一ノ瀬〜岩菅山〜裏岩菅山〜高天ヶ原

2022年06月24日(金) [日帰り]

• GPS: 21:43
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:42

7:46 一の瀬バス停
8:31 8:33 小三郎小屋跡
8:58 9:01 アライタ沢出合
9:38 9:38 岩菅山中間点
10:08 10:13 ノッキリ
10:43 10:55 岩菅山
11:35 12:05 裏岩菅山
12:50 13:03 岩菅山
14:27 14:32 金山沢ノ頭
14:44 14:47 寺小屋山
15:29 15:34 東館山山頂駅
15:41 15:43 高天ヶ原リフト乗り場（山上）
16:02 16:12 高天ヶ原駐車場
16:28 一の瀬バス停

ノッキリを過ぎたあたりでダウンロードした地図からはみ出てログが取得できなかったようです。目指す山頂が見えてナビを見る必要がなかったので気づきませんでした。後で手動でコース記入しましたが、苦い思いを致します。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

帰り：バス　一の瀬バス停⇢湯田中

コース状況／危険箇所等

コース良好。山道に残雪無し。

感想

nyamada

一の瀬のスキーホテルに前泊。客は私一人でのんびり風呂に浸かれた。翌朝、根曲がり竹のタケノコ狩りの方々がいらっしゃる用水路沿いの山道からスタート。ホテルでやたらタケノコ料理が出たのは、今が旬ということらしい。
アライタ沢を跨いでから本格的な登りとなり、暑かった。岩菅山から裏岩菅山は、イワカガミ、ハクサンイチゲ、ナエバキスミレなどの咲く気持ちの良い稜線でした。ここでムシトリスミレというスミレに似て非なる山野草に初めて出会った。
裏岩菅山に着いたころには、北アルプス方面を除き、雲もだいぶ取れて眺望が楽しめた。北にはこの間登った米山が見えた。雪の残った苗場山の左奥には守門岳と浅草岳、右奥には越後駒ヶ岳、中ノ岳、巻機山、さらに北東方面に燧ケ岳が見えた(至仏山は雲の中らしく確認できず)。
岩菅山に戻ったころには、さらに雲が取れて、南東方面では、赤城山、榛名山のほか、甲武信ヶ岳、金峰山が確認できた。横手山の左奥に赤岳、浅間山、右奥に四阿山、根子岳が見えた。西側には、焼額山の先に斑尾山、さらにその先に高妻、妙高、火打が気高く聳えていました。
寺子屋峰経由の下山では、スキー場のゲレンデに出た。長野オリンピックの大回転スタート地点まで行って足で降りた。高天ヶ原から湿原の木道を通って一の瀬まで戻りました。
面白かったです。