鳳凰三山

2022年06月25日(土) 〜 2022年06月27日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,092m
• 下り: 2,092m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:30
• 休憩: 5:10
• 合計: 5:40

6:10 夜叉神峠
6:10 6:10 夜叉神峠小屋
6:10 6:10 杖立峠
6:10 6:10 火事場跡
6:10 11:20 苺平
11:50 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:10

5:40 南御室小屋
5:40 5:40 砂払岳
6:40 6:40 薬師岳小屋
7:10 7:10 薬師岳
7:40 7:40 鳳凰山
7:40 7:40 鳳凰小屋分岐
8:40 8:40 アカヌケ沢の頭
9:50 9:50 鳳凰小屋
9:50 9:50 鳳凰小屋分岐
12:00 12:00 鳳凰山
12:00 12:00 薬師岳
12:00 12:00 薬師岳小屋
12:00 12:00 砂払岳
13:50 南御室小屋

3日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

7:40 南御室小屋
7:40 7:40 苺平
7:40 7:40 火事場跡
7:40 7:40 杖立峠
7:40 7:40 夜叉神峠小屋
11:30 夜叉神峠

ルートは手書き、コースタイムはだいたいです。

天候

梅雨の晴れ間、雨も有り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠登山口駐車場利用。朝には満車になってしまう心配も有ったので、23時という時間で高速を降りて向かった。が、この日は朝方出発時にもまだ空きが有った。こんなことならSAで仮眠して、朝方向かえばよかったと思った。でも次来る機会が有ったとしてもやっぱり満車の心配をしてしまうと思う。

写真

いきなりですが初日の夜、南御室小屋テント場。この日はマックス51張り有ったそうです。

風強く、雨も降った。

夜叉神からここまでの登りは思っていた以上にきつかった。

翌朝、焼けた空。

テントを残し、サブザックの軽身で南御室小屋を出発。

樹林帯を抜けると富士山が見えた。

イワカガミ。

群生。

こちらから行くと三山最初のピーク。

薬師岳山頂。

次のピーク観音岳。

観音岳に着いたが賑わっており、若者も多くイエーイな雰囲気での山頂撮影の順番待ちが出来ていた。帰りも通ることだしオジサンオバサンはスルーして地蔵岳に向かう。

振り返ってその山頂。

地蔵岳オベリスク。

道標のコースタイムにもうすぐと思わせられたが、なんか10分程遠く感じた。

振り返り歩いて来た観音岳方面。

オベリスクの取付き付近まで登ってみた。

本日も南御室小屋でテン泊予定なので時間も有ることだし、鳳凰小屋に寄り道する。わかっていたがいっぱい降って到着。登り返しが当然ある。

観音岳方面に登り返して山頂到着。

鳳凰山。

この時間は静か。

薬師岳へと続く尾根。

南御室小屋。早めに寝て深夜外に出てみるとようやく星空。テント場を囲む森の上に天の川。

小屋の裏の高台まで上がると、さっきよりちょっとだけ中心部も見えてきた。さらに上がってみたいがこの先は森になる。

翌朝のテント場。このぐらいだと落ち着ける。

テントを撤収し帰路。

森の中の登山道、日が当たる苔。

夜叉神峠から。

あちら側の三山は、まだあと一つだけ行っていないんだけど遠いよね。

感想

tetu99samayo

南御室小屋までは森林の登り。テン泊装備には風が結構吹いていてくれたのは有難かった。薬師岳〜観音岳〜地蔵岳は快適でよい景色だった。南御室小屋では南アルプスの天然水で割った梅酒、ウイスキーが美味かった。天の川を見ると稜線のテント泊に行きたくなりますね。