早戸大滝経由、蛭ヶ岳、丹沢山、丹沢三峰

2014年05月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,088m

コースタイム

本間橋0610ー0625伝道ー0700雷平ー0730早戸大滝ー本谷沢ー0805早戸大滝ー0910主脈稜線ー1000蛭ヶ岳1020ー1110丹沢山1115ー1155無明の頭1200ー無明の頭支尾根探索ー1345無明の頭ー1355本間の頭1400ー1445本間橋

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ少なく、ヒル見かけず。被害なし。本谷沢より白馬尾根に取りつく計画だったが、未だ雪渓が残っており、手前から取りつきトラバースしようとしたがホールド脆く危険と判断し大滝新道を使わせてもらい稜線へ。無明の頭の尾根探索は意外と体力を消耗しました。派生する尾根に迷い込みやすく、特に下りは正しい尾根でも落ち葉で踏み跡判断困難だと思います。地図読み必須。

地図は手書きです。九十九折等省略、正確ではありません。水平距離もデータより長いと思います。
文章、タイム全て個人の備忘録としてのものです。参考にしないでください。一切の責任は持てません。

感想

utayan

雪渓に阻まれ計画通りにはいかなかったが、転進の判断は早めでよかった。進退窮まってからでは手遅れなので。1年ぶりの大滝新道だったが1500mからはバイケイソウが大きくなっていて踏まないよう注意して歩いた。鬼が岩付近で10人x3の団体さんがいらしたが気持ちよく道を譲っていただきありがとうございました。蛭ヶ岳に登ってこられた顔をみると皆さん満足気にみえ、引率者の素晴らしさがうかがいしれ、こちらもうれしくなる。丹沢山では2人組がいただけで、もう下山まで誰とも会わないだろうと油断していたら無明の頭から綺麗なお嬢さんがあらわれびっくりした。声をだして驚かせたかも知れない。ごめんなさい。瀬戸沢の頭のベンチにステッキ1本置いてありました。忘れ物かも？午後からは風も強くなってきたので本間の頭からは少し急いで下山しました。