ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4426581
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(女ノ川・女体山・大石重ねから西尾根・蜜柑コース)

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
10.7km
登り
908m
下り
893m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:20
合計
4:46
5:42
22
スタート地点
6:04
6:05
38
6:43
6:43
5
6:48
6:48
7
6:55
6:55
6
7:01
7:01
4
7:05
7:05
11
7:16
7:27
59
8:26
8:34
15
8:49
8:49
8
8:57
8:57
91
10:28
ゴール地点
天候 快晴、暑い
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つくし湖湖畔の駐車場
コース状況/
危険箇所等
「大石重ね」からの西尾根の下りは取り付きは少し迷うがちょっと下ると赤テープや大石の上に赤ペンキのマークの道標があるので迷わず踏み跡を辿る事が出来る。他は明瞭な道。
5:12 自宅発。5:41 つくし湖駐車場(標高55m)。私の車以外は駐車車両無し。5:48 登山開始。
2022年06月25日 05:48撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 5:48
5:12 自宅発。5:41 つくし湖駐車場(標高55m)。私の車以外は駐車車両無し。5:48 登山開始。
6:04 薬王院(標高169m)。114mの標高差を16分で登った。10分で71mの登り速度。
2022年06月25日 06:04撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 6:04
6:04 薬王院(標高169m)。114mの標高差を16分で登った。10分で71mの登り速度。
6:43 鬼ヶ作林道出合。239mの標高差を34分。10分で70mの登り速度。この区域の道の傾斜は薬王院までの傾斜に比べて緩かったので少し昇りスピードが減ったが殆ど同じ。傾斜がキツくても緩くても10分で標高差70mの登り速度と考えれば良いかも知れぬ。
2022年06月25日 06:43撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 6:43
6:43 鬼ヶ作林道出合。239mの標高差を34分。10分で70mの登り速度。この区域の道の傾斜は薬王院までの傾斜に比べて緩かったので少し昇りスピードが減ったが殆ど同じ。傾斜がキツくても緩くても10分で標高差70mの登り速度と考えれば良いかも知れぬ。
(7:04) 男ノ川登山口。前回来た時は1台も駐車車両が無かったが、今日は天気が良いので早い時刻から停まっている。
2022年06月25日 07:04撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 7:04
(7:04) 男ノ川登山口。前回来た時は1台も駐車車両が無かったが、今日は天気が良いので早い時刻から停まっている。
(7:08) 旧ユースホステルとの分岐点。
2022年06月25日 07:08撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 7:08
(7:08) 旧ユースホステルとの分岐点。
ここには7月15日まで工事中の為通行禁止との張り紙があった。
2022年06月25日 07:09撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 7:09
ここには7月15日まで工事中の為通行禁止との張り紙があった。
(7:16) 女ノ川登山口(標高454m)。ここには相変わらず進入禁止の張り紙がある。理由がサッパリ分からない。
2022年06月25日 07:16撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 7:16
(7:16) 女ノ川登山口(標高454m)。ここには相変わらず進入禁止の張り紙がある。理由がサッパリ分からない。
(7:39) このコースで唯一両手を使って登らねばならない場所である(標高555m)。この大岩の左か右に巻けるような道が作ってあれば良いのだがこの岩を登らねばならぬ。雨が降って岩が濡れていると結構この場所での上り下りは難儀である。
2022年06月25日 07:39撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 7:39
(7:39) このコースで唯一両手を使って登らねばならない場所である(標高555m)。この大岩の左か右に巻けるような道が作ってあれば良いのだがこの岩を登らねばならぬ。雨が降って岩が濡れていると結構この場所での上り下りは難儀である。
上記の岩を登って右の沢を見ると取水口がある。今は多分使っていないのであろう。
2022年06月25日 07:42撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 7:42
上記の岩を登って右の沢を見ると取水口がある。今は多分使っていないのであろう。
(8:18) 女ノ川の源頭には真っ二つに割れた大岩がある(標高809m)。ここから左に少しトラバースするとキャンブ場から来る道に出合う。標高差355mを62分で登ったので10分で57mの登りスピードとなる。沢で少し歩きにくかったので10分/70mとは行かなかったのか?
2022年06月25日 08:18撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 8:18
(8:18) 女ノ川の源頭には真っ二つに割れた大岩がある(標高809m)。ここから左に少しトラバースするとキャンブ場から来る道に出合う。標高差355mを62分で登ったので10分で57mの登りスピードとなる。沢で少し歩きにくかったので10分/70mとは行かなかったのか?
(8:29) 女体山山頂。15人くらいの人がいた。ひと頃は全員マスクを付けていたが、今日はマスクを付けている人の方が少なかった。
2022年06月25日 08:29撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 8:29
(8:29) 女体山山頂。15人くらいの人がいた。ひと頃は全員マスクを付けていたが、今日はマスクを付けている人の方が少なかった。
クリアでないがつつじヶ丘辺りが見える。宝篋山も遠望される。
2022年06月25日 08:30撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 8:30
クリアでないがつつじヶ丘辺りが見える。宝篋山も遠望される。
男体山も見える。やはりこちらの方が少し高いように見える。
2022年06月25日 08:30撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 8:30
男体山も見える。やはりこちらの方が少し高いように見える。
(8:46) 御幸ヶ原。未だ広場の舗装工事が行われている。
2022年06月25日 08:46撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 8:46
(8:46) 御幸ヶ原。未だ広場の舗装工事が行われている。
加波山方面の遠望。男体山側のトイレの横を通って薬王院方面に下る。
2022年06月25日 08:48撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 8:48
加波山方面の遠望。男体山側のトイレの横を通って薬王院方面に下る。
(8:57) 自然遊歩道の大石重ね(標高731m)。ここからヤマレコの「足跡」を辿り、初めての道を下る。最初の取り付きが少し分かり難かったが、少し下ると所々に枝に赤布が結び付けられていた。
2022年06月25日 09:02撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 9:02
(8:57) 自然遊歩道の大石重ね(標高731m)。ここからヤマレコの「足跡」を辿り、初めての道を下る。最初の取り付きが少し分かり難かったが、少し下ると所々に枝に赤布が結び付けられていた。
大きな石にも赤ペンキで道標があった。道は明瞭では無く踏み跡程度である。
2022年06月25日 09:08撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 9:08
大きな石にも赤ペンキで道標があった。道は明瞭では無く踏み跡程度である。
(9:14) 坊主山からの道と出合う(標高571m)。ここから明瞭な道となる。標高差160mを17分だから10分で94mの下り速度となる。踏み跡を辿りながら下るのはこの程度のスピードか?
2022年06月25日 09:16撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 9:16
(9:14) 坊主山からの道と出合う(標高571m)。ここから明瞭な道となる。標高差160mを17分だから10分で94mの下り速度となる。踏み跡を辿りながら下るのはこの程度のスピードか?
(9:30) 蜜柑コースと出合う(標高491m)。ここからも明瞭な道である。道が乾いているのであまりスリップの心配は無い。
2022年06月25日 09:30撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 9:30
(9:30) 蜜柑コースと出合う(標高491m)。ここからも明瞭な道である。道が乾いているのであまりスリップの心配は無い。
(9:54) 鬼ヶ作林道に出た(標高216m)。標高差275mを24分だから10分で115mの下り速度となる。
2022年06月25日 09:55撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 9:55
(9:54) 鬼ヶ作林道に出た(標高216m)。標高差275mを24分だから10分で115mの下り速度となる。
舗装された車道を通ってつくし湖に下ろうと思ったら、林道出合いの対面に山道が見えたのでそちらを行くと約10m先に社が祀られていた。
2022年06月25日 09:57撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 9:57
舗装された車道を通ってつくし湖に下ろうと思ったら、林道出合いの対面に山道が見えたのでそちらを行くと約10m先に社が祀られていた。
社の奥に道があり、右の方に曲がって舗装道路に出て、両側にみかん畑のある自動車道を下りて行く。この通りは秋には蜜柑を売る店で賑やかになる。
2022年06月25日 10:14撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 10:14
社の奥に道があり、右の方に曲がって舗装道路に出て、両側にみかん畑のある自動車道を下りて行く。この通りは秋には蜜柑を売る店で賑やかになる。
(10:27) つくし湖の駐車所に着いた。天気が良いからか駐車場は満車であった。
2022年06月25日 10:27撮影 by  SC-02L, samsung
6/25 10:27
(10:27) つくし湖の駐車所に着いた。天気が良いからか駐車場は満車であった。

感想

今日は猛暑が予報されていたので自宅を早めに出た。一人で登るのは集合時刻を気にしないで良く、自分の好きな時刻に行けるので便利である。登り始めるともう下って来る人が2人いて彼らの早立ちに驚く。筑波山と宝篋山はヤマレコの「足跡」のあるコースは全部歩こうと思っていて、今回も短い距離であるが新しいコースが歩けたので満足であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:246人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら