鈴鹿 愛知川 赤坂谷↑ツメカリ谷↓

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 13.1km
• 登り: 701m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:21

距離 13.1km 登り 706m 下り 685m

8:09 スタート地点
8:52 9:11 仙香谷下降点
12:00 赤坂谷遡行終了（山越え開始）
13:00 ツメカリ谷（山越え終了）
14:20 ツメカリ谷出合
15:33 15:39 ツメカリ谷下降点
15:44 15:45 仙香谷下降点
16:26 16:30 割山西尾根ルート取り付き口
16:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の入り口と、その手前（三重側から来て手前）右側の路肩に駐車帯があります。それぞれ5~6台停められる感じです。

コース状況／危険箇所等

赤坂谷の遡行は困難なところはなく楽しめる感じです。
赤坂谷からツメカリ谷への山越えは標高差はそれほどありません。ジメッとした感じのところをいくので盛夏はヒルが大量発生しそうでイヤな感じがあります。
ツメカリ谷の下りは泳ぎや滝壺への飛び込みなど、かなり楽しいです。最初はビビりながらでしたが慣れてくると楽しかったです！

その他周辺情報

三重側の高速のインター付近のイオンでメシ食いました。

写真

6/25 8:14

林道入り口付近の橋からの愛知川。左側の施設は”グランピング”の施設です。

6/25 8:58

40分ほど林道（舗装路）を歩いて、この看板のところから入渓します。

6/25 9:07

愛知川（神崎川）です。

6/25 9:17

10分ほど遡行して赤坂谷出合から赤坂谷へ。

6/25 9:21

しばらくは巨岩ゴロゴロ帯です。

6/25 9:22

結構綺麗な沢です。

6/25 9:33

半洞窟みたいなところです。この中から滝が流れてたりしたらかっこいいのにねえ。

6/25 9:38

小さい滝が連続するエリアです。

6/25 9:54

6/25 10:01

結構美しい渓相です。

6/25 10:05

小さな滝を登って遊べる感じ。

6/25 11:05

謎のワイヤーが残置。沢あるあるです。何に使ってたワイヤーなんですかね。

6/25 11:13

水が綺麗。

6/25 11:13

水面下から撮ってみた。

6/25 11:14

水面から撮ってみた。

6/25 11:17

6/25 11:20

6/25 11:29

6/25 11:37

最後の方にはナメ帯もあります。

6/25 11:50

6/25 12:01

このリボンのところから右側の小さな枝沢に入りツメカリ沢まで山越えします。

6/25 12:01

リボンはこんな感じのところにあります。

6/25 12:13

ちょっとだけ沢筋を遡行した後、尾根に向かって人工林をよじ登ります。

6/25 12:25

尾根に出ました。下りは支持力の低い急斜面で滑落に注意が必要です。ここからツメカリ谷までは歩きにくいしジメジメぐちゃぐちゃしてるし、なかなかしんどいところです。真夏はヒルいっぱいいそうな気がしました。

6/25 13:42

ツメカリ谷に降りてきました。イモリがたくさんいます。

6/25 14:07

こんな感じの滝壺には飛び込んでいきます。最初はビビってましたが慣れてくるとむちゃくちゃ楽しい！

6/25 14:22

渓相も美しい。

6/25 14:54

6/25 14:58

なんだかすごいきれいです。

6/25 15:08

飛び込み！

6/25 15:24

この堰堤の施設から林道に上がります。

6/25 15:27

6/25 15:44

林道に出ました、お疲れ。あとは40分林道歩きです。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

れむ

久々の鈴鹿の沢。まだヒルも少なく(1箇所やられましたが）、鈴鹿のベストシーズンは6月かな、と思いました。
飛び込みと泳ぎは、最初ビビってましたがやってみるとむちゃくちゃ面白かったですわ。東京からちょっと遠かったですが、来た甲斐ありました〜