北川峠−分杭峠

2022年06月23日(木) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 11.4km
• 登り: 586m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:53

10:18 北川峠
12:03 12:12 分杭峠
14:11 北川峠

10:15 スタート(0.00km) 10:15 - ゴール(10.63km) 14:12

天候

曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折草峠からは入れますが、クルマで通り抜けることはできません。
道は152号線の2箇所（分杭峠ともう一箇所）に繋がっていますが、いずれもゲートが閉まっており、しっかり施錠されているため、通り抜けは不可能です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
笹が足に当たるので、水滴が付いているとびしょ濡れになります。

写真

6/23 10:16

平らなスペースがあったので、ここを駐車場とさせてもらった。結構広い。

6/23 10:18

北川峠。

6/23 10:19

ほぼずっとこんな道。

6/23 10:39

アナグマ？
アナグマを先日初めて見て、この写真もアナグマだとすると、この日2度目のアナグマ。この地域で急激に増えてるのだろうか？

6/23 10:45

6/23 10:48

分岐の目印。

6/23 10:49

こちらは踏み跡が薄い。目印のピンクテープが見える。

6/23 10:52

6/23 10:57

山が見えないので、どこの街か分からずに撮影。
拡大してみたら、駒ヶ根だった。我が家も写っているような写っていないような。こういうとき、高画素機ならハッキリ分かったのかな、と。

6/23 10:58

カエル。
道の真ん中で仁王立ち。

6/23 11:27

「ここが今回歩いた中で一番標高が高いところだろうな」と思って一枚撮ったんだけど、レコ観たら全然違った。感覚は当てにならない。

6/23 11:28

ここで踏み跡が分岐しており、ちょっと悩む。
GPS確認した。

6/23 11:29

ここが今回の一番の藪漕ぎスポット。まあこれくらいは藪漕ぎとは言わないだろうし、しかも短距離です。

6/23 11:38

二児山。
分杭峠から二児山まで歩きたいと思っているんだけど、ちょっと距離が長いし、最近の様子が分からないんだよな。誰か行ってみて。

6/23 11:38

立ち位置が風下だったせいか、珍しくぼくの方が早く存在に気づく。このあとしばらく食事に夢中だったが、ふと、ぼくが目に入ったのだろう。一瞬固まって、そのあとスゴい勢いで逃げた。

6/23 11:56

林道に出た地点。
本当はもう一本北側の尾根を歩くつもりだったけれど、例によって間違えた。

6/23 11:58

6/23 12:00

6/23 12:02

6/23 12:05

分杭峠、ゼロ磁場の駐車場。500円。
平日なのに、人がいた。

6/23 12:17

尻尾の切られたトカゲ。

6/23 12:35

6/23 12:41

6/23 12:47

6/23 12:48

ほぼ全部ユニクロコーデ。

6/23 12:52

6/23 13:02

アサギマダラ。

6/23 13:22

クリンソウ。
湿地には必ずと言って良いほど咲いていた。

6/23 13:23

6/23 13:42

ヘビ。
地面から体を伸ばして木の枝に登った。ビックリ。
しばし、観察してしまった。

6/23 13:57

シダですかね。
植えられたかのように整然と並ぶ。

6/23 14:12

林道を通って、帰着。
北川峠はこの左手。それと分かる入口はない。なんとなくの踏み跡を入っていく。

撮影機器：

D810 ニコン

Z 6II ボディ ニコン

感想

ryo1212

最近ちょこちょこ登っている。そんなわけで、結構歩けるようになってきたかな、という自覚。
が、友達が「○○を＊時間で登った」みたいな報告をしてくる。速い。ちぇっ。
ここ数日、急に気温が上がったせいか、やたらと眠い。天気も冴えない日が続いていたのでまあいいやなんて思っていたんだけど、友人について行けなくなるのも困るので、たまの晴れ、近場で歩いておくことにする。

シカによく出会う。
そして、シカの死体（骨）もたくさん見かける。
生き物は生まれた数だけ死ぬわけだから、死体が転がっていても驚くことではない。
むしろ、死体があればすぐに片付けられるという街中の方が驚くべき状況なのかもしれない。
しかし、たくさん見かけた。

昨日までの雨で笹がぬれていて、トレッキングシューズにゲーターというスタイルでは、びしょ濡れになってしまった。
靴下くらい履き替えれば良かったんだけど、面倒だったのでそのまま歩き続ける。
久々に足裏が痛くなった。靴擦れ。

帰りのクルマの運転が、猛烈に眠かった。
立派な角の残った頭蓋骨を「帰りに拾っていこ」というつもりだったのに、見落としてしまった。ホントに眠かった。
夜、眠れてないのかな？