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記録ID: 442393
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無雪期ピークハント/縦走
北陸

袴腰山 (富山-南砺市) 1,159m

2014年05月06日(火) [日帰り]
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コースタイム

9:15平スキー場-10:00トンネル-11:25登山口-11:40山小屋-12:05中腹休憩所-12:25頂上-12:25下山開始-13:10山小屋-15:10平スキー場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R304五箇山トンネル手前の側道は雪のため途中で引き返し、五箇山トンネルを抜け平スキー場へ。通常なら登山口まで車で行けるが、こちらも雪と落石のためスキー場の駐車場に車を停め登山口まで約5kmの道のりを徒歩で行くことに。
コース状況/
危険箇所等
登山口までの緩やかな登りは、コンクリートからダートに変わり残雪が残る滑りやすい道をひたすら登山口を目指す。
落石や残雪が多く注意が必要。
たいらスキー場を9:15にスタート。
今回はS-shijiと共に今季初山登り。
2014年05月06日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 9:17
たいらスキー場を9:15にスタート。
今回はS-shijiと共に今季初山登り。
案内板には袴腰山の案内がなく...。
2014年05月06日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 9:25
案内板には袴腰山の案内がなく...。
桜がまだこんなに咲いている。
2014年05月06日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 9:33
桜がまだこんなに咲いている。
登山口までこんな道がしばらく続き。
2014年05月06日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 9:49
登山口までこんな道がしばらく続き。
比較的きれいな300m程のトンネル。
2014年05月06日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:04
比較的きれいな300m程のトンネル。
トンネルを抜けると一気に視界が開ける。ここから二股に分かれ、左に折れダート道へ。
2014年05月06日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:17
トンネルを抜けると一気に視界が開ける。ここから二股に分かれ、左に折れダート道へ。
小さな洞窟がポッカリ口を開けている。奥はかなり深いが、洞窟探検は趣味でないので歩を進める。
2014年05月06日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/6 10:25
小さな洞窟がポッカリ口を開けている。奥はかなり深いが、洞窟探検は趣味でないので歩を進める。
900m付近。いよいよ周りの木々の種類も変わってくる。
2014年05月06日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:29
900m付近。いよいよ周りの木々の種類も変わってくる。
春の緑は目に優しい。
2014年05月06日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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春の緑は目に優しい。
2014年05月06日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:40
まだまだ解けない雪が行く手を阻む。滑らないよう慎重に進む。
2014年05月06日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:47
まだまだ解けない雪が行く手を阻む。滑らないよう慎重に進む。
いよいよ砺波平野も見えてきた。
2014年05月06日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:47
いよいよ砺波平野も見えてきた。
雪解け水がきれいな滝に。
2014年05月06日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 10:50
雪解け水がきれいな滝に。
フキノトウも所々に顔をだしている。
2014年05月06日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/6 10:56
フキノトウも所々に顔をだしている。
スイセン?もちらほら
2014年05月06日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:06
スイセン?もちらほら
雪に覆われ道幅も狭く慎重に。
2014年05月06日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:06
雪に覆われ道幅も狭く慎重に。
2014年05月06日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:13
眼前に袴腰山。形が台形で、袴のよう。
2014年05月06日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/6 11:26
眼前に袴腰山。形が台形で、袴のよう。
スキー場から2時間かけて、ようやく登山口到着!
ここから目指す山頂までは約1時間。
2014年05月06日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:29
スキー場から2時間かけて、ようやく登山口到着!
ここから目指す山頂までは約1時間。
しばらく登っていきなり雪渓。登山道を見失いがちになるので、慎重に歩く。
2014年05月06日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:39
しばらく登っていきなり雪渓。登山道を見失いがちになるので、慎重に歩く。
傾斜もきつく、足も取られ必死に登るS-shiji。
2014年05月06日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:41
傾斜もきつく、足も取られ必死に登るS-shiji。
まだまだ余裕の表情。
2014年05月06日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:41
まだまだ余裕の表情。
雪渓を登りきると山小屋に到着。先客がおひとり。
見える山が袴腰。
2014年05月06日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:43
雪渓を登りきると山小屋に到着。先客がおひとり。
見える山が袴腰。
切り立った稜線を行きます。
2014年05月06日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:45
切り立った稜線を行きます。
天気は快晴。気温も暑くなく、寒くなく、絶好のコンディション。
2014年05月06日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 11:46
天気は快晴。気温も暑くなく、寒くなく、絶好のコンディション。
ちょっとここらで一休み。
2014年05月06日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:09
ちょっとここらで一休み。
気づけば山小屋があんな小さく見える。
2014年05月06日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:12
気づけば山小屋があんな小さく見える。
登山口からちょうど1時間。
袴腰山ピークハーント!!
2014年05月06日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:24
登山口からちょうど1時間。
袴腰山ピークハーント!!
この鉄塔は展望台とのこと。上には方位盤も完備。
2014年05月06日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:24
この鉄塔は展望台とのこと。上には方位盤も完備。
展望台からの景色は絶景!
砺波平野の散居村。すっきり見渡せないのが残念!
2014年05月06日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/6 12:28
展望台からの景色は絶景!
砺波平野の散居村。すっきり見渡せないのが残念!
周りの1500m級の山々にはまだ雪が。
2014年05月06日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/6 12:28
周りの1500m級の山々にはまだ雪が。
奥の小さな黒いのはS-shiji
2014年05月06日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:33
奥の小さな黒いのはS-shiji
小さくても立派な方位盤。高度の表示は少々の誤差がありますが。。
2014年05月06日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:34
小さくても立派な方位盤。高度の表示は少々の誤差がありますが。。
展望台までのハシゴの登り下りが今回一番怖かった…。
2014年05月06日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 12:39
展望台までのハシゴの登り下りが今回一番怖かった…。
写真も撮って、さっさと下山。
2014年05月06日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 13:24
写真も撮って、さっさと下山。
しずくが落ちる決定的瞬間。
2014年05月06日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/6 14:15
しずくが落ちる決定的瞬間。
2014年05月06日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 14:21
帰りもしっかり歩いてスキー場に無事帰還。
2014年05月06日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/6 15:12
帰りもしっかり歩いてスキー場に無事帰還。
我が家から見える袴腰山(中央の台形の山)
別名、砺波富士。いつも見ていて、いつか登りたかった山。
2014年05月06日 17:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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5/6 17:12
我が家から見える袴腰山(中央の台形の山)
別名、砺波富士。いつも見ていて、いつか登りたかった山。
撮影機器:

感想

砺波平野に住む人たちにとって特別な山、それが袴腰山。
砺波富士と呼ばれ、袴腰を遠くから眺めその日の天気やその年の降雪時期を知る目安となっている山。
袴のようにどっしりと佇む山を今シーズン最初の登山先としました。
当初の予定は高落葉山でしたが、登山口から見える袴腰のシルエットに魅了され急きょ登る山を変更したというのが正直なところですが。
雪あり岩あり、カモシカありと新しい発見と興奮に満ちた良き登山でした。

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