雨乞岳 平久保池登山口からピストン

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.2km
• 登り: 890m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:00

6:13 ヴィレッジ白州登山口
7:27 7:30 水場
8:39 8:39 雨乞岳
9:10 9:32 水場
10:13 10:13 ヴィレッジ白州登山口
10:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで、「ビレッジ白州」近くの平久保登山口駐車場へ

コース状況／危険箇所等

登山口駐車場〜1600m　とても良く整備された遊歩道。
1600m〜雨乞岳山頂　整備された登山道。踏み跡もしっかりあり道標もあるので、迷うことはない。

その他周辺情報

道の駅はくしゅう
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19162

ビレッジ白州
http://village-hakushu.la.coocan.jp/

写真

6/19 6:12

朝6時過ぎに登山口駐車場に到着。このとおりビレッジ白州のイベントで車がいっぱい停まっている。空きスペースを探して路肩に駐車して出発。

6/19 6:14

登り始めて直ぐ、葉っぱの裏に蝉の抜け殻発見

6/19 6:16

コアジサイ、この辺りにたくさん咲いていた。

6/19 6:32

緩やかな木階段に登って行く。

6/19 6:44

まだまだ続く木階段。

6/19 6:47

遊歩道の留木に群生した苔

6/19 6:52

良く整備された歩きやすい遊歩道。フキもたくさん生えていた。

6/19 6:58

心地よい朝の木漏れ日の中を歩いて行く。

6/19 7:07

サラサドウダン、薄くピンクの花が可愛らしい。

6/19 7:27

運が良ければ水場、帰りに寄ってみます。

6/19 7:43

このルートで唯一、木々の間から八ヶ岳を撮れた

6/19 7:44

こちらは木々の間に甲斐駒ヶ岳、甲府盆地から見るのとはかなり形が違う。

6/19 7:49

開けた場所に出て、甲斐駒ヶ岳の勇姿を一枚

6/19 7:49

鳳凰三山、雲が沸いてきた。

6/19 7:50

富士山と左手が雲海のかかっている甲府盆地。手前の山肌が見えている山は日向山

6/19 8:01

もう少し登って、新緑の後ろに甲斐駒ヶ岳をもう一枚。

6/19 8:12

霞んだ富士山と白い山肌が見えるのは日向山

6/19 8:32

山梨百名山の雨乞岳山頂に到着

6/19 8:35

雨乞岳山頂

6/19 8:35

山頂からの富士山

6/19 8:37

山頂から富士山と甲府盆地

6/19 8:51

富士山と雲海が晴れてきた甲府盆地。

6/19 9:30

水場に下りて休憩、今は枯れていません。

6/19 10:10

クロミノニシゴリ

6/19 10:11

クロミノニシゴリ

6/19 10:12

コアジサイ

6/19 10:14

10時過ぎに下山。車はまだ減っていません。大音響も続いています。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

山梨3日目、山梨百名山の雨乞岳を登山口からピストン、朝早く6時過ぎに駐車場に到着したが、ヴィレッジ白州で「Sawagi Festival 2022」が開催されていたため駐車場は満車、路肩にも車が溢れていた。幸い小さな車だったので少し空きスペースがあった路肩に停めて出発。最初は整備された緩やかな木階段を登って行く。途中1600m付近まではヴィレッジ白州が整備したのか、とても良く整備された遊歩道だった。その後の登山道も良く整備されていて迷うことはない。水場までは樹林帯の中なので眺望はないが、水場からひと登りすると視界が開け、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山と富士山、甲府盆地が見える場所に出る。ここから山頂までは何度か視界が開け、なかなか良いルートです。富士山の頭に雪がある時期に登って見たい山です。駐車場と路肩に車はたくさん停まっていたが、この山行中出会った人はいませんでした。今回はこの後「道の駅はくしゅう」に下りて名水を飲んで、最後に近くの中山に登った。GPSログを繋いだつもりだったが、後で見ると雨乞岳のログが消えて中山のログだけが残っていた。山行計画は残っていたので、計画から記録を作成した。