蒸し蒸し金剛山 ちょっとだけダイトレも歩いてみようかな


- GPS
- 06:28
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:27
天候 | 曇り。 晴れ予報だったんだけどなぁ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30台程 無料 手前の茶屋のところにも同等の駐車場が。 この先水越峠バス停付近にも5〜6台の駐車場がありました。 日曜7時時点でギリギリ数台分空きがありましたが既に路肩や周りの駐車スペースにもたくさん車が停まっていました。 路駐はOKのようですが週末はバスが通るのでその分はしっかり開けておくよう看板が出ていました。時期によっては駐車禁止の時もあるとか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイヤモンドトレイル(通称ダイトレ)を含め地元の方が多く登られている山なので 自分が歩いたルート上に危険個所はなかったと思いますし道もしっかりしています。 一応気になった点だけいくつか。 ・取り付き 金剛山の取り付きはここって標識見たいのがなかったように感じます。 登り始めちゃえば道ははっきりしてるけどその割に取り付きが分かりにくかったように感じます。 ・金剛山山頂周辺 あちこちに分岐や道が伸びてるので自身が行く方向を意識したほうが良いと思います。最終的にはどっかわかるところに出るとは思いますが。。 ・大日岳方面の道は結構分岐がたくさんあります。地形図にはちゃんと乗っていたりしますがガイド地図ではルートになってなかったりするので間違えないように。 太尾塞跡からの下りは分岐がいくつかあり取り付きに注意。東谷や西谷は険しそう ・葛城山の山頂付近も多方面への分岐がありますので自身の進みたいルートをちゃんと確認すること。 |
その他周辺情報 | 山頂にお土産屋と飲食店。自販機も。 近場で温泉に入らなかったので確認しなかったけどどこかしらありそうな感じ。 車で10分程の道の駅ちはやあかさかで一息つきました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
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感想
今年は西の方の山にまだ行ってなかったのでどこかないかなぁ?
と思い付きで金剛山へ行ってきました。
愛車がちょっと調子悪くて工場に入院してるので代車で出発。
狭くて車中泊は難しいのとあんまり遠くに行きすぎちゃうのはちょっと心配なので日帰りで行ける範囲でね。
7:00頃に水越峠付近の登山口に到着。
思ったよりつくのが遅くなっちゃって駐車場が空いているか心配だったけど何とか苦労せずに停められるぐらいの余裕はありました。
荷物をまとめて出発。
大まかなルートは決めていたけどどっち周りにするかはその場で決めました。
最初は大和葛城山から。
よく整備された登山道で歩きやすく、あっという間に山頂に到着。
朝だったからか人もそれ程いなくて快適でした。
ツツジが有名ですが旬の時期は過ぎちゃっているので一部に花が残ってる程度で殆ど散ってしまっていました。満開の時は凄そうですな。
テラスっぽくしてあるところがいくつもあって景色を眺めてのんびりできそう。
いまはガスガスなんだけどね・・・
広々とした山頂に到着。
続きがあるのでそれ程のんびりせずに下山開始。
下りで使ったルートも整備が行き届いていて歩きやすかったです。
ちょっと沢っぽいところで足元滑らせないように注意するぐらい。
今回は周回するルートにしましたが、一旦登山口まで下ってもう一つ別の山を登る感じなので朝通過した登山口付近まで一旦下り再び800m近く登ります。
予報に反して雲が多かったので日差しが遮られて幾分か涼しくなっているとは思うけど蒸し暑くて汗びっしょり。
金剛山っていえばライブカメラ。
妻に11:00に映るよ〜ってLINEして記念撮影。
昼食を摂ってコーヒー飲んでのんびり。
隣のベンチで座ってた方がカラスに食べ物もってかれていました。
要注意ですね。
ロープウェイがあるからってのもあるだろうけど多くの登山者で握っていて皆さん楽しそう。ゴミ拾いなんかをしている方なんかもいて地元で愛されてる山だなぁ感じました。
最高点のある場所は神域のようで入れないので山頂広場から少し離れた葛木神社が実質山頂になりますかね。思いりして下る事にします。
下山は登って来たのとは違うルートで歩いて駐車場まで。
最後の方の水場で顔洗ったら気持ち良かったなぁ。
朝がもう少し早かったらもうひと山登って帰ろうと思いましたが中途半端な時間になりそうだったのでこのまま帰ることにしました。
こういうにぎやかな山は最近殆ど上ることはなかったのでちょっと新鮮な感じでした。たまにはこんな山行もいいかもね。
関西方面の方がちょくちょく歩いてるのを耳にするダイヤモンドトレイル(通称ダイトレ)の一部区間も歩けて良かったです。
車の回収考えなければダイトレをフルで歩くのは良いトレーニングになりそう
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