来馬岳

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 5.5km
• 登り: 745m
• 下り: 724m

コースタイム

9:25 ゲレンデ駐車場 - 10:10 第2リフト終点　- 11:00 山頂
12:20 山頂 - 12:30 分岐点(コースミス) -　13:20 (625m第2リフト中間点)　-
13:45 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

カルルス温泉の奥にあるサンライバスキー場の入口に登山ポストがあります。
ゲレンデには雪はありませんが、第2リフト横のパノラマコース直登の傾斜がきついです。
ガイド本を良く見れば、左側に登山道があった模様です。
リフト終点にも右側に道があったよですが、真っすぐ藪こぎをしてしまいました。
尾根に取付くと雪が残っていますが、7合目までは大丈夫です。
残り100m位から前日のトレースも解け、分かりにくい所もありますが、
山頂は目前です。
下りは来た道を辿れば問題はありません。
しかし、恥ずかしながら調子をこいて
長靴滑りを楽しみ過ぎて、承知の上で沢を降り過ぎたのが間違いでした。
悲惨なササ藪と涸れ沢を小一時間も彷徨ってしまいました。
疲れを癒す温泉は、もちろん湯本「オロフレ荘」大人500円
また、この地域はとても雨量が多く、注意報が良く出ているのを聞きます。

写真

5/4 8:55

道々2号線登別の起点付近
北海道の桜は連休に間に合いました。

5/4 8:59

登別東ICの出口正面の赤鬼、
大きいので思わず止まってカシャ！

5/4 9:12

見えて来ました、来馬岳。

5/4 9:14

オロフレ山も見えます！

5/4 9:16

本当は昨年末に登りたかった来馬岳。
干支に因んで年賀状に貼り付けたかったなぁ

5/4 9:37

さぁ、ゲレンデシリーズ第3弾
行こう。

5/4 9:41

この標識はスキー客向けで
ゲレンデを歩くのか、
それとも登山者向け？

5/4 10:02

斜度27度、しんどいです。
右側に登山道があるのも知らず
残雪があれば楽なのに

5/4 10:13

花は咲いていませんので、
ホヤホヤの鹿の糞が癒し

5/4 10:18

第2リフト終点
親切な標識です。

5/4 10:19

ここを直登して藪漕ぎをしてしまいました。
本当はダイナミックコースの方に道が
あったそうな。

5/4 10:25

5合目、まだまだ道は出でいます。

5/4 10:25

疑問？どうして二つの表示があるの。

5/4 10:32

6合目にも表示が二つあり。

5/4 10:32

860m付近、オロフレ山。

5/4 10:32

同じ場所にて、左端が徳舜別岳
中央がホロホロ山、
右端は1260m峰(通称オロオロ山)。

5/4 10:43

もう少し、この標識はなんて書いているか。
朽ちてきて解読不能でした。

5/4 10:44

又しても、7合目にも二つです。
この後、標識は夏ルートから外れたのか、
見当たりませんでした。

5/4 10:47

先行者を通りこして行きます。
広島県から連休に来られた御夫婦。
マイナーな山にも来られて
本当に山好きな感じでした。

5/4 10:50

どんどん、尾根を登ります。

5/4 10:53

後、チョッとです。

5/4 11:06

あれはシンボルの鐘か！

5/4 22:42

二等三角点をタッチ。

5/4 11:07

この写真が正月に欲しかった。
来年は使えないだろうな。
辰のつく山はどこだろう？

5/4 11:08

山頂からオロフレ山
展望台に続く道は未開通のようで
また、今度来よう。

5/4 11:08

山頂にある縦走用の案内標識。

5/5 14:23

青空に映える鐘。

5/4 11:12

オロフレ山と徳舜別、ホロホロの山並。

5/4 11:12

山頂にあった鉱山町コースの案内板
実は落ちていたのでぶら下げてきました。

5/4 11:17

道々2号線の奥に倶多楽湖

5/4 11:17

山頂から加車山897m

5/4 11:18

懲りずにまた、同じアングルで。

5/4 11:18

北の方向を見れば
これがいわく付きのカルルス山方面か

5/4 12:29

少し大きめにもう一枚

5/4 12:42

気持ちよくスイスイまでは良かったが、
ここからが修行の始まりだった。

5/4 13:06

笹藪に始まり、涸れ沢を延々と
戻ればいいのが、戻れない。
自分の甘さが未熟さが出で、勉強になった。

5/4 13:32

やっとこ、作業道らしき所に出て
ホッとする。

5/4 13:45

スキーセンター(ロッジ)に到着。
左端は加車山

5/4 13:49

サンライバスキー場を登山口から

5/4 13:50

奥が駐車場で、手前が関係者以外車止めチェーン
反対側に登山ポストあり。

5/5 14:33

登る前に良く見ておくべきだった。

5/4 13:51

登山ポストにはこんな物がありましたよ、
干支の置物と年賀状。

5/4 14:03

ホームセンターで購入した鈴を
藪漕ぎで落としたが
命を落とさず良かった。
これはお土産屋で買った鈴だが、
二つとも外側がネジ留めで落ち易いので
購入される方は気をつけて下さい。

5/4 14:16

来れそうで来れなかったオロフレ温泉。

5/4 15:00

道々にある案内板です。
温泉の案内板が大きいので見劣りする。

5/4 15:31

登別竹浦のお土産屋さん
やはり外国人ツアー客が多いのか？
生鮮品は比較的高値で手が出ない。

5/4 16:16

奇麗なので樽前山を樽前小学校付近から。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

ayaki

思ったよりも移動時間が費やしたので注意力が散漫だったのか、
登山口にあるポストを見落としてしまい、下山後に記載した。
もう少し到着が早ければ、オロフレ山にも行きたかったが、
また次回にします。
山はいつも楽しみや苦しみを与えてくれる。
だから面白いんだけど、調子に乗りすぎない事にしないと
皆に迷惑を掛けてしまう。元気に山行できる事に感謝します。