瑞牆山 瑞々しい不動滝からの周遊
- GPS
- 06:50
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 928m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:46
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
みずがき山自然公園から、不動滝を通って山頂へ。そして、富士見平小屋から戻っていく周遊コース。
駐車場から芝生広場を抜けて、ゆったりとした散策路を歩きます。瑞牆山の「みず」は、水なのか、瑞々しいなのか?と感じるほど、素敵な川沿いの道を歩きました。
みんな、瑞牆山荘からのピストンで登っているのか、こちらのコースは人も少なくかなりおすすめです。
川の水に触れたり、川を渡ったり、清涼感のある暑い季節にぴったりのコースを歩いていくと、不動滝に到着します。この滝、ほんと素敵。大きな岩を伝うように水が流れ、マイナスイオンと木々からの気持ちのいい空気を深呼吸。リュックを置いて、岩の上で寝そべって英気を養います。
そして、瑞牆山は、山頂に向かってどんどん急登に。手も使ってのぼります。鎖場もあったり、変化もあって楽しい。
山頂は、切り立った岩場。こちらのコースからすると、急に視界がパノラマに開けて感動しました。金峰山も、八ヶ岳も、富士山も。贅沢贅沢。
帰りは、富士見平小屋に向かいます。こちらは、メインの登山コースで、たくさんの人が登ってきています。かなりの急のしかも大きな岩がゴロゴロしてて、降るのも大変!よくみんなこんな急なところ登ってこれるなあ、なんて思いながら下ります。
富士見平小屋では、金峰山登山口との分かれ道で、テント場も大きく、たくさんテントが張られていました。いつか、テント泊してみたいな、とカキ氷を食べながら眺めてました。
その後は、ふかふかの森を抜けてスタート地点の公園へ。
帰りには、増富温泉へ。低温のラジウム温泉で、暑い日には気持ちいい。その後、甲府によって登山グッズを物色。エルクという素敵なお店で色々教えてもらいました。
山梨の山々は、魅力的なところがおおいですね。八ヶ岳も、少しずつ登っていきたいなあ。
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