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ハイキング
丹沢

檜洞丸

2014年05月04日(日) [日帰り]
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コースタイム

7:15 西丹沢自然教室
7:25 つつじ新道入り口
8:00 ゴーラ沢出合
8:50 展望台
10:30 檜洞丸山頂(休憩)
10:55 檜洞丸出発
12:50 犬越路
14:30 用木沢出合
14:45 西丹沢自然教室
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室に駐車。無料駐車場は7時時点でほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
西丹沢自然教室で登山届けを提出。
つつじ新道は危険箇所ありませんが、ひたすら登り続けます。
檜洞丸山頂から少し下りた青が岳山荘でトイレを借りられます(チップ100円)。
犬越路への道は変化とアップダウンに富んでいて楽しいですが、やや危険な急勾配・ヤセ尾根があります。
犬越路〜用木沢出合は少し行くとザレた急坂。膝が痛んだこともあり、歩きづらかったです。下って10分位のところに鹿の死体が2つありました(合掌)。
下山後は「ぶなの湯」へ。大学生の団体で大混雑していましたが、良いお風呂でした。
トイレを借りて、登山届けを提出して、出発です。
トイレを借りて、登山届けを提出して、出発です。
つつじ新道はいきなり急登。
つつじ新道はいきなり急登。
木漏れ日が気持ち良い。
木漏れ日が気持ち良い。
対岸には桜の花が見えます。
対岸には桜の花が見えます。
キランソウ?
畦が丸でしょうか?
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畦が丸でしょうか?
ゴーラ沢出合に到着。
ゴーラ沢出合に到着。
立派なブナの木。
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立派なブナの木。
アセビ。
ツツジの向こうに富士山。
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ツツジの向こうに富士山。
展望台から。雲はまだありません。
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展望台から。雲はまだありません。
ゴヨウツツジで良いのでしょうか?
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ゴヨウツツジで良いのでしょうか?
所々、桜も咲いています。
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所々、桜も咲いています。
南アルプス。
山頂近くはバイケイソウがびっしり。
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山頂近くはバイケイソウがびっしり。
複雑な木。
本日の最高地点到着。
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本日の最高地点到着。
蛭ヶ岳。今度行ってみよう。
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蛭ヶ岳。今度行ってみよう。
犬越路へ。結構な傾斜の木製階段を下ります。
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犬越路へ。結構な傾斜の木製階段を下ります。
キクザキイチゲだと思う。
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キクザキイチゲだと思う。
コイワザクラ。あちこちに咲いていました。
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コイワザクラ。あちこちに咲いていました。
ムンクの「叫ぶ」みたいな木。
ムンクの「叫ぶ」みたいな木。
犬越路への道は桜が結構咲いていました。
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犬越路への道は桜が結構咲いていました。
こんな鎖場が2〜3つあります。
こんな鎖場が2〜3つあります。
大笄を振り返る。結構下りました。
大笄を振り返る。結構下りました。
犬越路から南方面。
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犬越路から南方面。
微妙なバランス。
微妙なバランス。
用木沢に出てきました。
用木沢に出てきました。
生命力にあふれる木。
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生命力にあふれる木。
釣りをするおじいちゃんと孫。
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釣りをするおじいちゃんと孫。

感想

皆さんの記録を読ませてもらうばかりでなく、自分もちゃんと書こうと思い立ち、初投稿です。

GWだけど、都内から日帰りできて、且つそんなに混まないところ、ということで、このコースを選びました。
檜洞丸山頂こそ、それなりに混雑していましたが、道中はそれほど混むことも無く、快晴のブナ林を気持ち良く歩くことができました。
つつじ新道は、もっとたくさんのツツジを愛でることが出来ると思っていましたが、ちょっと期待はずれ。でも、途中から見える富士山や、南アルプスの風景に励まされて、単調な登りを乗り越えました。
山頂から犬越路への道は、アップダウンを繰り返しながら、途中ちょっと怖いようなヤセた急勾配を下りたり、鎖をつかったりと飽きさせない楽しいルートです。進行方向左手には富士山も見えています。
ただ、この急坂で古傷の膝が痛みだしたため、途中からはしんどい行程となりました。
用木沢出合への道はザレて痛む膝にはキツかったです。眺望のないつづら折りのルートは「いつまで続くの?」と思いながら歩いていました。
とはいいつつ、総合的には満足できる山行となりました。今度は逆ルートで登ってみようかな。

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