浅瀬ゲートより不老山周回

2022年06月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.7km
• 登り: 834m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:40

8:29 世附キャンプセンターきこり村
8:38 8:38 世附・浅瀬駐車スペース
8:43 8:46 浅瀬ゲート
8:48 8:57 漁協管理小屋
11:54 12:18 不老山
12:22 12:29 不老山南峰
12:46 12:48 世附峠
12:57 13:03 樹下の二人
13:07 13:14 悪沢峠
14:19 14:21 芦沢橋
14:49 14:51 夕滝橋
14:54 14:54 浅瀬橋
14:59 14:59 浅瀬ゲート
15:09 世附キャンプセンターきこり村

浅瀬ゲート対岸の尾根利用にて不老山を目指す。不老山からは稜線にて悪沢峠に至り、林道を利用して降下する周回プラン

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上の山駐車場を利用。無料、トイレ、自販機有り。
到着時、他の車両無し

コース状況／危険箇所等

●世附川はサンダルに履き替え渡渉。深さは脛程度、速度は速くない
●尾根端の取付き部が脆く、崩れ易いので慎重な行動を
●悪沢峠からの林道途中で崩落部有り。少し戻り、高巻き通過
●ヒルは居ましたが、被害は無し

写真

6/30 8:29

駐車場より世附川。気温31℃ですが、湿度は高くない

6/30 8:49

浅瀬ゲートを抜けた辺りで、河原に降りました。適当な場所を探してサンダル渡渉。

6/30 8:50

正面の尾根端より取付き。微妙な傾斜、緩め地盤で、少し試行錯誤

6/30 10:06

基本、このパターンが延々と...土砂等の堆積物で足元が緩く、滑って力が伝わらないのが辛い。ただし、風が抜けて行くので、体感的には過酷ではない

6/30 10:51

一旦、林道に飛び出る。780m位。写真右手の尾根端も最初の取付き同様崩れやすい。ここも試行錯誤し、取付き

6/30 11:57

尾根を詰めて不老山に到着。日差しが照りつける熱いベンチで、しばし休憩。サンショウバラのオフシーズンでもあり、誰もいない

6/30 11:57

6/30 12:29

雑談していたら分岐を行き過ぎてしまい、道標まで戻る。世附峠方面に進みます

6/30 12:50

世附峠。林道との交差点になっています。悪沢峠より降下するプランのため通過

6/30 12:55

サンショウバラの丘付近。花は終わっています

6/30 12:58

6/30 12:59

オフシーズンなのでバラは無し

6/30 13:00

サンショウバラの丘は見晴らしも素晴らしい。暑さも、湿度が低いため、意外と気にならない。この後、悪沢峠から林道で降下

6/30 14:21

林道を下って、芦沢橋。山域から出たため、暑さを実感する

6/30 14:50

浅瀬ゲートへ戻る途中の落石。なかなかのサイズ！一日、お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

前回に続き、丹沢湖方面を歩いてきました。
今回は浅瀬ゲート対岸の尾根から取付き、ダイレクトに不老山を目指すプランとしました。道中、勾配はそれ程ではありませんが、足元が脆く、滑って力が伝わり難いという、精神鍛錬の場になりました。ただし、風が抜け、湿度が低いため、汗ダラダラという事にはならず、比較的過ごしやすいコンディションでした。
サンショウバラの丘は見晴らしも良く、予想以上のビューポイントでした。
オフシーズンで誰一人行き交わない、閑散さを求める私向きの一日となりました。