こんな急斜面(市有地)も下刈り・伐採が入っているのは素晴らしいが、上の本丸方面は荒れ放題。(2022.9.20漏れ追加)
F079:鳥撮り集団の陣場になっている大手門上の道を林道から見上げる。こんな急斜面(市有地)も下刈り・伐採が入っているのは素晴らしいが、上の本丸方面は荒れ放題。(2022.9.20漏れ追加)
F081:バードウォッチングは肩身が狭い・・・はずなんだが
F081:バードウォッチングは肩身が狭い・・・はずなんだが
F083:管理棟に戻り、新道から上へ登る。管理棟のすぐ上に「城跡茶屋」が出来ていた。自販機も近いだけに、飲み物メインで儲けが出るだろうか
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F083:管理棟に戻り、新道から上へ登る。管理棟のすぐ上に「城跡茶屋」が出来ていた。自販機も近いだけに、飲み物メインで儲けが出るだろうか
F089:茶屋のすぐ上に住人が集っていると思ったら、ドッグランのようだ。犬を走らせるにはかなり狭い土地
F089:茶屋のすぐ上に住人が集っていると思ったら、ドッグランのようだ。犬を走らせるにはかなり狭い土地
F092:登城口の鳥居前
F092:登城口の鳥居前
F095:脇には「皇紀2600年記念植(樹)」と掘られた石碑があるが、実際に昭和15年のものかどうかは不明。植樹の方は直径50センチにはなっているだろう
F095:脇には「皇紀2600年記念植(樹)」と掘られた石碑があるが、実際に昭和15年のものかどうかは不明。植樹の方は直径50センチにはなっているだろう
F098:新道と旧道の分岐から旧道上を見る。まだこっちは草刈りしなくていいだろう・・という事で、左の新道側へ
F098:新道と旧道の分岐から旧道上を見る。まだこっちは草刈りしなくていいだろう・・という事で、左の新道側へ
F099:新道上の鳥居前の虎口石垣。石垣角の左側は発掘後に埋め戻されてしまった
F099:新道上の鳥居前の虎口石垣。石垣角の左側は発掘後に埋め戻されてしまった
F103:新道4合目石柱前。薮刈り前後であまり写真上で変化が乏しかったので、後のみ。ちなみに合目の標高は全く当てにならない。7合目で実際の5合目くらい
F103:新道4合目石柱前。薮刈り前後であまり写真上で変化が乏しかったので、後のみ。ちなみに合目の標高は全く当てにならない。7合目で実際の5合目くらい
F104:金子曲輪のベンチ回りは草刈り済みだった
F104:金子曲輪のベンチ回りは草刈り済みだった
F105:新道6合目石柱前。薮刈り前
F105:新道6合目石柱前。薮刈り前
F107:新道6合目石柱前。薮刈り後。20分もかけた割には写真上の変化が微妙。石柱の写真を忘れているし。途中、なじみのガイドさんが若いお姉さんを連れて下山。合法的な逢い引きで活力を維持している
F107:新道6合目石柱前。薮刈り後。20分もかけた割には写真上の変化が微妙。石柱の写真を忘れているし。途中、なじみのガイドさんが若いお姉さんを連れて下山。合法的な逢い引きで活力を維持している
F109:柵門台。ここで昼食にする
F109:柵門台。ここで昼食にする
F111:柵門台のすぐ上は山王台に繋がる巻き道の分岐があるが、何故か通行止のまま。山王台までは足場は悪いが特に危険はない道
F111:柵門台のすぐ上は山王台に繋がる巻き道の分岐があるが、何故か通行止のまま。山王台までは足場は悪いが特に危険はない道
F112:柵門台から山王台へ続く道。正味100mくらいしかないが、軽い薮を払いながら進むので、時間がかかる
F112:柵門台から山王台へ続く道。正味100mくらいしかないが、軽い薮を払いながら進むので、時間がかかる
F113:太さ3センチ程の山椒があったので、良く見たら実が成っていた。直径は5ミリ程。邪魔な枝だけ払う
F113:太さ3センチ程の山椒があったので、良く見たら実が成っていた。直径は5ミリ程。邪魔な枝だけ払う
F114:30分近くかかって山王台。たった100mに時間かかり過ぎ
F114:30分近くかかって山王台。たった100mに時間かかり過ぎ
F116:山王台の慰霊塔。コンクリート製で高さは10mくらい。戦前の建立なので、人力で資材を運ぶのは大変だったはず
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F116:山王台の慰霊塔。コンクリート製で高さは10mくらい。戦前の建立なので、人力で資材を運ぶのは大変だったはず
F117:山王台から殿の道を登る。振り返って慰霊塔を裏から見る。「八王子城戦死者鎮魂碑」
F117:山王台から殿の道を登る。振り返って慰霊塔を裏から見る。「八王子城戦死者鎮魂碑」
F118:殿の道はしばらくつづら道が続く。境界石から左が国有地。左上の細い倒木をマーク
F118:殿の道はしばらくつづら道が続く。境界石から左が国有地。左上の細い倒木をマーク
F120:この日唯一の倒木退治。メンテしたばかりの24センチの中鋸で十分
F120:この日唯一の倒木退治。メンテしたばかりの24センチの中鋸で十分
F122:殿の道で唯一残る石段。全部で5段くらいある
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F122:殿の道で唯一残る石段。全部で5段くらいある
F124:殿の道が左巻き道に変わるポイントに15cmの境界石があり、そのすぐ先に生きた大倒木が鎮座
F124:殿の道が左巻き道に変わるポイントに15cmの境界石があり、そのすぐ先に生きた大倒木が鎮座
F126:40cmの大倒木の下をくぐって通過。だんだん下がってくる可能性はあるが、手鋸で片付けるのは無理
F126:40cmの大倒木の下をくぐって通過。だんだん下がってくる可能性はあるが、手鋸で片付けるのは無理
F128:巻き道が竹薮に切り替わる
F128:巻き道が竹薮に切り替わる
F129:薮刈りモードになる前に、虫除けを使う
F129:薮刈りモードになる前に、虫除けを使う
F130:竹の切り口に除草剤で防除
F130:竹の切り口に除草剤で防除
F132:正面に岩盤が見えたらすぐ上が南馬回り道との交差点
F132:正面に岩盤が見えたらすぐ上が南馬回り道との交差点
F135:南馬回り道交差から左(南)の巻き道。50mくらいの薮っぽい道の先は、急斜面を切り通した危険地帯になり、その先で井戸の下の谷(周辺で滑落事故多発)を越えて北高尾縦走路に繋がる
F135:南馬回り道交差から左(南)の巻き道。50mくらいの薮っぽい道の先は、急斜面を切り通した危険地帯になり、その先で井戸の下の谷(周辺で滑落事故多発)を越えて北高尾縦走路に繋がる
F136:南馬回り道交差から右(北)の巻き道は高丸まで続くが、手前が薮化している。前回整備したのは去年の5月なので、状態はあまり良くないはず。ここはすぐ左斜面に取り付き、中の曲輪へ
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F136:南馬回り道交差から右(北)の巻き道は高丸まで続くが、手前が薮化している。前回整備したのは去年の5月なので、状態はあまり良くないはず。ここはすぐ左斜面に取り付き、中の曲輪へ
F137:殿の道が中の曲輪に出る直前の急登。根っこに足を掛けてよじ登る。実際の殿の道の終点はこんな急斜面のはずはないが、ルートは未確定
F137:殿の道が中の曲輪に出る直前の急登。根っこに足を掛けてよじ登る。実際の殿の道の終点はこんな急斜面のはずはないが、ルートは未確定
F139:八王子神社前の石段。上は建て替え工事中の八王子神社
F139:八王子神社前の石段。上は建て替え工事中の八王子神社
F143:八王子神社の覆屋建て替え工事中。屋根が二人、合わせて5〜6人。6月中には完成の予定らしい
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F143:八王子神社の覆屋建て替え工事中。屋根が二人、合わせて5〜6人。6月中には完成の予定らしい
F146:正面の扉はお色直しで再利用
F146:正面の扉はお色直しで再利用
F148:入口の小屋根は元のまま
F148:入口の小屋根は元のまま
F149:軒下の構造は流石に宮大工の仕事っぽいが、軒の張り出し下の生木に雨が当りそうで、長持ちするかどうか不安
F149:軒下の構造は流石に宮大工の仕事っぽいが、軒の張り出し下の生木に雨が当りそうで、長持ちするかどうか不安
F151:左側のイチョウの大木の切り株の脇から天狗像が工事を見守る。このイチョウの大木が真ん中から折れて飛ばされ、屋根に突き刺さらなければ、この工事は20年後だったかも
F151:左側のイチョウの大木の切り株の脇から天狗像が工事を見守る。このイチョウの大木が真ん中から折れて飛ばされ、屋根に突き刺さらなければ、この工事は20年後だったかも
F163:本丸に続く石段の上から工事中の八王子神社を見る。屋根の下の黒い部分が神社の本体。多少は修理が入ったかも
F163:本丸に続く石段の上から工事中の八王子神社を見る。屋根の下の黒い部分が神社の本体。多少は修理が入ったかも
2021_814:去年の八王子神社。建て替えで囲いまで一体化したのと、屋根の角度が緩くなったのを含めて、一回り大きくなった
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2021_814:去年の八王子神社。建て替えで囲いまで一体化したのと、屋根の角度が緩くなったのを含めて、一回り大きくなった
F154:松木曲輪にはヘリで搬送した荷物が残されているが、朽ちたベンチの更新材料ではなく、輸送保護のための籠っぽいもののようだ。白いシャツの人物にご注目
F154:松木曲輪にはヘリで搬送した荷物が残されているが、朽ちたベンチの更新材料ではなく、輸送保護のための籠っぽいもののようだ。白いシャツの人物にご注目
F157:松木曲輪の壊れベンチ回りで軽くクズ退治
F157:松木曲輪の壊れベンチ回りで軽くクズ退治
F158:雑木の場合は切り口に除草剤を塗るが、クズは蔓が細く長いので、切り口だけでは効果は不十分。蔓に雑鋸で長く傷を付けて、たっぷり除草剤を染み込ませれば、確実に根元まで退治出来る
F158:雑木の場合は切り口に除草剤を塗るが、クズは蔓が細く長いので、切り口だけでは効果は不十分。蔓に雑鋸で長く傷を付けて、たっぷり除草剤を染み込ませれば、確実に根元まで退治出来る
F160:本丸神社の裏道から本丸へ向かう道。神社近くの杉の大木が伐採されている。将来の倒木による被害を防ぐためだろう
F160:本丸神社の裏道から本丸へ向かう道。神社近くの杉の大木が伐採されている。将来の倒木による被害を防ぐためだろう
F165:本丸は後回しにして、先に小宮曲輪へ。まだ薮道にはなっていなかったが、アオキなどの邪魔な雑木を片付けながら進む・・・と、後ろから白いシャツのオッサンが!
F165:本丸は後回しにして、先に小宮曲輪へ。まだ薮道にはなっていなかったが、アオキなどの邪魔な雑木を片付けながら進む・・・と、後ろから白いシャツのオッサンが!
F166:白シャツ君と一緒に小宮曲輪へ。去年までは狛犬の間に半壊したお堂が建っていた
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F166:白シャツ君と一緒に小宮曲輪へ。去年までは狛犬の間に半壊したお堂が建っていた
F168:右の狛犬。小さい方はかなり人相が悪い。この後、下の東屋で地図を広げて漫談1時間。写真を残してなかったのが失敗
F168:右の狛犬。小さい方はかなり人相が悪い。この後、下の東屋で地図を広げて漫談1時間。写真を残してなかったのが失敗
F170:小宮曲輪から本丸へ向かう道で奮戦する白シャツ君
F170:小宮曲輪から本丸へ向かう道で奮戦する白シャツ君
F172:コアジサイの花が咲いていた。葉っぱは大きいが花は小さい
F172:コアジサイの花が咲いていた。葉っぱは大きいが花は小さい
F173:本丸の祠と石碑。なかなかいい具合に曇ってくれる日は少ないので、貴重なワンカット。この辺で予報より早く雨がぱらついて来た
F173:本丸の祠と石碑。なかなかいい具合に曇ってくれる日は少ないので、貴重なワンカット。この辺で予報より早く雨がぱらついて来た
F174:眺望スポットは水蒸気のもやで八王子中心部辺りまでしか見えず
F174:眺望スポットは水蒸気のもやで八王子中心部辺りまでしか見えず
F175:眺望スポット左翼の草薮。秋までは持つかな
F175:眺望スポット左翼の草薮。秋までは持つかな
F177:雨に降られながら麓に到着。雨量はまだ地面がさらっと濡れている程度。駐車場は締切の5時丁度に間に合った
F177:雨に降られながら麓に到着。雨量はまだ地面がさらっと濡れている程度。駐車場は締切の5時丁度に間に合った
F178:ベース(農家)で装備を片付けた後、白シャツ君と一緒に奥の梅林へ。少し本降りになる雨の中、薮蚊に絡まれながら、30分で梅1.2kgを収穫。白シャツ君はもう少し多かったようだ。6時過ぎに解散
F178:ベース(農家)で装備を片付けた後、白シャツ君と一緒に奥の梅林へ。少し本降りになる雨の中、薮蚊に絡まれながら、30分で梅1.2kgを収穫。白シャツ君はもう少し多かったようだ。6時過ぎに解散
F180:前の日に道の駅で1つだけ売れ残ったという冷蔵ジャガイモを戴いた
F180:前の日に道の駅で1つだけ売れ残ったという冷蔵ジャガイモを戴いた
F179:除草剤は半分消費。なかなかの作業量だった証し
F179:除草剤は半分消費。なかなかの作業量だった証し
F181:そして、午前中のブヨ食われ跡が見事に腫れ上がっていた。梅拾い中に更に額2.5発・左手首・左ひじ0.5発・左中指0発(腫れず)・右耳後ろ0.5発、合計5発以上もブヨに食われていた事が判明。悔しいです!虫除けにハッカ油が使えるのを忘れていたのが敗因
2022年06月19日 00:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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6/19 0:24
F181:そして、午前中のブヨ食われ跡が見事に腫れ上がっていた。梅拾い中に更に額2.5発・左手首・左ひじ0.5発・左中指0発(腫れず)・右耳後ろ0.5発、合計5発以上もブヨに食われていた事が判明。悔しいです!虫除けにハッカ油が使えるのを忘れていたのが敗因
F182:翌日、梅が梅ジャムになって戻って来た
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F182:翌日、梅が梅ジャムになって戻って来た

装備

個人装備
防刃手袋 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 防除ボトルホルダー 虫除けネット デジカメ(G9X-markII) デジカメ(雑用) iphone 中鋸(ゴム太郎 プロ剪定鋸 240mm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM) アースジェット薮蚊用

感想

今年前半シーズン最後の登城にするつもりで、軽く本丸方面へ。
八王子神社の建て替え工事中に一度登っておきたかったというのもある。
と言っても装備は一人にしては多い重装備2種で。
登りは予定外の殿の道からとなり、本丸周辺で10回程は八王子城に来ているという、仮称白シャツ君と合流、早速整備作業にも付き合って戴き、感謝。
予報より早く雨が降り出したため、帰りの梅拾いではブヨに食われまくって散々ではあったが、それ以外は問題なくミッションを完遂出来た。

それはそうと、白シャツ君、メールの返信をおくれよ!
隊員(現役)4号になるか。
今後のミッションを楽しみにしております。

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