山行記録: ダイトレ④大和葛城山→水越峠(金剛山は挫折…！)

記録ID: 4412886 全員に公開ハイキング葛城高原・二上山

ダイトレ④大和葛城山→水越峠(金剛山は挫折…！)

日程	2022年06月19日(日) [日帰り]
メンバー	Haru1973
天候	大阪　曇りのち晴れ　30℃/22℃
アクセス	利用交通機関電車、バス近鉄富田林駅→金剛バス[24]水越峠ゆき→葛城登山口下車→山行→水越峠バス停　金剛バス[24]富田林ゆき→近鉄富田林駅経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

GPS

03:48

距離

8.7 km

登り

1,020 m

下り

879 m

地図／標高グラフ

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歩くペース 0.8～0.9（速い）

※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率（全コースのうち55%の区間で比較） [注意事項]

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コースタイム [注]

日帰り
山行: 2時間59分
休憩: 44分
合計: 3時間43分

S葛城登山口バス停09:0409:59天狗谷道ベンチ10:1810:57葛城高原キャンプ場11:1411:16大和葛城山11:1611:22葛城高原ロッジ11:2211:29パラグライダー広場11:3112:25水越峠12:3112:35水越峠バス停12:3512:44水越峠12:4412:49水越峠バス停G

コースタイムの見方:

歩行時間

到着時刻通過点の地名出発時刻

コース状況／危険箇所等	《天狗谷道(葛城登山口→天狗谷道分岐)》登山口すぐは綺麗な登山道ですが、渓流沿いに入ると落石や倒木で荒れています。登山道が渓流を左右にまたぐので、やや要注意。看板やテープはありません。鎖場が１ヶ所あります。中間地点の“ベンチ”まで来ますと、歩きやすい尾根道になります。《ダイヤモンドトレイル(天狗谷道分岐→水越峠)》よく管理・整備されています。危険箇所はありません。
過去天気図（気象庁）	2022年06月の天気図 [pdf]

コース状況／
危険箇所等

《天狗谷道(葛城登山口→天狗谷道分岐)》
登山口すぐは綺麗な登山道ですが、渓流沿いに入ると落石や倒木で荒れています。登山道が渓流を左右にまたぐので、やや要注意。看板やテープはありません。鎖場が１ヶ所あります。
中間地点の“ベンチ”まで来ますと、歩きやすい尾根道になります。

《ダイヤモンドトレイル(天狗谷道分岐→水越峠)》
よく管理・整備されています。危険箇所はありません。

過去天気図（気象庁）

2022年06月の天気図 [pdf]

写真

カメラのレンズが曇ってる…。葛城登山口バス停です(標高358m)。

2022年06月19日 09:03撮影 by F-02L, FUJITSU

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下ノ橋。左手から登山口に入ります。金剛山は真っ直ぐ行って右手に登山口があります。

2022年06月19日 09:08撮影 by F-02L, FUJITSU

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葛城登山口(標高392m)。葛城山は左手です。ここから標高差600m、時間にして2:33(標準タイム)です。

2022年06月19日 09:10撮影 by F-02L, FUJITSU

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この辺りは綺麗な登山道です。

2022年06月19日 09:16撮影 by F-02L, FUJITSU

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渓流沿いの登山道。落石と倒木で非常に荒れています。岩橋山や葛城山は、東西の登山道は維持が難しそうな雰囲気です。登山道は自然に即したものと言えない場合もあるそうですし。

2022年06月19日 09:43撮影 by F-02L, FUJITSU

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“ベンチ”まで来ました(標高718m)。登山口から326m登ってきました。

2022年06月19日 10:09撮影 by F-02L, FUJITSU

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2度目の葛城山山頂(標高958m)。

2022年06月19日 11:16撮影 by F-02L, FUJITSU

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金剛山は傘を被っています。この時はまだ行くつもりでした。

2022年06月19日 11:24撮影 by F-02L, FUJITSU

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水越峠の金剛山登山口。この時点でバテバテでした。初めての金剛山に登れないのは辛いですが、水越峠のバス停からエスケープすることにしまして。

2022年06月19日 12:28撮影 by F-02L, FUJITSU

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水越峠バス停。バスのターン用の空き地です。

2022年06月19日 12:50撮影 by F-02L, FUJITSU

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撮影機材：

FCNTarrows Be3 F-02L docomo

感想／記録
by Haru1973

総評:挫折！

スタミナ切れで金剛山は諦めました。朝からなんとなく不調だったのですが、なんとも言えないダルさが足腰につきまとい、葛城山から水越峠に向かう道中は休み休みどうにか下るような状態でした。遭難の可能性もないとは言えませんので、水越峠でエスケープしました。

今回のダルさが基本的なスタミナのなさなのか、毎週登山の疲労が蓄積したのか、或いは両方か、よく分かりません。一夜明けた月曜日は体のどこにも疲労感はないので、狐につままれたような気分です。葛城経塚巡りをやめたせいなのでしょうか…？(水越多和がダイトレがてら行けそうな距離ではないので、葛城修験経塚巡りはやめたのです)

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