雌阿寒岳

2022年06月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 790m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:35

7:30 雌阿寒温泉コース登山口
7:55 7:55 雌阿寒温泉2合目
8:20 8:25 雌阿寒温泉5合目
9:12 9:15 雌阿寒温泉8合目
9:31 9:31 雌阿寒岳
9:50 9:50 雌阿寒温泉8合目
10:10 10:20 雌阿寒温泉5合目
10:50 10:50 雌阿寒温泉2合目
11:05 雌阿寒温泉コース登山口

27日に登る予定でしたが、体調不良のため1日伸ばしました。
帰京のフライトの関係から、阿寒富士は取りやめ雌阿寒コースのピストンにしました

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒温泉登山口までレンタカー利用、駐車無料

コース状況／危険箇所等

雌阿寒温泉登山口に登山ノートあり、下山時にも記帳
概ね危険個所はないが、8合目より上はガレが多く、地肌露出も多く滑りやすい

その他周辺情報

下山後、釧路空港への途中「道の駅：阿寒丹頂の里」にて日帰り入浴＠510
登山口周囲に店はなく、阿寒湖温泉のコンビニでの調達が必須です。

写真

6/27 13:27

前日、オンネトー湖畔から雌阿寒と阿寒富士

6/28 7:30

さすがに活火山だけあって様々な注意書きがあります。

6/28 7:46

1合目を過ぎてほどなく、枯沢を渡ります

6/28 7:55

合目ごとにこのような案内があります。

6/28 8:14

6/28 8:18

3合目を過ぎたあたりで視界が開けてきます

6/28 8:22

山の向こう側は北見方面です

6/28 9:08

6/28 9:12

8合目。ここから傾斜がきつくなります

6/28 9:16

6/28 9:30

山頂からは阿寒湖・雄阿寒岳が見えます。
阿寒湖畔からは見えなかった荒涼とした景色が広がります

6/28 9:33

標柱はすぐに建て替えられそうな・・・。活火山ですから。
火山性ガスが出やすい場所なので注意書きには「長居禁止」とあります。

6/28 9:48

火口からは細い煙が上がってます

6/28 9:49

撮影機器：

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

hiroshizard

活火山だけあって、様々な注意書きが印象的でした。特に英語表記が多くコロナ前はインバウンドが多かったのだろうと思いました。
土壌の関係でしょうか、森林限界が低いところにあるため、強風時には注意と早めの撤退の決断が必要ですが、北海道の雄大な景色を楽しめる山でした。