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Yamareco

記録ID: 4433638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(ネズミサス尾根↑タル沢尾根↓)

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
12.6km
登り
1,349m
下り
1,367m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:46
合計
7:05
5:38
6
5:44
5:48
5
5:53
5:53
131
8:04
8:05
6
8:11
8:11
28
8:39
8:40
21
9:01
9:17
15
9:32
9:38
14
9:52
9:52
4
9:56
10:04
8
10:12
10:19
141
12:40
12:43
0
12:43
ゴール地点
天候 晴れか曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道があったり無かったり
稲村岩
2022年06月26日 05:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 5:58
稲村岩
巳ノ戸橋を渡ってすぐの分岐を左へ、川原に出る。
2022年06月26日 06:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 6:02
巳ノ戸橋を渡ってすぐの分岐を左へ、川原に出る。
ここを渡渉。結構深いし、石は滑りやすいので注意。
2022年06月26日 06:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:08
ここを渡渉。結構深いし、石は滑りやすいので注意。
渡るとすぐに取付き。白テープがある。
2022年06月26日 06:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 6:09
渡るとすぐに取付き。白テープがある。
岩を直登しちゃったけど、もっと下から左側を大きく巻くみたい。
2022年06月26日 06:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:17
岩を直登しちゃったけど、もっと下から左側を大きく巻くみたい。
皆こっちから登ってくるようで。
2022年06月26日 06:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:21
皆こっちから登ってくるようで。
尾根筋に乗るとわかりやすい。そして急登。
2022年06月26日 06:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:25
尾根筋に乗るとわかりやすい。そして急登。
たまーにテープ。頼りにできるほどは多くなかった気が。
2022年06月26日 06:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:28
たまーにテープ。頼りにできるほどは多くなかった気が。
たまに尾根が広がるので、よく見極めて。
2022年06月26日 06:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:35
たまに尾根が広がるので、よく見極めて。
急登は続くよー。
2022年06月26日 06:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:37
急登は続くよー。
登ってきた急登。この辺は土が柔らかく、踏み跡はない。
2022年06月26日 06:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 6:51
登ってきた急登。この辺は土が柔らかく、踏み跡はない。
緑が良いね
2022年06月26日 07:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 7:02
緑が良いね
写真で見るより急です。
2022年06月26日 07:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 7:04
写真で見るより急です。
尾根上部は広く、わかりにくい。特に下りで使う場合は注意が必要。
2022年06月26日 07:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 7:42
尾根上部は広く、わかりにくい。特に下りで使う場合は注意が必要。
こんなんが目印になる。
2022年06月26日 07:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 7:53
こんなんが目印になる。
雲取山だ
2022年06月26日 07:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 7:59
雲取山だ
尾根が再び細くなってくる。
2022年06月26日 08:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:02
尾根が再び細くなってくる。
お、鷹ノ巣山かな?きっとそう。
2022年06月26日 08:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:02
お、鷹ノ巣山かな?きっとそう。
もうすぐな気がする。
2022年06月26日 08:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:04
もうすぐな気がする。
2022年06月26日 08:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:05
着いた
2022年06月26日 08:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:06
着いた
カラ沢の頭。ネズミサス尾根終了〜。石尾根に合流した。
2022年06月26日 08:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 8:06
カラ沢の頭。ネズミサス尾根終了〜。石尾根に合流した。
んで、城山。まだ大分時間が早いので鷹ノ巣山まで行っちゃいますか〜。
2022年06月26日 08:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:14
んで、城山。まだ大分時間が早いので鷹ノ巣山まで行っちゃいますか〜。
水根山。ここらは大きく立派な蕨の産地だということをご存知か?
2022年06月26日 08:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:43
水根山。ここらは大きく立派な蕨の産地だということをご存知か?
ヤマツツジ。近寄るともうアレなので、遠目からね(*^_^*)
2022年06月26日 08:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:49
ヤマツツジ。近寄るともうアレなので、遠目からね(*^_^*)
鷹ノ巣山
2022年06月26日 08:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:51
鷹ノ巣山
鷹ノ巣山手前の草原から見える日蔭名栗峰が好き。
2022年06月26日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:53
鷹ノ巣山手前の草原から見える日蔭名栗峰が好き。
富士山には笠雲がかかってる。上空は風が強そう。そういえば、頻繁に空が鳴ってた。
2022年06月26日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:53
富士山には笠雲がかかってる。上空は風が強そう。そういえば、頻繁に空が鳴ってた。
ツツジと富士山
2022年06月26日 08:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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6/26 8:55
ツツジと富士山
鷹ノ巣山への登り。
2022年06月26日 08:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 8:58
鷹ノ巣山への登り。
鷹ノ巣山
2022年06月26日 09:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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6/26 9:04
鷹ノ巣山
良いねぇ。この時期にしては霞んでなくて遠くまで見えるな。
2022年06月26日 09:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/26 9:18
良いねぇ。この時期にしては霞んでなくて遠くまで見えるな。
中央に御前山、左の鼻みたいな大岳山はわかりやすい。
2022年06月26日 09:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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中央に御前山、左の鼻みたいな大岳山はわかりやすい。
右に三頭山、ずっと遠くは丹沢山系かな?
2022年06月26日 09:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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6/26 9:21
右に三頭山、ずっと遠くは丹沢山系かな?
この子はまだキレイだね。
2022年06月26日 09:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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この子はまだキレイだね。
将門馬場へ
2022年06月26日 10:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:14
将門馬場へ
将門馬場
2022年06月26日 10:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:17
将門馬場
ルートの入口にテープとかないんだ・・・。写真は少し進んだところでやっと見つけたテープ。
2022年06月26日 10:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:23
ルートの入口にテープとかないんだ・・・。写真は少し進んだところでやっと見つけたテープ。
尾根が広くてテープもないし、わからん。細かくナビする用と、下山口の方向示す用と2ケコンパス欲しいです。。。
2022年06月26日 10:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:27
尾根が広くてテープもないし、わからん。細かくナビする用と、下山口の方向示す用と2ケコンパス欲しいです。。。
少しわかりやすくなってきたが、まだまだ広い。
2022年06月26日 10:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:29
少しわかりやすくなってきたが、まだまだ広い。
樽沢尾根1297m
2022年06月26日 10:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:33
樽沢尾根1297m
モノレール最上部に出合う。
2022年06月26日 10:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:41
モノレール最上部に出合う。
モノレールは鹿よけ?柵の向こうなので、途中モノレールの軌道は大きく逸れていくが、柵に沿ってすすむ。柵沿いには柵を支えるワイヤーが足下や顔の高さあたりに張られているので注意。
2022年06月26日 10:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:53
モノレールは鹿よけ?柵の向こうなので、途中モノレールの軌道は大きく逸れていくが、柵に沿ってすすむ。柵沿いには柵を支えるワイヤーが足下や顔の高さあたりに張られているので注意。
作業小屋跡だと思われる。瓶や電池が散乱。
2022年06月26日 10:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 10:56
作業小屋跡だと思われる。瓶や電池が散乱。
作業小屋跡を過ぎ、モノレールの軌道と明るい光に誘われ
2022年06月26日 11:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:05
作業小屋跡を過ぎ、モノレールの軌道と明るい光に誘われ
この場所に出たそこのアナタ。アウトです。ルートから外れてます。
2022年06月26日 11:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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6/26 11:09
この場所に出たそこのアナタ。アウトです。ルートから外れてます。
進行方向左手の杉林の中に見える尾根に戻りましょう。もっとも、ずーーっとモノレールの軌道に沿っていっても下れるだろうけど。でも歩くのに難儀する場所とかあるかもね。
2022年06月26日 11:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:11
進行方向左手の杉林の中に見える尾根に戻りましょう。もっとも、ずーーっとモノレールの軌道に沿っていっても下れるだろうけど。でも歩くのに難儀する場所とかあるかもね。
尾根に復帰して少し登り返すと
2022年06月26日 11:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:14
尾根に復帰して少し登り返すと
916m地点のピーク。正面は馬酔木の藪で通せんぼだが、突っ切る。
2022年06月26日 11:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:14
916m地点のピーク。正面は馬酔木の藪で通せんぼだが、突っ切る。
しばらくは歩きにくいが、しかしわかり易い痩せ尾根を行くとこの大岩の上部に出る。振り返って撮影。この写真の右側、進行方向左側から巻ける。
2022年06月26日 11:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:20
しばらくは歩きにくいが、しかしわかり易い痩せ尾根を行くとこの大岩の上部に出る。振り返って撮影。この写真の右側、進行方向左側から巻ける。
大岩の下でまたまたモノレールと合流。
2022年06月26日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:21
大岩の下でまたまたモノレールと合流。
久しぶりのテープ。ちょっと高級感が漂うテープですな。
2022年06月26日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 11:23
久しぶりのテープ。ちょっと高級感が漂うテープですな。
ここでモノレールとさいなら〜
2022年06月26日 11:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:25
ここでモノレールとさいなら〜
痩せ尾根
2022年06月26日 11:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:30
痩せ尾根
岩々
2022年06月26日 11:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:38
岩々
伐採地へ出る。
2022年06月26日 11:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:41
伐採地へ出る。
伐採地から正面には採掘場。
2022年06月26日 11:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:43
伐採地から正面には採掘場。
取り敢えず下る。
2022年06月26日 11:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:48
取り敢えず下る。
何だろうこの花?
2022年06月26日 11:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:52
何だろうこの花?
本仁田山?
2022年06月26日 11:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 11:59
本仁田山?
モノレールに合流(この時点で既にルート外れてる)
2022年06月26日 12:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:11
モノレールに合流(この時点で既にルート外れてる)
ついついモノレールに沿って急坂を下ってしまった。ルートからは完全に外れる。まあ、モノレール沿いにでも行けそうだけど。
2022年06月26日 12:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:17
ついついモノレールに沿って急坂を下ってしまった。ルートからは完全に外れる。まあ、モノレール沿いにでも行けそうだけど。
そんなわけでルートに復帰すべくキョロキョロしてると、作業道っぽいのが。どう下ってもモノレールの終着へ向かう道に行き当たるだろうし、トラバースしながらテキトーに下る。
2022年06月26日 12:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:23
そんなわけでルートに復帰すべくキョロキョロしてると、作業道っぽいのが。どう下ってもモノレールの終着へ向かう道に行き当たるだろうし、トラバースしながらテキトーに下る。
モノレール終着点からと思われる作業道にでた。もう安心。
2022年06月26日 12:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:29
モノレール終着点からと思われる作業道にでた。もう安心。
作業道を暫く進むとピンクテープが。タル沢尾根への取り付きはここかな?この後、もう一ヶ所近くに取り付きッぽい所があった。まあ登る分にはどっちでも良さそう。
2022年06月26日 12:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:31
作業道を暫く進むとピンクテープが。タル沢尾根への取り付きはここかな?この後、もう一ヶ所近くに取り付きッぽい所があった。まあ登る分にはどっちでも良さそう。
吊り橋を渡る。
2022年06月26日 12:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:33
吊り橋を渡る。
しばらく作業道を進み、登り返すと
2022年06月26日 12:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:37
しばらく作業道を進み、登り返すと
東日原の駐車場下にでた。こんな風になってたんだ〜。へぇ〜。
2022年06月26日 12:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/26 12:46
東日原の駐車場下にでた。こんな風になってたんだ〜。へぇ〜。
本日の収穫。水根山産ワラビ。
2022年06月26日 17:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 17:02
本日の収穫。水根山産ワラビ。

感想

石尾根を絡めたいけど、どうしよう?そんなわけで前々から気になっていたネズミサス尾根とタル沢尾根。そして時間があったので鷹ノ巣山まで行く。地形図を見ると若干ネズミサス尾根のほうが傾斜がありそうなので、下るの大変かな〜?ということでネズミサス↑タル沢↓。結局まあ、傾斜に関しては大して変わらないような印象だったけど。

ネズミサス尾根は最初の取付き以外、割と分かりやすかったかな。登る分には。初見で下りだとまた印象も変わるかもしれないけど、カラ沢ノ頭から尾根への入り口はわかり易いし、下部の植林帯もちゃんと道っぽいのがあるみたいだし。自分は直登してしまったけど。それでも上部は尾根が広がったり支尾根があったりするので注意が必要。踏み跡は全般的に薄い。尾根が広がると特に。危険場所は無かったように思う。取付き直後の岩場を直登しなければ。

タル沢尾根はまず、将門馬場からどこへ向かえば良いのかわからない。踏み跡もほぼない。今回はGPSで現在地を確認、コンパスと地形図で進行方向を確かめるといった、細かいナビゲーションをしながら下ったが、下山口を示しておくコンパスがもう一個欲しかった。んで、モノレール。ついつい安心してモノレールの軌道を辿ってしまい、ルートミスを2回してしまった。最後の200mはやたら時間が掛かった。伐採地に出たところで地形図の等高線を50m見間違えて、尾根沿いに進めばいいのに伐採地をトラバース、途中で地図落として引き換えして、また戻って、モノレールにつられて変な方向に下り、と散々だった。後から調べたところによると、下部の植林帯にはジグザグに踏み跡があるらしい。

タル沢尾根は初見で下るにはちょっと難易度高めだったかな?自分の実力的に。破線ルート的なところは基本初見で下りに使わないようにしているのだが、今回あまり下調べせずに行ってしまった。それでも石尾根では時折蕨摘みをしながらのんびり歩き、ネズミサス尾根とタル沢尾根では地図読みコンパス、となかなか楽しめた。ただ、ちょっと立ち止まると無数のハエやらアブやらわけの分からん黒いでかい虫やらに集られてしまい、虫に追い立てられるような山行だった。アイツら、何故か肘に止まって噛み付いてくるんだよ。

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