谷川岳（天神平からのピストン）
子連れ登山
U-chan
マコピー
- GPS
- 07:53
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 763m
- 下り
- 763m
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| 天候 |  |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回は です。所沢I.C.→関越自動車道→水沢I.C.→カーナビまかせ→谷川岳ロープウェー駐車場 谷川岳ロープウェー駐車場→ロープウェイ→天神平 ロープウェイは片道1200円 往復切符は2000円 http://www.tanigawadake-rw.com/ ちなみに谷川岳のロープウェイはフニテルと言うもので2本のロープで支えることによって厳しい気象条件に耐えられる構造になっているらしい。 【コンビニ】 セブンイレブンが1件 【トイレ】 肩の小屋。\100。（ぼっとん） 【水場】 なし。 【コースの状況】 熊沢穴避難小屋までは木が引いてある割合歩きやすい道。一部崩壊の箇所があり鎖がある。 熊沢穴避難小屋からは岩場の急登が続く。オキトマ間は細く岩で凸凹道。 【山頂】 オキトマともにあまり広くはない。昼過ぎということもありますがトマの方が人が少なかった。 【温泉】 ・湯テルメ 谷川 http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm 本やWEBページでよく紹介されているので行ってみました。 混んでいるというよりも元々キャパシティが小さい？ 洗い場が8箇所しかありません。 お風呂はぬるめです。露天風呂は結構広いので落ち着く。 【標高差】 天神平 1310m−山頂（オキノ耳） 1977m＝標高差 667m 【携帯地図】 山と渓谷社 日本百名山 登山ガイド（中）「谷川岳」 昭文社 関東の山あるき100選「谷川岳」 |
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感想
折角の天気、この日こそは「木曽駒が岳」に行きたい！と思いきや、前日の地震で東名道の一部が崩壊。迂回に中央道を使ってくれ、とNEXCO中日本。
お盆時期に中央道は厳しいなぁ（しかもこの日も高速代は1000円均一と翌日まで勘違い。）ということで中央道は避けて関越道を使って年内に行く予定としてあった谷川岳へ行くことにしました。
8時からですが乗り場に７時前には着いたので一番最初に切符を買い、とっととロープウェイに乗って天神平へ。
天神平からさらに天神峠までリフトに出ていましたが、ゆ〜さんをリフトに乗せるのが怖かったので、天神平から素直に歩くことにしました。
天神峠まで行くと谷川岳のトマノ耳、オキノ耳がきれいに見えるようですね。
ちょっと残念。
天神平から通常コースタイムで2時間半の所を3時間40分かけてトマノ耳へ。
大変天気のいい中を山頂で過ごすことが出来ました。
【激しい気象】
しかしやはり天気の移り変わりが激しい谷川岳。午後には雲行きが怪しくなりました。雨には合わずに済みましたが、やはり雲行きを見て天気の移り変わりの激しい山なのかなぁと言うものを感じました。オジカ沢ノ頭の左半分がきれいに雲に隠れ右半分が晴れている姿は異様なものを感じました。
【ロープウェイ】
実はゆ〜さんは生まれて初めてのロープウェイでした。切符売り場から外に出たところに旧式のロープウェイが置いてあってそこに乗せようとしたらすごく嫌がりました。彼はちょっと閉塞感を嫌うところがあったので正直心配でしたが、いざ本当の乗り場では「あれ？」、いとも簡単に乗りこみました。動いているのと動いていないのでは違うのでしょうか。不思議な人です。
■評価
【ファミリー度】
★★★☆☆
距離は往復で6kmに満たないですが、標高差は650mを超えます。子供の登山者もあまり見ませんでした。一応鎖場もありますし切り立ったところもあるので、念のため大人の注意もそれなりに必要と感じました。トマノ耳-オキノ耳間は道なりに歩いていればなんてことないですが、道も狭いので走らないこと。また天気の急変が激しいと言われているため早めの行動も必要かと思います。安全な登山道であると一般的に言われていることを考慮しても★３つが妥当かと思います。
【↓山頂からの眺め】
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よく歩いてましたね
下山はパパの方がバテ気味？
ママは かなりの山女？
後ろから 追い越せそうだけど
追い越せなかった ジジババ軍団でした
初めまして。谷川岳あこがれですね
U君の 岩に取り付く姿は
立派な山男ですね
天気も
これからも たくさん山行記録アップしてください
gentarouさん、コメントありがとうございます。
下山時に真後ろにいた団体さんですね。
一度抜かしませんでしたっけ？
天狗の留まり場で休んでる隙を見て一気に逃げました。
（うちらのペースではロープウェイが少し心配だっただけなんですけどね
パパは確かにバテてました。
積極的に山に行くのはパパなんですけど、体力はママがの方があるようです。
Ｕ君の体力はパパ譲りですが、下りは時たま置いていかれることがあります。
これからもＵ君を連れていろんな山にチャレンジしたいと思います。
miccyanさん、コメントありがとうございます。
岩に取り付く姿→へばりついているというか
正直言って山男にしたい、とは思ってはいないのですが（山男には惚れるなよ〜、ってありますし
miccyanさんは中国地方を中心に山登りをされているようですね。関東圏の山は確かに有名なのが多いですが、人が多いです。
中国地方に行ったときは大山とか秋吉台とか行ってみたいですね。
おはようございます。
中国地方の山といえば 転勤前は大山と秋吉台ぐらい
しか知らなかったのですが これからどんどん
紹介していきますので 機会があれば
おいでませ 山口へ
miccyanさん おはようございます。
転勤で中国地方に行かれたのですか・・・。
私は去年から山登りを始めたのですが、今年の初めまで大山すら知りませんでした。日本百名山なんて言葉を知ったのも去年ですからね〜。
こういう場でいろいろな山を知りえるのはいいことですね。
機会があれば山口に訪れてみたいと思います。（そのときは市場でふぐを食べていきます！
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