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Yamareco

記録ID: 4427268
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

角間山〜鍋蓋山  〜猛暑のヤブ漕ぎ+車道歩き

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:35
距離
14.7km
登り
881m
下り
889m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:56
合計
5:24
7:03
19
スタート地点
7:22
7:28
28
7:56
7:56
12
8:08
8:15
26
8:41
8:54
26
9:20
9:20
13
鞍部
9:33
9:53
33
10:26
10:36
27
鹿沢スノーエリア・第5リフト終点
11:03
11:03
19
鹿沢スノーエリア・センターハウス
11:22
11:22
65
鹿沢スノーエリア入口(県道74号)
12:27
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧鹿沢スキー場下の路側駐車スペースにとめる。到着時には他に車はいなかった。下山時には他に5台ほど。それでも十分な余裕あり。
コース状況/
危険箇所等
旧鹿沢スキー場下〜角間峠〜角間山:よく整備された登山道
角間山〜鍋蓋山:笹が覆う箇所があるが、よく整備されている
鍋蓋山〜鹿沢スノーランド:肩ぐらいある笹のヤブ漕ぎ、その先はゲレンデの下り〜炎天下の車道歩きで駐車場所に戻る。
県道74号沿い、旧鹿沢スキー場下の駐車スペース。ここにとめて歩きはじめる。
2022年06月25日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 6:56
県道74号沿い、旧鹿沢スキー場下の駐車スペース。ここにとめて歩きはじめる。
昔はスキー場の入口だった。現在は登山口の趣き。
2022年06月25日 06:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 6:58
昔はスキー場の入口だった。現在は登山口の趣き。
イチリンソウ?の花咲く、唐松林の中の道。
2022年06月25日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 7:04
イチリンソウ?の花咲く、唐松林の中の道。
旧鹿沢スキー場の中心だった場所にアズマヤが建っている(鹿沢スキー場跡交差)。角間山が良く見える。
2022年06月25日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 7:17
旧鹿沢スキー場の中心だった場所にアズマヤが建っている(鹿沢スキー場跡交差)。角間山が良く見える。
アズマヤから角間峠へ向かう道の左右にはレンゲツツジ。
2022年06月25日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 7:35
アズマヤから角間峠へ向かう道の左右にはレンゲツツジ。
旧鹿沢温泉からの道と合流。
2022年06月25日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 7:56
旧鹿沢温泉からの道と合流。
道沿いのレンゲツツジと白樺。
2022年06月25日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:04
道沿いのレンゲツツジと白樺。
アズマヤのある角間峠に到着。
2022年06月25日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:08
アズマヤのある角間峠に到着。
角間峠の道標。
2022年06月25日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:12
角間峠の道標。
角間峠から角間山へ。笹原の中の緩やかな道を登る。
2022年06月25日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:27
角間峠から角間山へ。笹原の中の緩やかな道を登る。
レンゲツツジ、ダケカンバ、青空。
2022年06月25日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:23
レンゲツツジ、ダケカンバ、青空。
角間山への登りから、湯ノ丸山・烏帽子岳を展望。
2022年06月25日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:29
角間山への登りから、湯ノ丸山・烏帽子岳を展望。
稜線の向こうに角間山の山頂を望む。
2022年06月25日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:34
稜線の向こうに角間山の山頂を望む。
角間山の山頂に到着。湯ノ丸山と烏帽子岳を望む。
2022年06月25日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:44
角間山の山頂に到着。湯ノ丸山と烏帽子岳を望む。
北西方向に後立山連峰や北信五岳が霞んでいる。
2022年06月25日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:45
北西方向に後立山連峰や北信五岳が霞んでいる。
浅間山方面は雲に覆われていた。
2022年06月25日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:45
浅間山方面は雲に覆われていた。
四阿山と根子岳を望む。
2022年06月25日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:46
四阿山と根子岳を望む。
右下にこれから目指す鍋蓋山が見える。
2022年06月25日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:46
右下にこれから目指す鍋蓋山が見える。
薄暗い樹林帯の中、鎖も設置された急な下り。
2022年06月25日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:56
薄暗い樹林帯の中、鎖も設置された急な下り。
笹原の中、樹林帯に出入りしながら下っていく。前方に鍋蓋山が見える。
2022年06月25日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 8:58
笹原の中、樹林帯に出入りしながら下っていく。前方に鍋蓋山が見える。
道は意外と整備されている。アズマヤもあらわれた。
2022年06月25日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 9:10
道は意外と整備されている。アズマヤもあらわれた。
勾配が緩み、カンバ類の美林があらわれる。気持ちのよいところ。
2022年06月25日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 9:15
勾配が緩み、カンバ類の美林があらわれる。気持ちのよいところ。
鍋蓋山が近くなってきた。
2022年06月25日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 9:16
鍋蓋山が近くなってきた。
鍋蓋山の山頂直下。
2022年06月25日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 9:23
鍋蓋山の山頂直下。
鍋蓋山の山頂。北方向。
2022年06月25日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 9:34
鍋蓋山の山頂。北方向。
鍋蓋山の山頂。南側は樹林に囲まれている。
2022年06月25日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 9:34
鍋蓋山の山頂。南側は樹林に囲まれている。
ゲレンデ上部にいったん出たが、ゲレンデ上も笹が深く歩きにくい。
2022年06月25日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 9:51
ゲレンデ上部にいったん出たが、ゲレンデ上も笹が深く歩きにくい。
ゲレンデ脇の樹林帯の中を下るが、肩まである笹藪を漕ぎながら下る。
2022年06月25日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 10:03
ゲレンデ脇の樹林帯の中を下るが、肩まである笹藪を漕ぎながら下る。
ようやくまともに歩けるゲレンデ(第5リフト上部)まで降りてきた。
2022年06月25日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 10:15
ようやくまともに歩けるゲレンデ(第5リフト上部)まで降りてきた。
鹿沢スノーランド最下部から、鍋蓋山を振り返る。
2022年06月25日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 11:05
鹿沢スノーランド最下部から、鍋蓋山を振り返る。

感想

急に暑くなったけれど、湯ノ丸周辺ではレンゲツツジが楽しめる季節。角間山から未踏の鍋蓋山まで歩いてみようと思い立った。旧鹿沢スキー場の中を登っていく。道の左右に角間山を背景としてレンゲツツジが咲いている。角間峠を経由して角間山へ。以前は、角間山の山腹は一面の笹原が広がっていた印象があるが、樹林が随分育って視界を遮るようになった気がする。角間山山頂からは湯ノ丸・烏帽子が間近に見える。その右側に北アルプス、さらに右手に北信五岳が霞んでいた。浅間山方面は雲に隠れていた。
ここからは初めて歩く道。鍋蓋山への道は予想外に明瞭。笹原の中、樹林に出入りして高度を下げた後、薄暗い針葉樹林帯の中の鎖のある急降下。その先は緩やかになり、アズマヤの脇を過ぎると、笹原にカンバ類の疎林が広がる風景が美しい。最後は少々の登りで北側が開けている鍋蓋山の山頂へ。
ここから鹿沢スノーエリアへと下るところが問題。地形図の点線の場所に踏み跡らしきものは見つけられず、笹原の中を下って、いまは営業していない最上部のリフトに出るが、このゲレンデは背の高い笹に覆われていた。左の樹林帯との境あたりを、肩ほどの高さの笹を漕ぎながら強引に下る。下りだから何とかなったけれど、登るのは難しいだろう。第5リフトの上部に出て、ようやくゲレンデを普通に歩いて下れるようになった。本当はもっと歩きやすい踏み跡があるのかもしれない。多少ヤブを漕ぐにしても、地形図の点線のように山頂西側を巻くルートの方がいいのかも。
ゲレンデ下部まで下り、あとは緩やかな登りの車道を歩いて駐車場所に戻った。猛暑の中の車道歩きは過酷だった。すれ違った登山者は、角間峠付近で3人のみ。

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