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Yamareco

記録ID: 8657569
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

志賀高原 大沼池-赤石山-金山沢ノ頭-寺子屋峰 周回

2025年09月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:25
距離
16.0km
登り
888m
下り
883m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:51
合計
9:23
距離 16.0km 登り 888m 下り 883m
7:39
69
8:48
8:51
18
9:09
9:38
58
10:36
10:58
20
11:18
11:42
128
13:50
14:19
12
14:31
14:33
142
16:55
16:56
4
17:00
17:01
1
17:02
ゴール地点
天候 快晴 のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大沼池入口バス停の隣の駐車場を利用。時間が合えば高天原・一ノ瀬方面からのバス利用が可能。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
その他周辺情報 周辺に温泉が点在しているので下山後の入浴には複数の施設から選択することが可能。下山時刻がやや遅かったので湯田中の「わくわくの湯」を利用。この施設は20時まで。
地形図上では川のように表現されているが、実際には小さな池になっている。水は澄んでおりとてもきれい。
2025年09月07日 07:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 7:45
地形図上では川のように表現されているが、実際には小さな池になっている。水は澄んでおりとてもきれい。
歩道を歩いてゆくと切通のような地形が散見される。道の幅員もそこそこあり、築堤を感じさせる箇所も。大沼池へと至る旧道のようだ。傾斜を考えると軌道跡という訳では無さそう。また、車道だったと考えるには幅員が狭い。所謂荷車道というやつかな。
2025年09月07日 08:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:01
歩道を歩いてゆくと切通のような地形が散見される。道の幅員もそこそこあり、築堤を感じさせる箇所も。大沼池へと至る旧道のようだ。傾斜を考えると軌道跡という訳では無さそう。また、車道だったと考えるには幅員が狭い。所謂荷車道というやつかな。
シロヨメナ(白嫁菜)。たぶん。
2025年09月07日 08:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:19
シロヨメナ(白嫁菜)。たぶん。
妙に白っぽい花を付けるアザミが周囲に散見された。シロバナノアザミ?多分違う。(もうね、アザミは調べるのも大変で…)
2025年09月07日 08:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:19
妙に白っぽい花を付けるアザミが周囲に散見された。シロバナノアザミ?多分違う。(もうね、アザミは調べるのも大変で…)
レトロな山火事防止看板。多分琺瑯製。
曰く、
「一、歩行禁煙
 二、たばこの吸いがらは土の中に埋めること。
 三、焚火のあとは、土を多量に被せておくこと。
 四、火災とまぎらわしい焚火火入れは度解けてからすること。」
うーん、今の常識に照らし合わせると1以外全部ダメじゃないかなぁ。
直火の焚火OKとも取れる表記に時代を感じる。恐らく1960年代から70年代のもの。
内容は現代にそぐわなくなってしまっているが、このまま残っていて欲しいな。
2025年09月07日 08:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:24
レトロな山火事防止看板。多分琺瑯製。
曰く、
「一、歩行禁煙
 二、たばこの吸いがらは土の中に埋めること。
 三、焚火のあとは、土を多量に被せておくこと。
 四、火災とまぎらわしい焚火火入れは度解けてからすること。」
うーん、今の常識に照らし合わせると1以外全部ダメじゃないかなぁ。
直火の焚火OKとも取れる表記に時代を感じる。恐らく1960年代から70年代のもの。
内容は現代にそぐわなくなってしまっているが、このまま残っていて欲しいな。
ウメバチソウ(梅鉢草)。林道の脇に群生している箇所が点在していた。
2025年09月07日 08:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:27
ウメバチソウ(梅鉢草)。林道の脇に群生している箇所が点在していた。
ここだけ切り取ってしまうと何の実いか判り辛いが、これはヤグルマソウ(矢車草)の実。これからまだ膨らむのだろうか。
2025年09月07日 08:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:41
ここだけ切り取ってしまうと何の実いか判り辛いが、これはヤグルマソウ(矢車草)の実。これからまだ膨らむのだろうか。
もうね、セリ科はよくわからないのでオオバセンキュウ(大葉川弓)って事にしておこう。セリ科の植物の見分け方が載っている本を探そうかな…。…と、思って念の為葉の写真をみたところ、これ、オオバセンキュウじゃなくってシラネセンキュウ(白根川弓)に近いようだ。葉の写真、大切。(でも地味で見栄えしない写真になるけどね)
2025年09月07日 08:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:42
もうね、セリ科はよくわからないのでオオバセンキュウ(大葉川弓)って事にしておこう。セリ科の植物の見分け方が載っている本を探そうかな…。…と、思って念の為葉の写真をみたところ、これ、オオバセンキュウじゃなくってシラネセンキュウ(白根川弓)に近いようだ。葉の写真、大切。(でも地味で見栄えしない写真になるけどね)
大沼池の築堤までやってきた。この辺迄は天候は快晴で私好みの写真を沢山撮る事が出来た。
2025年09月07日 08:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 8:49
大沼池の築堤までやってきた。この辺迄は天候は快晴で私好みの写真を沢山撮る事が出来た。
大沼池と大蛇神社の鳥居。青い池の中に赤い鳥居がぽつんとある。
2025年09月07日 09:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:03
大沼池と大蛇神社の鳥居。青い池の中に赤い鳥居がぽつんとある。
大沼池湖畔の道は平坦で雰囲気が良い。
2025年09月07日 09:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:09
大沼池湖畔の道は平坦で雰囲気が良い。
まるでキャンプ場のような雰囲気の場所。ただ、天場ではないのでテントを張ると怒られてしまいそう。
2025年09月07日 09:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:11
まるでキャンプ場のような雰囲気の場所。ただ、天場ではないのでテントを張ると怒られてしまいそう。
ゲンノショウコ(現の証拠)。フウロソウの仲間は花の時期が長いのだろうか。ハクサンフウロも花の時期は長いように感じる。ゲンノショウコも花の時期は長いらしい。
2025年09月07日 09:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 9:38
ゲンノショウコ(現の証拠)。フウロソウの仲間は花の時期が長いのだろうか。ハクサンフウロも花の時期は長いように感じる。ゲンノショウコも花の時期は長いらしい。
ゴゼンタチバナ(御前橘)の実。花の時期はずいぶん前に終わってしまった。
2025年09月07日 10:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 10:34
ゴゼンタチバナ(御前橘)の実。花の時期はずいぶん前に終わってしまった。
赤石山最高地点は写真中央やや左寄りの岩。手前のザレが赤い。これが赤石山の由来なのだろうか。
2025年09月07日 11:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:26
赤石山最高地点は写真中央やや左寄りの岩。手前のザレが赤い。これが赤石山の由来なのだろうか。
段々と雲が多くなってきた。山頂から北側を撮ってみる。左から当初登ろうかと考えていた岩菅山、その左が裏岩菅山、そして烏帽子岳。写真中央奥は苗場山、その左が佐武流山、そして一番右の比較的めだたないでっぱりが白砂山。
2025年09月07日 11:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:32
段々と雲が多くなってきた。山頂から北側を撮ってみる。左から当初登ろうかと考えていた岩菅山、その左が裏岩菅山、そして烏帽子岳。写真中央奥は苗場山、その左が佐武流山、そして一番右の比較的めだたないでっぱりが白砂山。
山頂から南を望むと眼前には横手山が構えている。その右肩奥に申し訳程度に写っているのが四阿山、そして根子岳。御飯岳と老ノ倉山がそれに続く。一番右端は笠ヶ岳。
2025年09月07日 11:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:33
山頂から南を望むと眼前には横手山が構えている。その右肩奥に申し訳程度に写っているのが四阿山、そして根子岳。御飯岳と老ノ倉山がそれに続く。一番右端は笠ヶ岳。
赤石山山頂にある祠。屋根は周辺の自然石のように見受けられる。元々あった屋根がどこかに飛んで行ってしまったのか、それとも元々これを用いて祀られたのかは不明。何が祀られているのかも調べてみたが判らなかった。もしかして、祠の裏側にでも彫ってあったのだろうか。
2025年09月07日 11:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:36
赤石山山頂にある祠。屋根は周辺の自然石のように見受けられる。元々あった屋根がどこかに飛んで行ってしまったのか、それとも元々これを用いて祀られたのかは不明。何が祀られているのかも調べてみたが判らなかった。もしかして、祠の裏側にでも彫ってあったのだろうか。
木の道標に打ち付けられたエーザイ山岳部と書かれた補助標識。このようなレトロ自作標識は山を歩くと意外と目にする。今の常識に照らし合わせるとダメな行動だが、当時は大目に見られていた(というより、問題ですらなかった)のだろう。
2025年09月07日 11:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:37
木の道標に打ち付けられたエーザイ山岳部と書かれた補助標識。このようなレトロ自作標識は山を歩くと意外と目にする。今の常識に照らし合わせるとダメな行動だが、当時は大目に見られていた(というより、問題ですらなかった)のだろう。
赤石山−野反湖と書かれた看板。まぁ、野反湖に行こうと考える人はこの道標は見るまでも無いとは思うが。
2025年09月07日 11:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:37
赤石山−野反湖と書かれた看板。まぁ、野反湖に行こうと考える人はこの道標は見るまでも無いとは思うが。
野反湖方面へ縦走する人向けの警告文。なんか随分と脅かしてあるように思える。ここから野反湖まで10時間も掛るのだろうか。ここから野反湖方面へは入山する人も少なく、刈払いも十分では無いという話。いつかは行きたいけどここから10時間?日帰りはちょっと難しいのかもしれない。
2025年09月07日 11:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:39
野反湖方面へ縦走する人向けの警告文。なんか随分と脅かしてあるように思える。ここから野反湖まで10時間も掛るのだろうか。ここから野反湖方面へは入山する人も少なく、刈払いも十分では無いという話。いつかは行きたいけどここから10時間?日帰りはちょっと難しいのかもしれない。
寺子屋峰−赤石山間にはこのタイプの四角い道標と後述する三角形の道標が点在している。一番下に”ハイキングコース”と書かれているがほとんど消えかかっている。
2025年09月07日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 11:43
寺子屋峰−赤石山間にはこのタイプの四角い道標と後述する三角形の道標が点在している。一番下に”ハイキングコース”と書かれているがほとんど消えかかっている。
シラタマノキ(白玉の木)。シラタマノキももう実の季節。もうそんな季節か。
2025年09月07日 12:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 12:03
シラタマノキ(白玉の木)。シラタマノキももう実の季節。もうそんな季節か。
ヤマハハコ(山母子)。フレッシュな花(左側)とやや開花から時間が経った花(右側)個人的にはあまり茶色くならない頃の花が好きだな。
2025年09月07日 12:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 12:05
ヤマハハコ(山母子)。フレッシュな花(左側)とやや開花から時間が経った花(右側)個人的にはあまり茶色くならない頃の花が好きだな。
道中に幾つか見かける看板。寺子屋峰と赤石山の間に設置されているのかな。失われたもの、場所を勝手に移動されてしまったものもある。順番通りにはなっていなかった。いつ頃設置されたものなのだろうか。
2025年09月07日 12:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 12:10
道中に幾つか見かける看板。寺子屋峰と赤石山の間に設置されているのかな。失われたもの、場所を勝手に移動されてしまったものもある。順番通りにはなっていなかった。いつ頃設置されたものなのだろうか。
クモマニガナ(雲間苦菜)。ハナニガナのような気もちょっぴりするが…。
2025年09月07日 12:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 12:18
クモマニガナ(雲間苦菜)。ハナニガナのような気もちょっぴりするが…。
三角形タイプの看板。見かけた他の物はほぼ地面に落ちてしまっていたがこれだけはまだ木に取り付けられた姿を保っていた。
2025年09月07日 13:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 13:09
三角形タイプの看板。見かけた他の物はほぼ地面に落ちてしまっていたがこれだけはまだ木に取り付けられた姿を保っていた。
ミヤマコウゾリナ(深山髪剃菜)
2025年09月07日 14:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 14:19
ミヤマコウゾリナ(深山髪剃菜)
ツリガネニンジン(釣り鐘人参)。実はハクサンシャジンとの違いが今一つはっきりと判らない。よって後者かも?と、思わなくも無い。
2025年09月07日 14:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 14:28
ツリガネニンジン(釣り鐘人参)。実はハクサンシャジンとの違いが今一つはっきりと判らない。よって後者かも?と、思わなくも無い。
立派なリンドウ。エゾリンドウ(蝦夷竜胆)かな?この時期のリンドウは葉が赤茶けて今一つなものばかり見かけてきたが、この個体はそのような事が無く綺麗だった。惜しむらくは葉が何者かに喰われた痕があること。残念だなぁ…。
2025年09月07日 14:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 14:43
立派なリンドウ。エゾリンドウ(蝦夷竜胆)かな?この時期のリンドウは葉が赤茶けて今一つなものばかり見かけてきたが、この個体はそのような事が無く綺麗だった。惜しむらくは葉が何者かに喰われた痕があること。残念だなぁ…。
ヤナギラン(柳蘭)が群生していた。冬場にはスキー場になるこの場所は、色々な花が群生している。この場所はヤナギランばかりが一塊になっていた。
2025年09月07日 14:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 14:52
ヤナギラン(柳蘭)が群生していた。冬場にはスキー場になるこの場所は、色々な花が群生している。この場所はヤナギランばかりが一塊になっていた。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。今回見かけたヒヨドリバナはすべて花が終わっていたが、ヨツバヒヨドリはかろうじて花が残っていた。花の時期に若干のずれがあるのかな?
2025年09月07日 15:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:11
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。今回見かけたヒヨドリバナはすべて花が終わっていたが、ヨツバヒヨドリはかろうじて花が残っていた。花の時期に若干のずれがあるのかな?
ウツボグサ(靫草)。花の季節から少しずれているようで、見かけたのはこの花のみ。終わりかけだった。
2025年09月07日 15:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:39
ウツボグサ(靫草)。花の季節から少しずれているようで、見かけたのはこの花のみ。終わりかけだった。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。ミヤマ〜かも知れないけれど私は詳しい判別は出来ない。この花は今回特に多かった。
2025年09月07日 15:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:47
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。ミヤマ〜かも知れないけれど私は詳しい判別は出来ない。この花は今回特に多かった。
冬季のスキー客を案内する為の道標。道はY字路になっており、今回は右側へ。自宅に帰ってから航空写真で確認してみると左に曲がった方が良かったようだ。
2025年09月07日 15:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 15:57
冬季のスキー客を案内する為の道標。道はY字路になっており、今回は右側へ。自宅に帰ってから航空写真で確認してみると左に曲がった方が良かったようだ。
途中で見かけた看板。この看板には東館山スキー場付近から大沼池手前の横湯川に通ずる歩道が載っている。近年この歩道を通る人はかなり少なそう。多分藪に塗れているのでは…。
2025年09月07日 16:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 16:28
途中で見かけた看板。この看板には東館山スキー場付近から大沼池手前の横湯川に通ずる歩道が載っている。近年この歩道を通る人はかなり少なそう。多分藪に塗れているのでは…。
ようやく駐車場のある大沼池入口バス停まで戻って来た。乗ろうかと考えていたバスは到着後5分程で横を通り過ぎて行った。
2025年09月07日 17:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
9/7 17:02
ようやく駐車場のある大沼池入口バス停まで戻って来た。乗ろうかと考えていたバスは到着後5分程で横を通り過ぎて行った。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

実は今回はこのルートを辿る予定ではなく、ここから近くの岩菅山に登山でもしようか…と思っていました。
今迄に大沼池や赤石山へ行ったことはありました。また、岩菅山中腹のノッキリから金山沢ノ頭経由で寺子屋峰へと歩いたこともあったのですが、赤石山-金山沢ノ頭間は歩いたことがありませんでした。
そこで今回は大沼池-赤石山--金山沢ノ頭-寺子屋峰と周回してみることにしました。

湖面が独特の青い発色をする大沼池は何故かいつ訪れても人が少ない場所です。そして気温も低め。今回は3度目位だったかと思いますが、今回も今まで同様人は少ない穴場でした。湖畔にエメラルド大沼というレストハウスがあるのですが、ひっそりとしていて営業はしていませんでした。人が少ない所に来てコロナ以降店を閉めっぱなしで再開していない…といったところなのでしょうか。

大沼池から赤石山へ向かいますが、やはり人は少ない。良い場所だと思うのですが何故なのでしょう。かくいう私もっそれほど頻繁に訪れている訳ではないのですが。この周辺だと四十八池とかの方が景色も良いし一般受けするといった所なのでしょうか。

さて、赤石山へゆっくりと登った後、金山沢ノ頭へと縦走します。ノッキリ-金山沢ノ頭間と雰囲気はほぼ同じ稜線です。所々視界が開けるところもありますが、基本的にはあまり景色は良くありません。細かいアップダウンを繰り返し金山沢ノ頭に至ります。
金山沢ノ頭から先は比較的単調で途中からスキー場のゲレンデを歩く事になります。
距離はそれ程でもありません。そして、人がいないのも同様。
(とは言え、全体で数グループの方とすれ違いはありました)
下山は一ノ瀬若しくは高天原のバス停から駐車場のある大沼池入口バス停までバスを利用しようと考えていました。しかし、バス停到着後およそ一時間程待つ事が判明したので車道を歩いて駐車場へ。到着後5分程でバスが通り過ぎてゆくというタイミングでした。もう少しバスの便が多ければ利用したのですけどね…。

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