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記録ID: 441868
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ハイキング
阿蘇・九重

旅の途中で登る 九重連山 九住山、中岳コース

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
10.3km
登り
724m
下り
716m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:00 牧ノ戸峠駐車場
6:20 沓掛山
7:30 九住別れ避難小屋
8:00 久住山山頂
9:00 中岳山頂
10:00 天狗ケ城山頂
11:40 沓掛山
12:00 牧ノ戸峠駐車場
天候 霧、後晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまなみハイウェイ 牧ノ戸峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山口の牧ノ戸峠には駐車場に水洗トイレ(ペーパー付)、売店などの設備が整っています。売店直近の駐車スペース(黄色ペンキ部分)には長時間占有するので登山者の駐車は出来ません。かなり広い駐車場ですがシーズン中はすぐに塞がり、私は午前2時の到着でしたがほぼ満車でした。コースの途中の避難小屋隣にも簡易トイレがあるが水は無し。有料100円。衛生上、非常用と考えたい。
登山コース中に特に危険箇所はなく、帰りには小さい子供さんの姿も多々見られました。場所にもよりますが概ね安心出来るファミリー向けハイキングコースだと思います。
私は午前中下山予定の為、早朝6時に出発。この時刻ではガスがかかっており殆ど見通しが効きません。9時頃から霧が薄れてくるも強風まだ止まず、久住山山頂ではガスの合間に一瞬、景色が見える程度でした。完全にガスが消えたのは10時頃、その後は薄日、晴天へと好天しました。
早朝、6時出発。ガスがかかっている。
2014年05月06日 14:07撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:07
早朝、6時出発。ガスがかかっている。
沓掛山付近。まだガスとれず。
2014年05月06日 14:06撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:06
沓掛山付近。まだガスとれず。
星生山付近。
2014年05月06日 14:05撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:05
星生山付近。
お〜、九住山のとんがり頭が・・・
2014年05月06日 14:05撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:05
お〜、九住山のとんがり頭が・・・
避難小屋が見えます。トイレは100円有料。
2014年05月06日 14:03撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:03
避難小屋が見えます。トイレは100円有料。
早速、久住山に向かう。
2014年05月06日 13:58撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 13:58
早速、久住山に向かう。
山頂でガスの切れ間に記念撮影。
2014年05月06日 14:02撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:02
山頂でガスの切れ間に記念撮影。
中岳に向かう途中の山上湖。 名前は御池or鏡池?
2014年05月06日 13:57撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 13:57
中岳に向かう途中の山上湖。 名前は御池or鏡池?
中岳山頂を目指す。
2014年05月06日 13:56撮影 by  X20, FUJIFILM
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中岳山頂を目指す。
途中の風景。何山?・・・調べておきます(;^_^A
大船山・・・ですか?
2014年05月06日 13:55撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 13:55
途中の風景。何山?・・・調べておきます(;^_^A
大船山・・・ですか?
振り返ると山上湖と久住山が。
2014年05月06日 13:54撮影 by  X20, FUJIFILM
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振り返ると山上湖と久住山が。
とうとう中岳山頂です。今回の最高峰1791m。
2014年05月06日 14:23撮影 by  X20, FUJIFILM
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とうとう中岳山頂です。今回の最高峰1791m。
中岳からのパノラマ。
2014年05月06日 14:32撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:32
中岳からのパノラマ。
う〜ん。何山?・・・調べておきます。
三俣山かな?
2014年05月06日 14:22撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:22
う〜ん。何山?・・・調べておきます。
三俣山かな?
おお、雲海の向こうに見える双頭の山。これなら私にも分かる。まさしく4月27日に登った「由布岳」ではないか。
2014年05月06日 14:21撮影 by  X20, FUJIFILM
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おお、雲海の向こうに見える双頭の山。これなら私にも分かる。まさしく4月27日に登った「由布岳」ではないか。
次は20分程度で天狗ケ城山頂に。
2014年05月06日 14:20撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:20
次は20分程度で天狗ケ城山頂に。
またまたパノラマです。ここの景色も抜群です。
2014年05月06日 14:30撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:30
またまたパノラマです。ここの景色も抜群です。
先ほどの名前の知らないお山。
たぶん、三俣山。
2014年05月06日 14:19撮影 by  X20, FUJIFILM
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先ほどの名前の知らないお山。
たぶん、三俣山。
こちらは・・・? 噴煙が上がっています。
追記 : お山の名前は三俣山と北千里ヶ浜だそうです。
2014年05月06日 14:18撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:18
こちらは・・・? 噴煙が上がっています。
追記 : お山の名前は三俣山と北千里ヶ浜だそうです。
早々に帰路に就く。今朝の避難小屋を振り返ると、だいぶハイカーが増えてきた。
2014年05月06日 14:17撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:17
早々に帰路に就く。今朝の避難小屋を振り返ると、だいぶハイカーが増えてきた。
今朝のコースを振り返る。ハイカーの行列になっています。
2014年05月06日 14:16撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:16
今朝のコースを振り返る。ハイカーの行列になっています。
天気は完全に晴れ。風もなく穏やかに。
2014年05月06日 14:14撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:14
天気は完全に晴れ。風もなく穏やかに。
素晴らしい。こんな風景だったのか。今朝はガスで見えなかったが・・・・
2014年05月06日 14:14撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:14
素晴らしい。こんな風景だったのか。今朝はガスで見えなかったが・・・・
んっ? 下に建物が。
2014年05月06日 14:13撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:13
んっ? 下に建物が。
登山道の様子。お子さん連れのファミリーも。
2014年05月06日 14:11撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:11
登山道の様子。お子さん連れのファミリーも。
コースを振り返る。背景に△○×山が。
2014年05月06日 14:10撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:10
コースを振り返る。背景に△○×山が。
今回コース全景。
2014年05月06日 14:26撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:26
今回コース全景。
気持ち良さげにくつろぐハイカー。
2014年05月06日 14:08撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:08
気持ち良さげにくつろぐハイカー。
おお、眼下に満車の駐車場が。案の定入りきらない車は延々と路上に駐車しています。
2014年05月06日 14:08撮影 by  X20, FUJIFILM
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5/6 14:08
おお、眼下に満車の駐車場が。案の定入りきらない車は延々と路上に駐車しています。
こんな施設があったのか。ここを降りると駐車場です。予定通り12:00丁度に下山することが出来ました。
2014年05月06日 14:07撮影 by  X20, FUJIFILM
5/6 14:07
こんな施設があったのか。ここを降りると駐車場です。予定通り12:00丁度に下山することが出来ました。

感想

ゴールデンウィークで九州ドライブ旅行の一環として九州入り後、由布岳、雲仙普賢岳、そして今回の九重連山の3座目の登山になります。観光の合間での登山ということで登山口の牧ノ戸峠駐車場に午前2時に到着。連休も残り少なく自宅(長野県)方向に移動しながらなので午前中に下山したいと思い6時に登り始めました。
あいにくガスで見通しは悪いですが、晴れマークの予報を信じ躊躇せずに先に進みました。先行の数人を追い越し、星生山付近まで来るとガスが切れ始め、久住山のとんがり頭が時折見え出しました。避難小屋を経て早速久住山へ向かいます。頂上付近はまだガスが残っており強風で手がかじかみます。長居は無用、記念撮影後早速中岳に向かいます。驚いたことに途中に池がありました。ネットの情報では御池とも鏡池とも紹介されています。どっちがホント? 今回最高峰の中岳はガスは薄れていましたが風がまだかなり強く体温が奪われます。時刻は9時。パノラマをとり下山することにしました。途中に天狗ケ城山頂を経由しました。これで1700mクラスの山を3つ登ったことになります。短時間半日コースの山行きにしては上出来です。
下山中に大勢のハイカーが対向して来るのですれ違いで時間をとられました。天気もすっかり好天し絶好のハイキング日和となりました。時間をずらせば良かったか?でもこの銀座並の人混みではたまりません。これで良かったんだと自分に言い聞かせ下山しました。しかしガスが晴れた風景の素晴らしいこと。さすがは人気の九重連山です。魅力的な山が連なっておりとても一日二日では登り切ることは出来ません。12時丁度に駐車場に帰着しました。生きている内にもう一度登るチャンスがあるだろうか。九重連山・・・素晴らしい山々でした。

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