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Yamareco

記録ID: 4415801
全員に公開
ハイキング
近畿

富士用ギアを小富士でテスト(小富士山-御旅山-手柄山)

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
22.9km
登り
792m
下り
782m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:30
合計
5:37
7:57
15
8:12
8:12
10
8:22
8:23
7
8:30
8:30
46
9:16
9:17
22
9:39
9:40
39
10:19
10:21
14
10:35
10:41
8
10:49
10:49
125
12:54
13:13
19
13:32
13:32
2
13:34
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
アプローチ:京都から行きは快速、帰りは新快速。梅田から京阪に回った方が安いのですが、ずっと座っていける道を選びました。
コース状況/
危険箇所等
【御着南山(火山)】道は明瞭です。危険箇所もありません。階段が多いです。斜度もほどほどで登りやすい山でした。
【小富士-仁寿山】道は明瞭ですが、あまり標識がないので、間違わない程度の地図またはGPSが望ましいと思います。道は時々ロッキーな箇所があり、そういったところは斜度が急めでしんどいです。特に下りでは滑らないように注意を。
【御旅山】土質は畝傍山みたいな感じ。道は明瞭で危険箇所なし。
【甲山】今日行ったところで、唯一誰ともお会いせず、通行量が少ないように感じました。ただ、道そのものははっきりしています。危険箇所もありません。
【手柄山】手柄山中央公園の中に山頂がありますが、YAMAPの山頂箇所よりも三角点の方が標高が高いはずなので、山頂の位置はどうなんだろうと思います。「山頂」への正解ルートはよくわからないし、下山ルートも適当に降りました。道はほとんどが舗装路です。
【冑山】石段です。山頂は神社の中にありそうでした。

お手洗い:市街を歩く箇所が多いので、探したらあちこちにありそうな気もします。私は手柄山公園で使わせて貰いました。
御着駅スタートです。
2022年06月19日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 7:51
御着駅スタートです。
これが、今日試してみるゲイター。前はフックで引っかけて、後ろはマジックテープで留めます。マジックテープは2ペア同梱されていました。今日くらいの歩きだと、小石の侵入はなかったのですが、マジックテープの位置が少し高かったのか、右足の内顆の所が少し開いてしまいました。普段使いはこれでいいにしても、富士山は無難にハイカットかなあ。
2022年06月19日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/19 7:58
これが、今日試してみるゲイター。前はフックで引っかけて、後ろはマジックテープで留めます。マジックテープは2ペア同梱されていました。今日くらいの歩きだと、小石の侵入はなかったのですが、マジックテープの位置が少し高かったのか、右足の内顆の所が少し開いてしまいました。普段使いはこれでいいにしても、富士山は無難にハイカットかなあ。
御着南山の取り付き。
2022年06月19日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:04
御着南山の取り付き。
この辺、草が多い。
2022年06月19日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:10
この辺、草が多い。
この後登る予定の小富士、仁寿山。
2022年06月19日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/19 8:13
この後登る予定の小富士、仁寿山。
蝶がよく飛んでいました。
2022年06月19日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:17
蝶がよく飛んでいました。
頂上へは、ここから縦走路を外れます。
2022年06月19日 08:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:19
頂上へは、ここから縦走路を外れます。
頂上に三角点はありますが、山名標はありませんでした。
2022年06月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/19 8:22
頂上に三角点はありますが、山名標はありませんでした。
瀬戸内海が見えています。
2022年06月19日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:23
瀬戸内海が見えています。
下山の途中で地元の?男性とすれ違いました。「もうちょっと上に行ったら姫路城見えるで」と教えて貰いましたが、これはむしろ少し降りたところ。姫路城が見えました。
2022年06月19日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:33
下山の途中で地元の?男性とすれ違いました。「もうちょっと上に行ったら姫路城見えるで」と教えて貰いましたが、これはむしろ少し降りたところ。姫路城が見えました。
小富士。
2022年06月19日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 8:52
小富士。
2022年06月19日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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四郷学院の登山口。
2022年06月19日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:00
四郷学院の登山口。
途中、岩岩したところを登ります。この辺は急ですが、しばらくするとトラバースに移ります。
2022年06月19日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:04
途中、岩岩したところを登ります。この辺は急ですが、しばらくするとトラバースに移ります。
さっきまでいた御着南山と、その向こうに播磨アルプス。
2022年06月19日 09:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:13
さっきまでいた御着南山と、その向こうに播磨アルプス。
山頂の手前にお堂があります。
2022年06月19日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:15
山頂の手前にお堂があります。
小富士の山頂。
2022年06月19日 09:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小富士の山頂。
右が仁寿山、左が御旅山。
2022年06月19日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右が仁寿山、左が御旅山。
降りていくと、分岐がありました。左を通ったのですが、右はトラバース道、左は小ピークを越えていきます。右の方が楽なのかも。
2022年06月19日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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降りていくと、分岐がありました。左を通ったのですが、右はトラバース道、左は小ピークを越えていきます。右の方が楽なのかも。
結構岩岩しています。
2022年06月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:24
結構岩岩しています。
コルまで降りてきました。
2022年06月19日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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コルまで降りてきました。
2022年06月19日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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仁寿山山頂。
2022年06月19日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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仁寿山山頂。
左が御旅山。右が甲山。
2022年06月19日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左が御旅山。右が甲山。
仁寿山から降りる道、
2022年06月19日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:45
仁寿山から降りる道、
下山しました。
2022年06月19日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 9:54
下山しました。
2022年06月19日 09:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年06月19日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御旅山の取り付き。
2022年06月19日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 10:08
御旅山の取り付き。
山頂から。
2022年06月19日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 10:19
山頂から。
姫路城が見えています。
2022年06月19日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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姫路城が見えています。
2022年06月19日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ちょっと滑りやすい。
2022年06月19日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ちょっと滑りやすい。
甲山の取り付き。
2022年06月19日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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甲山の取り付き。
今日の山の中では、最も道は荒れています。特に、頂上周回路の東半分は草が多いです。
2022年06月19日 10:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 10:34
今日の山の中では、最も道は荒れています。特に、頂上周回路の東半分は草が多いです。
磐座。
2022年06月19日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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磐座。
頂上到達。
2022年06月19日 10:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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頂上到達。
2022年06月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山しました。
2022年06月19日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山しました。
2022年06月19日 11:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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手柄山中央公園到着。手柄山山頂はこの中にあります。
2022年06月19日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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手柄山中央公園到着。手柄山山頂はこの中にあります。
YAMAPではこの辺が山頂の筈ですが。
2022年06月19日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/19 11:39
YAMAPではこの辺が山頂の筈ですが。
どっちかと言えば、こっちの方が標高が高そう(ちなみに、背後には三角点があるはずで、そっちがもっと高そう)。
2022年06月19日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 11:44
どっちかと言えば、こっちの方が標高が高そう(ちなみに、背後には三角点があるはずで、そっちがもっと高そう)。
2022年06月19日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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冑神社。
2022年06月19日 11:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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冑神社。
結構タフな石段。
2022年06月19日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 11:54
結構タフな石段。
冑神社。山頂は神社の中かと。
2022年06月19日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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冑神社。山頂は神社の中かと。
手柄山。やはり中央が最も高いように見えます。
2022年06月19日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 11:57
手柄山。やはり中央が最も高いように見えます。
播州皿屋敷の本場でしたよね。
2022年06月19日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 12:12
播州皿屋敷の本場でしたよね。
ここから姫路城。
2022年06月19日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから姫路城。
2022年06月19日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年06月19日 12:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年06月19日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 12:31
2022年06月19日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 12:35
西の丸。
2022年06月19日 12:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 12:36
西の丸。
2022年06月19日 12:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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姫路城と言えば白い漆喰。
2022年06月19日 12:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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姫路城と言えば白い漆喰。
天守の最上層から。
2022年06月19日 13:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 13:01
天守の最上層から。
2022年06月19日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 13:10
「007は二度死ぬ」で忍者が手裏剣の稽古をしていたのはここかな?
2022年06月19日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 13:12
「007は二度死ぬ」で忍者が手裏剣の稽古をしていたのはここかな?
石垣。
2022年06月19日 13:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 13:12
石垣。
お菊井。
2022年06月19日 13:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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お菊井。
井戸の中。
2022年06月19日 13:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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井戸の中。
オフモード移行。今日は電車なので。今日は暑かったせいで、水分消費がとにかく多くて、持って行った1Lのほか、自動販売機で800mL追加。昼食時にもこのビールに加えて500mL以上飲みました。
2022年06月19日 13:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/19 13:38
オフモード移行。今日は電車なので。今日は暑かったせいで、水分消費がとにかく多くて、持って行った1Lのほか、自動販売機で800mL追加。昼食時にもこのビールに加えて500mL以上飲みました。

感想

雨が降りそうだったので、直前まで兵庫・京都・愛知でましそうなところ、と考えていました。すると意外に天気はどこでもよさそうになりました。前日が遅かったので、途中寝ながら行ける姫路城近辺をチョイス。

一応始発に乗りましたが、快速車内ではほぼうとうと。以前にゴールした御着駅で下車し、まず御着南山(別名火山)に向かいました。低山ですが、眺望はなかなか良好。下山後、30分ほど住宅街を歩いて小富士へ。この山に限らず、短距離ながらタフな登りでした。その後、仁寿山、御旅山、甲山と回って、本当はここでおしまいにして姫路城に向かうつもりでしたが、ついでなのでピークを増やしておこうと手柄山、冑山にも立ち寄りました。

その後、主目的の姫路城へ。かなりたくさん人がおいででした。もう少し空が青ければ良かったけど、帰りの姫路駅への道で、反則級の写真が大きくディスプレイされていたので、「すげえですねえ」と思いながら帰ってきました。

さて、今日試してみた富士山対策ギアは、デカトロンのトレラン用ゲイターです。私は普段からショートゲイターをつけてますが、目的は靴の中に小石やら葉っぱやらが入らないようにという目的ですが、その一方でしょうもない理由でソールにストラップを回さないことがほとんどです。こないだからトレラン用シューズを試していて、雨や渡渉の心配がない山ならこれもありかなと思っていました。ただ、普段のゲイターをつけると、ストラップを留めないとずり上がり、留めるとずり下がって、あまりよろしくありません。冬山用のロングゲイターを使えばいいのですが、それだと暑そうです。いくつか探していたら、シューズと同じデカトロンから、ストラップなしでマジックテープで留めるゲイターがあったので、購入してみました。これで小石の侵入をブロックできれば、富士山に履いていくことができるかなあと。ただ、マジックテープの装着位置が高すぎたのか、右足の内顆の部分でずり上がってしまってちょっと残念。ただ、マジックテープの位置を変えれば、普段の山ではうまくいきそうでした。一方で、富士山に履いていけるかというと、砂走りでの侵入阻止に有力かどうかはちょっと自信が持てず。素直にハイカットを履いていった方がいいのかなあ。経験者の方、ご意見下さい。あと、思いがけないデメリットとして、マジックテープがソックスにくっついて、姫路城で脱いだり履いたりするのに少しストレスを感じました。なお、私の富士山計画は土-日の弾丸プランですが、一緒に行こうという人は連絡下さい。

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