頼母木岳〜えぶり差岳

2022年06月20日(月) 〜 2022年06月21日(火)

• GPS: 11:56
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,198m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:12

6:38 奥胎内ヒュッテ
7:20 7:26 足の松尾根コース登山口
8:16 8:28 姫子ノ峰
9:17 9:17 英三ノ峰
9:39 9:40 ヒドノ峰
10:20 10:21 イチジ峰
11:01 11:07 西ノ峰
11:11 11:12 大石山の分岐
11:22 11:23 大石山
11:51 頼母木小屋

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:16

11:51 頼母木小屋
5:01 5:01 頼母木山
5:24 5:25 地神北峰
5:35 5:39 地神山
5:53 5:53 地神北峰
6:14 6:14 頼母木山
6:29 6:34 頼母木小屋
6:55 6:56 大石山
7:05 7:07 大石山の分岐
7:38 7:44 鉾立峰
8:06 8:06 朳差小屋
8:11 8:28 朳差岳
8:32 8:34 朳差小屋
8:54 8:56 鉾立峰
9:25 9:46 大石山の分岐
9:49 9:49 西ノ峰
10:13 10:14 イチジ峰
10:30 10:30 ヒドノ峰
10:45 10:45 英三ノ峰
11:29 11:32 姫子ノ峰
12:03 12:03 足の松尾根コース登山口
12:04 ゴール地点

天候

1日目、曇り時々小雨　稜線からは風とガス
2日目、晴れ　風もおさまりガスが多少あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩場が2ヶ所あり
木の根に足をとられないように注意必要

その他周辺情報

奥胎内ヒュッテ

写真

6/20 6:36

奥胎内ヒュッテ手前登山者用駐車場
天気も良くないため車はわずか

6/20 7:21

徒歩でようやく登山口に到着

6/20 8:05

さすが名前の通り木の根の道

6/20 8:17

だんだんガスって来ました
あやしい天気・・・

6/20 8:47

雲行きがさらにあやしく

6/20 8:52

危険な岩場
リュックの重さで重心が振られないように慎重に渡ります

6/20 9:34

残雪がありますがアイゼンなくても大丈夫

6/20 9:38

カタクリの花がまだ咲いてるんですね

6/20 11:06

ひめさゆりはこれからですね

6/20 11:12

ようやく大石山山頂です
風が強くて、尋常でない汗で身体が急激に冷えてきました

6/20 11:16

ハクサンチドリの紫が綺麗です

6/20 11:40

シラネアオイとコバイケイソウ

6/20 11:50

頼母木小屋に到着
ガスっててなにも見えません

6/20 11:51

本日、一番乗りのようでした
がその後もどなたも来ず、ひとりっきりで夜を明かしました

6/20 12:11

2階もきれいです

6/21 4:14

朝日がうっすら

6/21 4:20

ガスってますがご来光を見ることができました✨

6/21 4:45

朝陽に照らされた小屋

6/21 4:50

頼母木山目指して歩き出し、振り返って

6/21 4:59

サイコーです！

6/21 5:00

晴れてくれて心から嬉しい

6/21 5:22

素晴らしい

6/21 5:28

ハクサンイチゲは少してすがまだ綺麗に咲いてます

6/21 5:35

地神山山頂
門内岳に行ってみたかったけど
今日は無理せずに次回に

6/21 5:39

このゼブラ状が見たかったんです！

6/21 5:54

えぶり差岳を目指します

6/21 6:03

ハクサンコザクラも可憐です

6/21 6:20

6/21 6:35

小屋に荷物をデポしたのでまとめて
お掃除して後にします

6/21 7:09

大石山山頂付近から鉾立峰を望む

6/21 7:37

いつも五頭山から眺めていた鉾立峰

6/21 8:04

えぶり差岳小屋が可愛い

6/21 8:11

ついにえぶり差岳山頂

6/21 8:11

山頂の祠にお礼と感謝

6/21 8:24

夢のような風景

6/21 8:44

えぶり差岳から鉾立峰への登り返しがツラい

6/21 11:37

だいぶ登山口に近づいて来たところ
コクワガタを発見！　踏まれないようにね

6/21 12:02

なんとか無事に登山口に戻ってきました

6/21 12:37

3キロの道のりが長かったーーー

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

kyon-13

念願の足の松登山口からの飯豊連峰
名前の通り道は容易くなく、稜線に出るまで気が抜けませんでした。
急遽、ひとりでの小屋泊まりになりましたがそれはそれで良い経験になりました。
登りでかいた汗が稜線に出ると一気にガスと風で冷えてしまい、小屋で着替えた後はただひたすらガスがなくなるのを待つのみで夜が更けていきました。
朝、陽が差してきて雲間からご来光を見ることが出来て本当に嬉しかったです。
耐えて良かったーー　　
それから頼母木岳〜地神山へと向かい、門内岳も行きたかったけど今回はやめてました。
大石山にデポして、えぶり差岳へと。

梅雨入りした後で天気も心配だったけど念願の飯豊連峰北峰を歩くことができました。
下山中に頼母木小屋の管理人さんと出会いお話ししました。イイデリンドウを見れなかったことを告げると優しい笑顔で『またおいで』と言ってもらえました！　また登ります！