ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4433635
全員に公開
ハイキング
東海

ミロクの注意(春日井三山周回、山星山)

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
15.5km
登り
772m
下り
772m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:13
合計
4:27
6:19
6:25
9
6:34
6:34
15
6:49
6:49
6
6:55
6:55
10
7:05
7:05
12
7:17
7:21
38
7:59
8:01
82
9:23
9:23
32
9:55
9:56
38
10:34
ゴール地点
天候 晴-曇
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【弥勒山】恐らく弥勒山登山用駐車場があって、30台くらい停められそうです。ただ、私は周回して帰ってくる場所を考えて、手前にある駐車場に停めました。ここは少年自然の家と緑化植物園の駐車場らしいのですが、とりあえず文句は言われませんでした。携帯の電波は問題なく入ります。お手洗いはありませんでした(自然の家の中にあると思うのですが)。植物園は9時まで開門しないので、ここの施設は使えません。結局、道樹山登山口の秋葉神社にきれいなお手洗いがあったので、そちらを使いました。
【山星山】定光寺公園の駐車場がよくわからなかったので(探せばきちんとありました。探そうとしなかっただけです)、公園の横の路肩に停めました。公園のお手洗いが使えました。
アプローチは全く問題ありません。

コース状況/
危険箇所等
【春日井三山】道樹山の登りは多少階段が目立つ程度で、登りやすい道です。稜線に出てからも問題ありませんが、弥勒山の手前の階段は少しきついです。明瞭な道で、迷うような所はありませんでした。危険箇所もありません。下山路も問題ありませんが、西高森山方向への分岐を過ぎると、通行量が減っているためか道には枯れ葉が積もっています。とはいえ明瞭な道であり、そこそこ歩いている人なら問題ないはずです。
【西高森山】一度車道に出てから登り返しになりますが、少し進むとしっかりした道になるので、安心して歩けます。ただ、標識はほとんどないので、GPSは必要でしょう。危険箇所はありません。山頂に東屋もあり、整備されています。
【高根山-山星山】登山口からしばらくは林道。多少ガレています。車道に出たあと、東海自然歩道はこの車道を通っているようです。その後、中小企業大学の門からは中に入らず、向かって左の階段を降ります。ここがわかりづらいくらいで、それ以外は迷うような所はありません。斜度も大したことなく、危険箇所もありません。足元は濡れると滑るかも知れません。
その他周辺情報 お風呂は篠木温泉 満天望に寄りました。休日料金は750円です。
一度弥勒山登山口最寄りの駐車場に着きました。その後、少し南の駐車場に移動しています。曇か、下手したら雨予報でしたが。
2022年06月26日 05:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 5:46
一度弥勒山登山口最寄りの駐車場に着きました。その後、少し南の駐車場に移動しています。曇か、下手したら雨予報でしたが。
空がめっちゃきれい。
2022年06月26日 06:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
6/26 6:04
空がめっちゃきれい。
2022年06月26日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:05
大久手池。
2022年06月26日 06:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:09
大久手池。
2022年06月26日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:12
秋葉神社と細野キャンプ場の駐車場。お手洗いあります。きれいで水も出ます。
2022年06月26日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:17
秋葉神社と細野キャンプ場の駐車場。お手洗いあります。きれいで水も出ます。
登山口には獣害よけゲートがあります。
2022年06月26日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:22
登山口には獣害よけゲートがあります。
秋葉神社。
2022年06月26日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:23
秋葉神社。
天狗様が祀られていたのかな。
2022年06月26日 06:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:24
天狗様が祀られていたのかな。
登山路は階段が多いですが、それ以外は特に問題なし。
2022年06月26日 06:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:35
登山路は階段が多いですが、それ以外は特に問題なし。
道樹山山頂到達。
2022年06月26日 06:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:50
道樹山山頂到達。
三角点まで行きます。
2022年06月26日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:52
三角点まで行きます。
2022年06月26日 06:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 6:53
周回に入ります。暑い以外は問題なし。
2022年06月26日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:04
周回に入ります。暑い以外は問題なし。
大谷山山頂。
2022年06月26日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:05
大谷山山頂。
弥勒山の手前はなかなかハードな登り。
2022年06月26日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:12
弥勒山の手前はなかなかハードな登り。
山頂到達。ところで、弥勒菩薩の脇侍は法苑林菩薩と大妙相菩薩だそうです。知らなかった。
2022年06月26日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
6/26 7:17
山頂到達。ところで、弥勒菩薩の脇侍は法苑林菩薩と大妙相菩薩だそうです。知らなかった。
三角点あり。
2022年06月26日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:17
三角点あり。
北方向。中央アルプスの諸峰が見えるそうです。
2022年06月26日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:17
北方向。中央アルプスの諸峰が見えるそうです。
南西方向。名古屋市街が見えます。
2022年06月26日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
6/26 7:20
南西方向。名古屋市街が見えます。
西方向。こないだ行った尾張富士とか。
2022年06月26日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
6/26 7:20
西方向。こないだ行った尾張富士とか。
下山します。ここを左へ。
2022年06月26日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:24
下山します。ここを左へ。
ここから西高森山方向に道を逸れます。
2022年06月26日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:30
ここから西高森山方向に道を逸れます。
これまでと比べると多少不明瞭ですが、まあ迷うようなことはないでしょう。
2022年06月26日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:31
これまでと比べると多少不明瞭ですが、まあ迷うようなことはないでしょう。
ここは左へ。
2022年06月26日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:38
ここは左へ。
一旦車道に出ます。
2022年06月26日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:42
一旦車道に出ます。
すぐ向かいのフェンス際から入ります。
2022年06月26日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:42
すぐ向かいのフェンス際から入ります。
バイクよけゲート。
2022年06月26日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:43
バイクよけゲート。
道は明瞭でした。
2022年06月26日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:44
道は明瞭でした。
ここを折れて山頂に向かいます。
2022年06月26日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:56
ここを折れて山頂に向かいます。
ここにも三角点。
2022年06月26日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:59
ここにも三角点。
山頂標識あり。東屋もあって、かなり立派な山頂でした。
2022年06月26日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 7:59
山頂標識あり。東屋もあって、かなり立派な山頂でした。
名古屋方向。
2022年06月26日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 8:00
名古屋方向。
2022年06月26日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 8:13
この築水池の景色だけでも来た甲斐があったというものだ。
2022年06月26日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
6/26 8:14
この築水池の景色だけでも来た甲斐があったというものだ。
駐車場に戻りました。車いっぱいです。
2022年06月26日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 8:21
駐車場に戻りました。車いっぱいです。
さて、おかわりの山星山へ。ここまでは舗装路。ここから林道へ。
2022年06月26日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:10
さて、おかわりの山星山へ。ここまでは舗装路。ここから林道へ。
左に登るとショートカット。
2022年06月26日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:19
左に登るとショートカット。
高根山はすぐそこです。
2022年06月26日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:22
高根山はすぐそこです。
東海自然歩道はこの舗装路を通っています。
2022年06月26日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:25
東海自然歩道はこの舗装路を通っています。
中小企業大学がありますが、この手前を左に降ります。
2022年06月26日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 10:19
中小企業大学がありますが、この手前を左に降ります。
わかりにくいぞ。
2022年06月26日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:30
わかりにくいぞ。
道ははっきりしています。
2022年06月26日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:33
道ははっきりしています。
あの橋がだいたい真ん中くらい。
2022年06月26日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:41
あの橋がだいたい真ん中くらい。
山頂到達。
2022年06月26日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:56
山頂到達。
2022年06月26日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 9:56
巣箱。
2022年06月26日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 10:05
巣箱。
2022年06月26日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 10:19
お風呂。750円。
2022年06月26日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/26 11:18
お風呂。750円。

感想

三田六郎と石尾豪は主人公の兄貴分という立ち位置ではもちろんのことながら、全ての立ち位置を通じても、マイベストバイプレイヤーのふたりです。というわけで、今回は多少タイトル先行で決めた春日井三山です。計画では、高地順応目的で高い山を考えていたのですが、あちこち天気が悪くて、遠征は中止。近畿一円もあまり良くなさそうであり、春日井なら午前中に済ませれば雨は大丈夫?と思い。

駐車場に着いたのが6時くらいだったのですが、予想外にたくさんの車が。全員が弥勒山に行くわけでもないのでしょうが、確かに山の格好をしている年配の方もおいでです。ちょっと圧倒されながら支度をしていて、どうも近辺にお手洗いがなさそうなことに気付きました。歩き始めて、緑化植物園でお借りすることを期待したのですが、開門が9時らしくて、それまでは入れないようです。結果的には、秋葉神社にきれいなお手洗いがあったので事なきを得ました。

西高森山を含めた周回ルートですが、とても歩きやすい道でした。稜線に出てからもすいすい歩けます(弥勒山直前を除く)。眺望は全体にあまり良くなくて、そのかわり弥勒山山頂からは北方向(中央アルプス方面)、南西方向(名古屋市街など)の景色が楽しめました。下山は西高森山に寄りましたが、多少不明瞭になるも、さほど問題になる道でもなく、快適に山頂に到ることができました。この頃は、このぶんだと8時過ぎに下山するから、おかわりどうしようかと考えていました。危惧していたほど天気が崩れず(予報によっては、お昼前から結構な雨が降ると言うことだった)、こんなに眺望が楽しめるのなら納古山に行くのはどうか、とか思っていたのですが、築水池に下山して駐車場に戻る途中、次第に雲が増えてきて、納古山はやめにしました。

でもって、当初の計画通りおかわりは山星山へ。駐車場で少し迷いましたが、高根山と山星山の山頂を回ってきました。山星山の手前あたりから小雨がぱらつき、道もかなり暗かったです。結果的には、時間をかけずに下山してよかったんでしょうね。これも弥勒様の思し召しか?

低山だったので暑くて、水分は行動中に500mL。下山後すぐに500mL飲みました。人はとにかく多かったです。弥勒山山頂に達するまでに20人くらい。山頂には7時過ぎだというのに10人くらいの人がおられました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:199人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら