久しぶりの鷹ノ巣山 きつい山だけどやっぱりなぜか好き

2022年06月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:16

7:58 水根BS
8:58 8:58 最初の木の端
9:50 9:57 屋根のある所
10:30 10:35 六ツ石分岐
10:38 0:00 榧ノ木尾根合流
11:02 0:00 石尾根合流
11:20 11:50 鷹ノ巣山
12:05 0:00 水根山
12:21 0:00 城山
12:42 0:00 将門馬場
13:02 13:12 六ツ石山分岐
13:21 0:00 狩倉山
13:47 0:00 三ノ木戸山
14:19 14:25 編笠山
14:45 0:00 登山口
14:47 0:00 羽黒神社
15:14 奥多摩駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿からJRで奥多摩　奥多摩からバスで水根
帰り　奥多摩からJRで新宿

コース状況／危険箇所等

水根から登り始めてすぐに崩壊箇所のお知らせがあったがきちんと巻道が整備されていました。
水根沢から離れてから尾根を直登する箇所であまりにも明瞭な踏み跡（作業道？）がありそちらへ入り込んでしまった。途中で道が切れたので戻ってみたら尾根道の方に黄テープがあるのでそちらへ進む。

鷹ノ巣山から石尾根は特に注意箇所はありません。

写真

6/24 7:59

水根BS道路を挟んだ反対方向に入り口があります

6/24 8:11

登山道を歩き始めてしばらくするとこの表示があります
崩壊場所はきちんと整備されていて問題はありません

6/24 8:15

その後路肩の切れた幅の狭い道を進みます

6/24 8:47

徐々に沢の音が大きく聞こえてきます

6/24 8:49

奥に小さな滝が見えました　涼しくてとても心地よいです

6/24 8:57

最初の橋　この跡4ヶ所くらい橋を渡ります

6/24 8:58

涼風の中気持ち良く歩けます

6/24 9:05

奥に橋が見えますがその次の橋が最後の橋になり、そこから道は徐々に急になっていきます

6/24 9:06

6/24 9:50

沢から離れ急登が続く中、丁度良い休憩場

6/24 10:14

急登続きで足元ばかり見ていたら右へ進んでしまいました。ご覧の通り明瞭な踏み跡ですが、正解は左の黄テープの尾根道です

6/24 10:38

榧ノ木尾根との合流点　急登もここまで
若干急勾配が緩みます

6/24 10:57

ここまで来ればもう少し

6/24 11:00

ヤマツツジの絨毯

6/24 11:00

ヤマツツジの道を進む

6/24 11:01

ここで石尾根に乗ります

6/24 11:07

鷹ノ巣山が見えました
あれが最後の登り！

6/24 11:20

到着　先客3名様

6/24 11:21

富士山が綺麗です　
大寺山の白い寺院が見えます　その下は峰谷の集落

6/24 11:48

富士山と大菩薩
眺めは最高1

6/24 11:51

御前山と手前に石尾根

6/24 11:54

まだまだヤマツツジは咲いています

6/24 11:55

6/24 12:23

気持ちよく下る途中の城山です

6/24 12:30

一度ドカンと下ります

6/24 12:39

これが見えたら直進すれば将門馬場
右の登山道を進んでも良し

6/24 12:42

将門馬場

6/24 12:44

広々とした所です

6/24 13:02

六ツ石山分岐
今日は寄りません

6/24 13:17

右は登山道
左へ進めば狩倉山

6/24 13:21

狩倉山はロープを越えた所が山頂のようです
そこは東京農大の演習場？のようです

6/24 13:29

大岳山

6/24 13:42

左は登山道
表示後ろは三ノ木戸山

6/24 13:47

山頂付近に自動車が止まっていました

6/24 13:53

なるほど！林道がここまで通っています
登山道は右です

6/24 13:55

窪んだ所が登山道ですが抜かるんで危ないので上を通ります

6/24 14:16

6/24 14:19

6/24 14:34

この橋、かなり危ないです

6/24 14:44

下りてきました
後は駅まで車道歩きです

6/24 14:52

車道から途中エスケープルートがあります

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

shiochan

19年の台風被害の前年（18年）に登って以来の鷹ノ巣山。それまでは日原からの稲村岩尾根等のルートから登っていましたが、真面目に立ち入り禁止を守ってきましたが修復の話は無いので水根林道から登ることにしました。
序盤は爽やかな沢沿いを気持ち良く歩く癒しコースでした。それも束の間、木の橋を何本か通過するうちに傾斜が急になっていき沢から離れる頃には急騰地獄に変わっていました。途中、黙々と登り過ぎてルートから外れてしまうミス発生。あまりにも明瞭すぎる箇所で行き止まりになるまで気付きませんでした。お気をつけ下さい😭
その後、石尾根に出て鷹ノ巣山までは晴れ渡る青空歩き快適でした。
待ちに待った山頂到着。懐かしさでとてもうれしく感じました。富士山はもちろん周囲の山々の眺めも良く、ヤマツツジも美しく心は大満足。午前中の急登地獄を綺麗さっぱり忘れてしまいました。登っている時は悲壮感漂っていたような・・・。
下りの石尾根も久しぶりだったので忘れていたことも多く新しい気持ちで楽しみながら下ることができたのでよかったです。