記録ID: 4427707
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ハイキング
東海
↑陣座峠→富幕山→扇山→瓶割峠→金山→雨生山→宇利峠↓
2022年06月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 750m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 晴れ。雨上がりで湿度が高い。下山後は気温が高く、カンカン照り。梅雨とも思えない晴れ。 下山して電車待ちをしているときに小雨(夕立)。その後、山間部を運転しているときに土砂降りだったが、峠を超えたところでパタッと止んだので局地的だったのだと思う。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
バスでスタート地点まで移動。 Sバス長篠山吉田線 本長篠駅前→黄柳野橋 200円 (ICカードは使えない。バス停の案内がないので、乗るときに運転手さんに降りるところを告げるのが吉) 平日ならSバス中宇利線が使えるのだけれど、土日運休。当初予定のゴール地点から、野田城駅までトレッキング。本長篠までのは出た直後で、小一時間、駅舎で休憩。 JR飯田線 野田城駅→本長篠駅 240円 (ICカードは使えない) |
コース状況/ 危険箇所等 |
陣座峠まで:最短ルートは農道。日向で暑い。また、途中で藪こぎになるところがあったので、車道あるきに変更。最初から車道を歩くほうが日陰で良かった。 陣座峠:山道への入り口がわからなかった。峠を越えた先の交差点までは見に行ったが誰も登った感じがなく、スパッツを付けてヤブに分け入った。すぐに山道が見つかった。正解は、交差点を右に曲がって少し行ったところに林道の分岐があり、その脇に取り付き口があるようだ。 富幕山まで:雨で湿っていた。ヒルがいそうな感じもしたが、見なかった。山頂で出会った方が「陣座峠から登るとマダニがついていることが多い」と教えてくださった。改めて確認したが、付いていなかった。 扇山:マップの山頂の位置と実際の山頂がズレている。マップは頂点ではないところに山頂が示されているが、実際の山名板はほぼ頂点。山頂から先は少し草木が多い。ストックで払いながら(ダニ対策)進んだ。ところどころ獣の匂い。 瓶割峠付近:金山の登山口がわからない、というか採石場を突っ切らなくてはならない。丁度ダンプが入っていてホイールローダーで荷積みを行っているところだった。採石場を迂回するルートを探して北に車道を進むと、改めて「金山←」のテープがあった。この表示を辿って行くと、結局、採石場の構内(と思しきところ)を突っ切って林道に入った。 金山から雨生山:湿っているが特に問題なし。雨生山手前の見晴らしのあるピーク手前で、大きなスズメバチと目があった(こっちに向かって飛翔してきた)。とっさにしゃがんで避け、深追いせず、直進。一匹のみ。 雨生山から:湿っていて、2回ほど滑った。車道に出るところ、少しヤブになっていた。 宇利峠から:長い車道歩き。富岡の少し手前まで歩道がないため路肩を歩くが、交通量を多く、危険。車からしたら迷惑なんだろうけど、結構なスピードで追い越してゆく。自分だったらもう少しゆっくり幅をとって運転するんだけどなぁ。地図上はS字カーブあたりに林道があり、短距離で降りることができそうだが、草が見えたので、入らないことにした。 野田城駅まで:とにかく遠かった。所々に自動販売機がある(利用しなかったが、水切れに対しては安心感あり) 宇利峠から里に下りまで自販機等はなし。 |
写真
装備
備考 | 湯沸かし道具が余分だった。 |
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感想
行きのバスで運転手さんに「どこにゆくの」と訊かれた。他に客もおらず、運転手さんが色々と教えてくれた。特に参考になったのは、「豚コレラの影響で最近はイノシシが少なく、そのためマムシが多い。マムシはイノシシの好物」「このあたりはどんぐりが少ないので熊はいない。カモシカが多く、熊の目撃情報の殆どがカモシカじゃないか」など。
本当に梅雨なのか?天気が良すぎる。宇利峠からの車道歩きがきつかった。土曜日はバスが無いことは承知していたが、最後の5キロが辛かった。もう盛夏とおなじだ。水はハイドレーションに2.5リットルぐらいと、湯沸かしように1Lを持っていたが、全部飲んだ。なんとか水不足は避けられた。電車待ちは良い休息になった。熱中症少し手前だったのかも。
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